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【社員インタビュー vol.5】豊嶌 礼緒生:3DCGクリエイター

Q:どんな学生でしたか?

A:芸術系の大学に籍を置き、デッサン、イラスト、写真、映像、インフォグラフィックなど、さまざまなビジュアル表現を学んでいました。ひたすら制作に没頭する毎日で、夜勤アルバイトの休憩時間も、PCを持ち込んで制作している学生でした。

Q:現在(2018年1月時点)所属している部署の業務、自身の仕事内容を教えてください。

A:3DCGを用いて、あらゆるプロダクトを表現する部署に所属しています。アマナ入社後、元々は2DCG制作を専門としていたので3DCG制作はわからないことだらけ。不明点は知見のある人に聞き、新しく操作するソフトと格闘する毎日です。

Q:最近やりがいのあった仕事は何ですか?

A:僕自身大ファンである、ファッションブランドの商品を3DCG化する仕事を担当しました。新たな試みなので、テスト段階から時間がかかりますが、できあがると達成感を強く感じました。今までユーザー側だったブランドですが、この案件に関わることで、作り手の1人になることができました。作ったものをたくさんの人に見てもらえるのは快感です!

Q:3年後の目標は何ですか?その目標に向けてチャレンジしたいことはありますか?

A:3DCGのディレクターとして仕事を動かしていきたいです。そのために、3DCGの知識と技術、そして表現力を底上げしたいと思っています。表現力を鍛えるためには、デジタルばかりでなく筆を使って絵を描いたり、グラフィックや写真表現にも挑戦していきたいですね。また、仕事以外でも作品を生み出し続けたいと思います。

Q:誰にも負けない、自分の“スペシャリスト”なところは何ですか? また、それを磨くために何かやっていますか?

A:画面に穴が開くんじゃないかと思うほど、1本の映画作品を細部まで繰り返し見ることです。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の登場人物、ドクが放つ「If you put your mind to it, you could accomplish anything.」という台詞。 字幕では「為せば成る」と表記されていますが、「志を持てば、成し遂げられる」と受け取っています。思いを成就させるうえで、 最終的に後押ししてくれるのは「気持ち」だと。今の自分がいるのも、この言葉のおかげです。

わたしを表す1枚


仲間と「ものづくり」を楽しむ。同期のフォトグラファーがオフのときに撮ってくれて、自分でレタッチした1枚です。

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