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【レポート】「インフォマティクスで解き明かす農作物の状態〜一次産業での活用事例と応用可能性〜」オンラインセミナーを開催しました

こんにちは、広報の山本です!

10月14日(金)に、「インフォマティクスで解き明かす農作物の状態〜一次産業での活用事例と応用可能性〜」というテーマで、オンラインセミナーを開催しました。

セミナーでは、遺伝や環境情報をもとに作物の生産性向上を目指す生物計測学分野で活躍する東京大学大学院農学生命科学研究科准教授の岩田 洋佳先生をお招きし、モデレーターの株式会社リバネス 代表取締役副社長CTO 井上 浄さん、アメリエフ株式会社 代表取締役社長CEO 山口と対談いたしました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

植物個々に最適な土壌環境を調べるためにデータサイエンスが重要

岩田先生からは、2050年に90億人を越えると予測される世界人口を支えるためには、年間4400万トンの食糧増産が必要であり、そのために、作物の遺伝的改良や栽培技術の向上により生産性を加速度的に向上させる方法について研究されていることをご紹介いただきました。

その中で、ゲノム情報だけでなく、栽培環境データ、画像データなど、作物に関する多様で大量な情報から、作物の育成に最適な環境を見つけ出すために、データサイエンスを活用することが重要であるというお話がありました。

DX(デジタルトランスフォーメーション)が農業に応用できる背景と事例

弊社の代表山口からは、DXが農業に活用できる4つの背景として、「分子生物学の発展」、「センシング技術の発展」、「計算科学の発展」、「ロボット技術の発展」をご紹介しました。

また、動物と植物の育種におけるデータ解析事例についてもご紹介しました。

多数のご質問を頂きながら、セミナーは終了しました。

農業の現場からのフィードバックが電子データとして残っていない現状や、植物の元素濃度から花がいつ咲いたか予測できる事例など、収集するべきデータはまだあり、それを複合的に活用するための道はまだまだ無限に存在するのだなと感じたセミナーでした。

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