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5年間勤めたLINEを辞めてambrへ。採用・人事担当として「たのしめる世界を実現する。」

2020年にambrに参画し、会社の運用や事業発展を採用広報・人事業務を通して支えている大柳さん。

今回はそんな大柳さんを、Wantedlyストーリーを担当している後が取材し、ambrへの転職の動機や入社後の苦労ややりがいについて語っていただきました!

Reina Oyanagi / 大柳 怜菜
映像制作、ゲームプランナー、役員秘書等の経験を積み、前職ではLINE株式会社で約5年間マーケティング業務に従事。2020年12月より株式会社ambrにてHRを担当。

− ものすごく色んなご経験を積まれていますね...もう少し詳しくこれまでの経歴をお聞きしたいです!

昨年12月にジョインした新米コーポレート担当の大柳です!猫と魚と一緒に心穏やかに暮らしています。

職歴としてはご指摘の通りかなりいろいろやっていて、パティシエ、映像制作、ゲーム企画、秘書という謎の経歴の持ち主です。経歴の話だけで朝まで飲めるぐらいのネタはあるので、ネタの提供は任せてください(笑)

前職の話をすると、秘書業務の後にLINE株式会社に転職して、そこでは約5年間ほどマーケティングを担当していました。私が入社したくらいに内部のマーケティングチームが発足して、初期メンバーとしてインハウス広告の立ち上げから運用まで行いました。非常に小さなチームでやり方も決まっていない中で、模索しながら仕事をする日々でしたが、ようやく昨年くらいに業務や組織が形になってきたので、一区切りついたタイミングで新しい仕事を始めようと思ったのが、転職のきっかけです。


− ambrって面白い経歴の方が多いですね(笑)LINEでのマーケティング業務がひと段落ついて転職を決めたとのことですが、数ある企業の中でなぜVRの会社であるambrを選んだのか、どこに惹かれたのか教えてください。

私は昔からゲーム大好き人間で、特にMMORPGばかりやっていました。

自分の好きな容姿になれるアバターの概念や、現実世界ではできないようなコミュニケーション手段の多様性、同じワールドに色んな場所からアクセスできて実際は遠くにいる人でも身近に感じられるような感覚など、そういう広い意味で自由な世界に魅力を感じていました。

現実の世界がもっとこの世界に近づいたらいいのに、と思っていた頃にちょうどVRというワードをちょくちょく見かけるようになり、実際に体験した時はまさにこれだと思いました。一番最初に体験したVRはそれこそスマホに取り付けるような簡易的なものだったのですが、初めて画面を覗いた時の衝撃は今でも忘れられません。

元下北沢開発スタジオにてVRを楽しむ大柳さん

もっとVRの可能性を知りたい、もっとこの体験をみんなにしてほしいと思ったのが、VR業界に踏み込んだそもそものきっかけでした。

ambrを見つけたのは、VR関連の情報を収集するためにTwitterを徘徊していた時だったのですが、まず代表のアカウントを発見してめちゃくちゃ過去まで遡ってツイートを読み込みました。明るくてコーヒーが好きで会社のみんなと仲が良さそうで。そして人員を募集している。正直、今しかないと思いました。

実際の面談で、「たのしめる世界を実現する。」という会社のミッションを聞いて、自分の人生観ととても近いものを感じたのが、決定打になったと思います。


− 最高の仮想空間体験を一緒に創造する...そこに惹かれて入社を決めた、すごく納得です。しかしLINEという大手企業から、ambrという創業して間もないスタートアップに転職されて、全く違う職務環境だったかと思います。そこで、入社してから初期メンバーとともに事業を軌道に乗せるに当たって、悩んだことや苦労したことはありましたか?

もちろんあります(笑)

大きく分けて3つあって

  1. 人的資源が足りない
  2. マニュアルもない
  3. そして自分の知識も乏しい

です。

入社時に代表から、VRで大きな事業をしようとしていると話を聞きましたが、当時は社員が全体で7名しかおらず、まだ夢を達成できるほどのリソースがないと感じました。私はバックオフィスのポジションに応募したのですが、フルタイムで働くならば他の業務も担当してもらいたいとのことで、未経験ではあるもののHR業務も興味があることを伝えました。ambrには、経験だけではなくやる気を重視するポテンシャル採用な面もあるので、人的資源が少ないからこそ新しい分野にどんどん挑戦できるのは、大変な一方魅力でもあります。

マニュアルに関してですが、私の場合前任者が辞めた後に入社したので、直接的な引き継ぎなどもなく一から進めていく形でした。採用媒体や広報戦略など特にまとめられたドキュメントがなかったので、積極的に切り開いていったのですが、これはスタートアップで働く中で当たり前のことであり、非常に重要なスキルだと思います。

最後に知識量についてですが、人事業務についてはゼロベースでのスタートでした。日々、人事・労務関連の勉強をしながらタスクを進めるのは大変ですが、新しい知識を吸収するのは非常に楽しいフェーズでもあります。

前職で内部のマーケティングチームが発足した時も、何もない中に飛び込んでいったので、そもそも何が必要かを見極め業務フローの構築を一からする、そういった意味では非常に似ているのではないでしょうか。LINEでのマーケティング業務とは一見あまり関係がなさそうですが、前の仕事のやり方や知見がambrでも活きているな、と日々感じています。


− 採用広報・人事・労務...何でも屋という感じですが(笑)、具体的にどのような業務を担当されているのですか?

コーポレート担当という位置付けですが、今は主に採用の担当をしています。

例えばWantedlyのストーリーの企画や募集記事の更新、オンラインでのスカウトや採用媒体の管理などです。新規ポジション募集の検討もしますし、年間の採用KPIに関して適切なのか、達成できていないならば何ができるかなども日々考えています。会社そのものの認知度を上げるのも業務の一部で、今後はどうやってambrをみんなに知ってもらうか、世の中に広めていくかというブランド戦略的なことも行っていきたいです。

採用媒体の管理・更新も大柳さんの日々の業務の一つ

労務関連では、就業規則の更新や、労使協定の追加・変更、会社運用におけるルールの確認、従業員の労働時間の管理などをしています。面接や入社の手続きなども私が窓口なので、ご入社の際は是非仲良くしてくださいね〜!


− 色んな業務で多忙そうですが...日々働く中で感じるやりがいや、ambrの魅力を教えてください。

一言でいうと、毎日楽しいです。

(本当です。言わされてないし、広報的なアピールでもないです(笑))

まず、この会社はいい人しかいないです。いい人の定義を言語化するのは難しいですが、簡単に言うと非常に風通しが良く、どんな意見にも耳を傾けてくれます。その上できちんと自分の意志と言葉でみんなコメントを返してくれるので、とてもいい環境だなと思います。

これは会社の方針でもありますが、何事もたのしもうとする姿勢を大切にしていて、みんながそれをいろんな形で体現しているようにいつも感じています。今はリモートワークが中心でコミュニケーションが取りづらい中でも、Slackで雑談したり、Discordで気軽に話しかけたり、そういうコミュニケーションもみんなのちょっとした楽しさに繋がっているのではないでしょうか。

Spatialという仮想空間で行われる毎日の朝会

人事という仕事をやっていると、目に見えて人がどんどん増えていき、それに伴って会社の成長を間近で見られる、そんなやりがいがあります。採用した人がプロジェクトで頑張っている様子を見ると、私も頑張ろうと思いますね。最近ではインターンとしてambrにジョインしてくれたメンバーもみんな大活躍していて、本当に頼もしいです。今は1プロジェクトを会社一丸となって創り上げていく、そんなフェーズですが、来年からは進行できるプロジェクト数を増やして、みんなでもっと大きな喜びを分かち合えたらうれしいなと思っています。


入社するまでは、それこそ簡易的なスマホのVR機器を買ってみるぐらいで、ちゃんとしたヘッドマウントディスプレイのVR機器は持っていなかったので、イベントで体験するぐらいしか触れる機会がありませんでした。

なのでそこまでVRへの知見が深くなかったのですが、ambrに入社してからVRがかなり身近になったと思います。入社とともにOculus Questが貸与されて、そして毎日VR上でミーティングをして…今ではVRChat用のアバターを自作できないか模索するぐらいには、私の生活に浸透してきましたね。

今まではコンテンツやゲームを楽しむ側でしたが、ambrに入ってから、今度は楽しい世界を作っていく側になったのだなと考えるようにもなりました。VRコンテンツに触れた時に、面白いからうちでもやりたいと思うこともあれば、普通のゲームなどをプレイしている時に、これをVRにしたらもっと没入感がでて面白いだろうなと感じることがあります。日々遊ぶ中でも、そういう観点から物事を見ることが多くなりました。

VRそのものへの興味はゲームがきっかけでしたが、ゲーム的な要素以外にももっと日常とリンクできるようなコンテンツってたくさんあると思っています。まだまだ未知の領域だなと感じつつも、近い将来に当たり前になるかもしれない可能性を考えると、それだけでわくわくしますね。

現在日常で行っているあらゆることがVR上で出来るのはもちろん、それ以上にVR上でしか表現できない多様性を、みんなが気軽に個性として打ち出せるような世界が実現されたら素敵じゃないですか!?今でも近いものはたくさんありますが、1人1空間、もしくはそれ以上自分の空間を持っていて、気軽に人を呼んでパーティーしたり遊んだりしたいです。

VRSNS ambrのホーム空間

もっと技術が発達した時代になったら、触感や味覚なんかもVR上で体験出来て、遊んでいる最中に突然空間からピザとコーラを出して飲食したり、ジェスチャー1つで部屋をサプライズバースデー会場にして、みんなで作ったケーキでお祝いとか出来たら楽しいなって思います(笑)


− VRの可能性って無限大で、考えるだけでワクワクしますよね...!では、個人そして会社としての今後の抱負はなんでしょうか?

ambrの大きな目標として、 VRの未来を牽引するリーディングカンパニーになる、というものがあります。

私の直近の目標は、新しいオフィスの人材確保で、席がマックスに埋まるまで採用を頑張りたいですね!

例えばガラケーからスマホに移り変わる時、みなさんが乗り換える理由は色々あったと思いますが、メールではなくてLINEをやりたいからという人は多かったのではないでしょうか。VRの前身になるものは、いろんなものが複合的に絡んでいるのでこれ、とは言いにくいですが、VRを始めるきっかけがambrのコンテンツをやりたいからという風になってほしいです。そう思ってもらえるようなコンテンツをつくれる会社に成長できるよう、私は人事として陰ながら会社に寄り添って頑張ります!


− それでは最後に、採用・人事担当として、今後どんな方と一緒に働きたいか教えてください!

色んな物事や状況を楽しめる、もしくは楽しもうと思ってポジティブにチャレンジしてくれる人がいいですね。

正直な話、スタートアップでまだまだ会社として整備が行き届いていなかったり、ここは踏ん張りどころだなっていうタイミングが急に来たり、やったことのない事でもやってみませんか?という業務のオファーをもらったり、そんなことがたびたび起こります。そういう場面で、「お、ちょっとやってみようかな?やったことないけどやってみたいかも?」という気持ちを持ってくれる人は、きっとこの会社で成長できると思います。

ここまで読んでいただいたみなさん、ありがとうございます!

採用担当としては、ちょっとでも興味を持っていただけたら下のボタンから応募を…と言いたいところですが(笑)、まずはVRに触れたことがない人に是非その魅力を体験してほしいです。そしてわくわくするような仮想世界をつくりたくなったら、是非お話聞かせてください。待ってます!


− 取材後記 −

無限の可能性を秘めるVRに魅了され、「たのしめる世界を実現する。」ためにambrに入社し、採用や人事業務を通して会社の事業発展を支えてきた大柳さん。リソースやマニュアルなどがない中でも、進んで新しい業務に取り組み、その一件大変そうなプロセスを心から楽しんでいる様子が印象的でした。

新オフィスに移りメンバーも増えてきたambrですが、今後大きなVRアプリのリリースなども控えており、どんな仮想空間を世に送り出す会社に成長していくのか、目が離せません!

ambr, Inc.では、事業拡大のために主にエンジニアの採用を強化中。ご応募お待ちしております!
関心または共感をお持ちいただいた方、是非まずはお話できましたら幸いです。

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