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広告業界におけるプロデューサーの仕事とは?21卒インターンシップレポート

こんにちは!HR managementで新卒採用を担当しているの鈴木です!

先日アマナグループでは、2021年度の新卒の方を対象としたインターンシップを
開催しましたので、その内容についてご紹介します。

今回開催したインターンシップは、
「広告のプロデューサーの仕事が学べる1Dayインターンシップ」です。

そもそもアマナを知らない方や、
プロデューサーの仕事についてピンとこない方も多いのでは?と思い
プロデューサーにフォーカスした内容としました。

アマナでのプロデューサーに興味のある方、
アマナのことや広告業界のプロデューサーについて知りたい方など
関東だけでなく関西エリアからも多数ご参加頂きました。

場所はレインボーブリッジにほど近い、アマナの海岸スタジオにて、
・会社説明
・広告制作の案件紹介
・撮影体験 
・現場社員との座談会
の4つを実施。

まずはアマナという会社について。
今回はプロデューサーが多数所属する法人営業本部の責任者より、
アマナの事業全般についてお伝えしました。
広告制作はもちろん、店舗を運営したり、イベントを開催したり、雑誌を作っていたり…
アマナという会社はいろんな事業を行っている、ということを感じて頂けたかと思います。
この広告アマナだったんだ!なんてこともあったのではないでしょうか。

次に広告制作の案件紹介。
ここでは実際に現場の第一線で働いているプロデューサーより、
プロデューサーって何?というところから、役割、案件の進め方などについてお伝えしました。

その説明の後、撮影体験のため実際にアマナで撮影に使われているスタジオ内へ移動。
今回のため特別に撮影のセットをご用意し、広告の撮影さながら、
チームで撮影に取り組んで頂きました。
本物の機材が組まれたセットを初めて見る学生さんも多くいらっしゃいました。

撮影体験からは、アートディレクター、カメラマン、レタッチャーも参加し、
インターンシップ用に作成をした、カンプ*を元に撮影スタート。
非常にユニークなカンプだったため、学生の皆さんは不思議そうな顔…
そこはアマナらしさ爆発です!(カンプ内容については参加してからのお楽しみ!)
*カンプ…印刷物の仕上がった状態の見本

学生さんにはモデル役や紙吹雪をばらまく役などのお手伝いをして頂き、
カメラマンが撮影を始め、アートディレクターが細かな指示を出します。
表情、顔の向き、手の位置、紙吹雪のまき方など、プロのこだわりを感じる一瞬です…

前のプログラムでお話したプロデューサーから、
今、何が行われているのか、どんなところに注意するのか、
などの解説を交え、撮影が進んでいきます。

何度も撮影を行い、やっと良い写真が撮れました!
(モデルの方、紙吹雪をまいてくれた方、お疲れ様でした!)

その後、皆さんの目の前でレタッチャーが画像を修正。
修正作業の様子を間近で見て、プロの技術、スピードに驚きの声が上がっていましたね。
完成品はインターンシップの最後にお披露目し、
驚くほどきれいな仕上がりに、皆さん改めてびっくり!

最後は先輩社員を交えた座談会です。
現場経験の長い社員(プロデューサー)が各グループのテーブルにつき、皆様さんの質問に答えます。
今日過ごした中で、様々な疑問が出たり、興味が湧いたりと
先輩社員は皆質問攻めにあっていました!
想像以上の盛り上がりに我々も驚きを隠せませんでした。

そしてあっという間に時間が過ぎ、全プログラムが終了となりました。

12時~17時という長丁場にも関わらず、もっと話を聞きたい、という声が多く
充実した時間を過ごして頂けたようで、我々としては嬉しい限りです!

アマナのこだわりや、事業・仕事内容が少しでも伝わっているといいなと思い、
次回も皆さんに満足頂けるよう、頑張ろうと思いました!

次回のインターンシップは1月と2月に予定しています。
詳細はマイナビ2021に随時アップをしていきますので、気になった方はぜひ確認してみてください。
皆さまのエントリーをお待ちしています!https://job.mynavi.jp/21/pc/search/corp242345/outline.html

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