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2021年度新卒採用 アマナの「プロデューサー」ってどんな仕事?

現在アマナグループでは、2021卒新卒採用を行っています。

今年募集するのは、「プロデューサー」「プロダクションマネジャー」「アシスタントフォトグラファー」の3職種です。

今回はその中の「プロデューサー」の仕事についてご紹介します。

一般的に「プロデューサー」というと、テレビ番組や映画を制作する人・企画する人・予算を集める人、という印象を持つ方が多いのではないでしょうか?

広告業界でも「広告物」を制作するためプロデューサーが存在します。

会社によっては、仕事の受注に繋げる「営業」と受注案件の制作を統括する「プロデューサー」に分かれていることもありますが、その両方を担うのがアマナのプロデューサーです。

仕事の流れとしては、クライアントへの提案、案件受注、クリエイターなどのキャスティング、見積書の作成、制作進行、品質・予算の管理や交渉、納品、請求書の発行…と案件の開始から完了まで全ての工程に携わります。

新卒入社の方は、まずはアソシエイトプロデューサーとして先輩プロデューサーと共に仕事を通じて多くのことを学び、経験を積んでクリエイティブに関する知識の習得や社内外のネットワーク作りなど様々なスキルを高めて頂きたいと考えています。

●目指せるスキルアップ(一例)

クライアントとクリエイターとの間で最適解を見つけ出す「調整力」

多くの人を巻き込んで進めるための「コミュニケーション力」

アウトプットの質を高めていく「提案力」

課題に対して最高のクリエイティブを実現する「課題解決力」 など


アマナグループでは年間2万件のビジュアルコミュニケーションに関わる案件を受注しているため、クライアントや案件内容は様々です。

大手広告代理店やハウスエージェンシー、デジタルエージェンシー、CMプロダクションなど広告関連会社との案件を中心に行う部署では、スポンサー企業のあらゆる広告ビジュアルや映像制作など、世の中で目にする機会の多いクリエイティブを多数手掛けることができます。入社後はアソシエイトプロデューサーとして、先輩や上司の打ち合わせへの同行、クリエイターの提案、モデルやスタイリストの手配、小道具の購入や撮影当日の運営など、撮影・編集などに関するあらゆる業務を行います。

企業や団体、自治体との直接取引を中心に行う部署では、課題の洗い出しから企画提案、時にはコンペを経て受注し、制作物の進行管理を進めていきます。そのため広告という枠に囚われないアイデアを形にしていくことも多くあります。入社後はアソシエイトプロデューサーとして、先輩や上司の打ち合わせや提案への同行、課題解決に向けた提案内容の検討、制作チームのアサインなどの業務を行います。

アマナグループには400名以上の様々な専門クリエイターが在籍しているので、プロデューサーとクリエイターの距離が近く、クリエイティブの理解を深めることができたり、最新のテクノロジーに触れる機会も多くあります。それらの人脈やノウハウなどはプロデューサーにとって大きな武器となります。

全工程を一通り出来るようになり、クライアントからの信頼を得られるようになれば、プロデューサーとして独り立ちする日も近いので、まずはアソシエイトプロデューサーとして経験と実績を積んで頂ければと思います。

もっと詳しく知りたい方は、アマナの新卒リクルートサイトフィード内の社員インタビュー記事今年の新入社員関連記事など、アマナの仕事や人、環境についての理解を深めてみてくださいね!

その他、アマナグループで手掛けた事例年間2万件の事例共有方法についても紹介していますので各リンクよりご覧ください。

アマナの「プロダクションマネジャー」の仕事についても紹介していますので、ご興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

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