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[イベントレポート]デジタル印刷機Indigoのイベントにて長沼が登壇してきました

こんにちは!
最近はぐっと寒くなってきたので、新しい冬用のコートを買おうかな…と悩んでいるPR担当の長谷川です。

去る10月18日に開催されました日本HP社主催『エフ・アイ・エス オープンハウス』に、弊社代表の長沼が登壇させていただきました。
今回は、そのイベントレポートをお届けしたいと思います。

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10月18日雨が降る日の水曜日、
神奈川県は新横浜駅近くの会議室で開かれたその会には、約30名ほどの方々にお集まりいただきました。

お集まりいただいた皆様は、印刷業や広告代理店など業界関係者の方々。 特に”これからのデジタル印刷”に対して高く関心をお持ちの方々が参加されている印象でした。


当日配られたノベルティの数々。
コーデンベルクのhaco-gift , haco-letterのサンプルも配らせていただきました。

今回のプログラムは、デジタルオフセットで圧倒的な世界シェアを誇る デジタル印刷機「Indigo」の活用についての講演&工場オープンハウスの2部構成。

開始13:00〜 
まずは、横浜に印刷所を構える株式会社エフ・アイ・エスの坂井取締役の講演からスタート。
エフ・アイ・エス様は、コーデンベルクも提携先の工場として日々お世話になっている印刷会社です。

Indigo印刷機を構えるデジタル専門の印刷工場を主軸に、属人化の工程が当たり前だった印刷フローのデジタル化に取り組み、多くの実績をあげている先進的な印刷工場として、とても貴重で興味深いお話を聞くことができました。

14:00〜
続いてIndigoのポテンシャルを最大活用した具体的事例として、弊社代表の長沼より印刷プラットフォームサービス『Codenberg(コーデンベル)』についての説明。

今回ご参加いただいた、印刷業に関わる方々からの視点として、
・ウェブ展開している印刷通販会社とコーデンベルクの違い
・コーデンベルクは印刷工場側が開発に多くの工数を投じる必要がないこと
・ブランドオーナー側からみたコーデンベルク

などの内容を、ご説明させていただきました。

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その後はバスに乗り、エフ・アイ・エス鴨居工場へ。
実際のIndogo印刷機と作業工程について、 案内してもらいながら現場を見学することができました。

「印刷工場」と言われてイメージするものに比べると、コンパクトに収まっているその現場には、効率的に業務を行うための工夫も様々。
スタッフの方の丁寧な説明からは、工程の一つひとつに対して”なぜこれが必要か”を考え抜いてフローを組み立てている姿勢が伝わってきました。

ご来場いただいた方へのお土産として、エフ・アイ・エス様からタンブラーとミネラルウォーターをご用意いただきました。
ミネラルウォーターよく見るとひとつひとつに名前が入ったラベルがバリアブル印刷です!



工場内は基本的に撮影禁止のため工場内の写真はありませんが、エフ・アイ・エス様の工場の建物内には、デジタル印刷機の品質が伝わるポスターが随所に飾られていたり…など楽しい仕掛けもたくさんありました。

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以上、講演と工場見学共にとても充実したオープンハウスでした。

また今回は主催者である日本HP様からのお声がけのおかげで、私たちコーデンベルクのことを紹介する非常にありがたい機会をいただくことができました。

そして、エフ・アイ・エス様や今回お集まりいただいた印刷業界の皆様の取り組みによって「コーデンベルク」のサービスも初めて実現することができるのだと、改めて実感した日でもありました。

今後もこうした取り組みが広がっていくことで、「印刷業界のデジタル化」をより一層加速していければと思っております。

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