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頼れる仲間を増やして自分のチームを作る プロデューサー対談

プロデューサーとして大手企業のグローバルWebサイトやムービー・グラフィックコンテンツなどのプロデュースを担う望月さん。面接時から彼女を見てきた直属上司の田中さんとの対談で、今日の活躍に至る背景を紐解きます。

<プロフィール>

田中俊充(TOP写真左)Sales&Produce部門 セクションマネジャー 2008年キャリア入社

主に企業を直接のクライアントとする部門で3チーム18名の部下を束ねる。前職も広告制作会社。

望月みつぎ(TOP写真右)Sales&Produce部門 プロデューサー 2018年キャリア入社

大学卒業後、DTPデザイナー、広告制作会社ディレクター兼プロデューサーを経てアマナ入社。アシスタントプロデューサーとして経験を積み、2020年にプロデューサーへ昇格。

面接の時のこと、覚えていますか?

望月:よく覚えています。超緊張してお腹が痛くなりました。オフィスはオシャレすぎで面接官(東京人)はすごく怖かった(笑)。田中さんもですよ、淡々と経歴について一つひとつ質問されましたよね。

田中:レジュメ(キャリアシート)を見て即戦力になると思ったからね。たいていの人は過大に書くけど、望月さんは過大でもなく過少でもなく、印象が良かった。

望月:そこですか(笑)。前職は大阪で単一クライアントの広告制作をグラフィックとWebを中心に自分で手を動かしながらやってきたので、一通りはわかっていたと思いたいです。

田中:僕らの仕事にグローバル企業のコンテンツ制作があるので、グローバルWebサイトの制作運営をしていたことは即戦力になる一つのポイントだった。だから、どのくらいの知識があるか知りたくて質問したのはよく覚えています。

望月:確かに企業の海外向け販促物の制作をWeb中心にやっていましたが、クライアントはその一社だけでした。他の企業や業種に幅を広げたかったんです。それに、クリエイティブは鮮度が大事だと思っているので、企業とクリエイターが多く、より刺激のある東京へ行こうと。事業会社のマーケティング職も候補でしたが、自分が前職でお客様にやってあげられなかったクオリティ面での後悔があって、競合として知っていたアマナならそれが満たせると思ったんです。

田中:うん。本人が幅を広げたいというのと、営業でもう少し上流の仕事がしたいという意思もあり、求めるポジションとしてはドンピシャだった。ちゃんと考えがあって志望していると思えたことも、僕には共感できるポイントでしたね。

望月:本当ですか? 絶対に落ちたと思ってすぐ親に電話しましたよ(笑)。

一緒に仕事をしてきて、お互いの印象は?

田中:よほど緊張していたんだろうね、面接の印象とは全然違ってこんなに明るい人なんだと思った。

望月:私の印象では、田中さんもそうですが、入ってみると皆さん怖くはなかったです。驚くほど優しいし、コミュニケーションもたくさん取ってくれる。アマナに転職した人は誰もがそう言うと思います。

田中:僕が入った10年前は、配属チーム以外のメンバーと関わることはそれほど多くなかった。今は同年代とのコミュニケーションや他のチームの人たちとも会話できる環境があるし、社内ツールでの情報取得もできるから、社内での繋がりは10年前より豊富な印象。基本はOJTで職場に慣れてもらうけど、今はキャリア入社向けの研修制度があって、部門付きのサポートチームもある。サポートチームには元人事のスタッフがいて何も言わなくても配慮してくれるからね。

望月:田中さんにはOJTでいろいろ教えてもらいました。いまだに教わることばかりです。

田中:アマナでプロデューサーに相当するスキルは、完全とは言えないまでも持っていたので、できることは主担当として任せて、まだ経験のないことやアマナの商材に慣れてもらったり、社内スタッフとのやり取りがまだ希薄なところをサポートしたり、という関わり方かな。

望月:田中さんは私とタイプが違って、営業的な視点でロジカルに考えてリスクヘッジもできる。私は右脳人間なので算数をしながら現場をまわすのは苦手。目標の積み上げ方を意識するようになったのはアマナに来てからです。オリジナリティが違うので田中さんを目標にするのは無理がありますが、そういう側面があったほうがマネジャーとしてワークしますよね。

田中:そこは苦手なのかもしれないけど、そんなことよりは本来僕らがやるべきお客様のために何か寄与することに常に努力しているのは、見ていてわかる。こうしなさいというのはアマナにはないから、望月さんらしさを活かしてクライアントや制作チームの信頼を得ていると思うよ。

望月:そう言っていただけてありがたいです。

田中:それで言うと、僕らのチームは海外撮影に行くこともあるから、英語力を活かして現地スタッフにアマナの人間として意図を伝達してくれて、現場をうまく回してもらえたのは印象に残っている。入社一年目でよくわからないながらも空気を読んで頑張ってくれたなって。その時に言ったんだよね、これから制作チームを束ねることが仕事になるから、自分なりに頼れる人を作る必要があると。今もグループ内で人脈を広げてくれていて、それが望月さんの財産になるんじゃないかな。

望月:前職では自分一人で何でもやっていたので、点としては活躍できるけどプロデューサーとしては視座が追い付いていなかったところがあります。田中さんの言葉がマインドセットになりました。

プロデューサーとして、これからのこと聞かせてください

望月:プロデューサー昇格試験に合格はしましたが、お客様へのヒアリングから提案まで営業のロールプレイングをする課題がボロボロで、全然ダメだったねと皆さんに言われました。

田中:昇格試験は上長の推薦が必要で、絶対に受かると自信を持って送り出したんだけど、あれを見てヤバイと思ったもんな(笑)。

望月:緊張しいなんですよ。応援のビデオメッセージまでいただいて顔向けができません。

田中:それはさておき、プロデューサーとして実現したいことはある?

望月:うーん。アマナはこれをしてはダメというのが極端に少ない会社なので何かできたらいいという気持ちはあるんですけど、今は中期的なところで、いただいているお仕事をちゃんとやることを頑張りたいなと。

田中:クライアントとの信頼関係を作るために+αの提案をしていたり、新しい情報のインプットをしたり、努力はよく見えるよね。

望月:あと、マネジャー職になりたいとは思っているんですよ。女性のキャリアプランにおいていろいろな選択肢を提示できる組織作りの一助になりたくて、マネジャーになればそれができたりするかなと。

田中:自分のチームを持つことは仲間を作ることなので、プロセス的にはチームが作られてマネジャーになるのが本来。制作チームを作れたら営業内でもチームを作ることにつながると思うよ。

望月:アマナグループの社員は約半数がクリエイターなので、私の場合、制作は社内のフォトグラファー、ムービーチーム、CGデザイナーにお願いすることが多いですね。困ったときに相談できる人がいろんなジャンルにいるのはありがたいです。こうして自分なりの制作チームができていくんですかね。

田中:クリエイターに育てられることもあるし、僕らが彼らを育てることもある。クリエイターを育てることもプロデューサーの仕事のうちなので、最初は育てられることが多いけど、どこかのタイミングでお互いが育つような関係が結べるようになっている。何かを考えてやろうとしたとき、前向きに足並みを揃えてできるチームは強いと僕は思う。

望月:マネジャーの存在は大きいですね。私たちの部門では田中さんのようなプレイングマネジャーが多くて、人を束ねながらクライアントワークをするのはすごく気を遣うしデリケートだと思います。

田中:望月さんは気遣いができる人だから、周囲に助けてもらえるマネジャーになるんじゃないかな。営業チームの切り口もいろいろあって、語学力のあるメンバーでグローバル案件を受け入れる可能性もある。新規開拓中心よりはクライアントに対峙していく方が望月さんに合っている、と今は思うよ。

望月:上司が道を示してくれるのはありがたいです。右に行くか左に行くか迷ったときに、ここを目指すならこっちに寄ってみたらとか。そうすると美味しいケーキ屋さんを発見。 例えるとそんな感じで、ヘルプが必要な時にはいつも気軽に電話していて、ヒントや気付きが拾える道を教えてもらっています。

田中:僕は具体的な策で道を開拓してあげることはないし、こうしなさいもない。結局は望月さんが自分で考えているからいいんじゃない?

望月:私は頑固ですからね(笑)。自分の意見があっての相談だとわかって温かく見守ってくれているスタンスが嬉しいです。アマナに来て尊敬できる上司に出会えました。(2021年5月取材)

撮影:AKANE

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