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【ゴルフ部】ゴルフは漢字で孔球or打球or芝球と書く

こんにちは!ゴルフ部です。
4月です。(というかもう5月ですね。)スポーツのしやすい季節になってきましたね。
「ナイスショット!」「ナイスバーディ」の掛け声が飛び交う季節です!

そう言えば、ゴルフで良いスコアを「イーグル(=鷲)」とかって言うけど何だこれ?と思ってました。
思ってたけど調べてなかった。まぁそんなもんですよね。とはいえ気にはなるので調べてみました。

そもそも、バーディとかイーグルって何すか?という新卒のために簡単に書いとく。
ゴルフは基本的には1打≒1カウントみたいな感じでスコアがつきます。なるべく少ない打数でホールアウトできれば勝ちというのが大前提です。
そのうえで、1ホールごとに基準となる打数があらかじめ定められてます。その基準打数に対して多かった時(悪かった時)少なかった時(良かった時)で呼び方が付いてます。

(例)基準打数3打のパー3でホールアウトする場合が以下の表の一番左です。

基準打数通りだと、パー、1打少ないとバーディ、2打少ないとイーグル...と呼び方があります。
さて、ここで問題のイーグルが出てきます。
鷲です。わし??

1個下はバーディです。調べたところ、バーディの由来は
”1903年、A・H・スミスというプレーヤーが1打少なくホールアウトしたときに、「flew like a bird(鳥のごとく飛んだショット)」と叫んだのが始まり”
とのことです!
「Hey 見た?今の俺のショット!まるでバードみたいだぜ」ってことでバーディなんですね。
そこから発展したようで、バーディは小鳥的な意味で言われてて、小鳥よりもいいスコアだからもっと大きい鳥で表そうとなり、バーディの上がイーグルなのだそう。さらに上はもっと大きい鳥で「アルバトロス」→アホウドリなのだとか。

スコアが良くなるにつれて鳥のサイズが大きくなるという法則ですね。
と思ったら、アルバトロスの上は「ホールインワン」、、、ん?
鳥じゃない。
トリジャナイ。
Torijanai !?
一応、ホールインワンという鳥がいるのかと調べましたが、そんな鳥はいませんでした。
これは問題です!

というわけで、われわれand factoryでは、新種の鳥を発見した際に「ホールインワン」と名付けてくれる仲間を募集しています。ぜひとも一緒に働きたいですね!
応募要件は「新種の鳥を見つけたがまだつける名前を決めかねている方」です。ご応募お願いします!

つらつら書いてたら肝心の部活動のことを書くの忘れてました。
この時期のナイターはまさに「早い、安い、うまい」の三拍子。
混雑が少なくて進みが早い、プレー費用が安い、空気がうまい!
最後にそんな感じで気持ちよくプレーした部員のみなさんの様子をご覧いただきながら締めたいと思います。ありがとうございました。


and factory株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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