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エンジニア勉強会 #10 〜Go定例 2〜

こんにちは。HRの大畑です。
本日はエンジニア勉強会のレポートをお伝えします。


今回はサーバーサイドエンジニアによる「Go定例」です。

社内のサーバーサイドエンジニア2名がアプリエンジニアたちと、Go言語についての共有ならびに講義を行う会として、2本立ての構成で行いました。


まずは「Go言語のエラー処理について」

Go言語で起こるエラーの扱いについての説明と、エラーをわかりやすくするためのリファクタリングを行なったという話です。


Go言語はエラー言語が柔軟ではないところもあるため、エラー内容に合わせて適したステータスコードが返って来るようにするための機能追加を試みた実例を説明しています。

具体的な症例を元にどのように手を加えれば良いか、実際の場面を共有しながら話を進めています。


参加したアプリエンジニアたちも興味深く聞いており、要所要所で質問を混ぜながら基本的な部分の確認と理解を深めていました。



次に「Goの基本文法を理解する」というテーマの元、発表者自身が参加してきた勉強会で得た話を元にしながら、どんな書籍を参考にしたら良いかといった情報の共有からスタートしました。


全て理解出来なくとも少しでも楽しんだり考えて欲しいという思いから、途中からは「設問形式」にして、1人ひとり指名して答えてもらう形式を取っていました。

指名された人は都度頭を悩ませていましたが、それによって改めて考えて理解することが出来たようで、効果はバツグンですね!

会を重ねるごとに参加するエンジニアからの質問内容が変わっており、アプリエンジニアの中でも少しずつGoの理解が深まってきている気がします。

次回勉強会はどんな内容になるか、またレポートさせていただきます!


このような環境に興味を持っていただけた方、一度オフィスに遊びに来てみてください!

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