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【CSR活動】高校生向け企業訪問プログラムを行いました

APCでは学生一人ひとりが自らの将来を前向きに考えられる機会の創出が重要と考え、中学校・高等学校の企業訪問を積極的に受け入れています。

今回は、東京電機大学高等学校からご依頼をいただき、1年生の生徒が11名、APCを訪れてくれました。

1.自己紹介
まずはどんな生徒さんが訪問くださったのか知るためにも、皆さんに自己紹介として今ハマっていることと将来の夢を聞かせていただきました。
将来なりたい職業を全員がしっかりとお話ししてくれました。IT関係の仕事に就きたいと具体的な目標を持って参加されている生徒さんがほとんどで、強い関心を持って参加してくれていることが伝わりました。

2.「ITとITエンジニアの仕事」
ITエンジニアの仕事のイメージを尋ねると、多くの生徒さんは「ゲームやアプリを作る人」と漠然としたイメージを持っているようでした。
そんな生徒さんに向けて「ITシステム作り」を「家作り」に例えて、家が建つまでの流れに照らし合わせながらどんな種類の仕事があるのかを簡単に説明しました。



3.スピーカーエンジニアの自己紹介
今回はプロフェッショナル職エンジニアの中山がスピーカーを務めました。
自身の学生時代に得意だった科目や熱中していたこと、そしていつからエンジニアを志しなぜこの仕事に就いたのか、今どのような仕事をしているかなどをお伝えしました。そして、自らの経験をふまえ、学生のうちから準備しておくことややっておくべきことなどをアドバイスしました。



4.学生からの質問Time
「どうしてAPCで働こうと思ったのですか?」
「APCで仕事をする上で必要な資格はありますか?」
「ITの自動化とはどのようなことですか?」
「APCの仕事は世の中にどんな価値を生んでいますか?」
「働くことの意味について、どのように考えていますか?」
シンプルなことから業務に関する内容など、幅広い質問が飛び交いました。いずれもプレーンな質問だからこそ、私たちも”働くこと”について改めて考える機会となり、インタビューに答えるエンジニアも、過去の経験を振り返りながら丁寧に回答をしました。

5.社内見学
ワークスペースも含めて社内見学をしてもらいました。
学校とは違う”会社”の雰囲気に、皆さん興味津々です。
特に、APC社員が執筆した技術書も置いてある社員貸出用の本棚スペースでは、難しい言語に困惑しながらも、将来の自分を想像して時間いっぱいたくさんの本を手に取ってくれました。



6.名刺交換と記念撮影
この日スピーカーを務めた中山が、生徒さんに名刺をお渡ししました。
初めて手にする名刺を物珍しそうに見る生徒さんたち。
ほんの少し社会人の気分を味わってもらえたのではないでしょうか。



この業界に興味を持ってくれている生徒さんに、ITエンジニアを身近に感じてもらえたようでよかったです!
この時間が、少しでも「働く自分」をイメージするきっかけになれば嬉しいです。
それぞれの夢に向かって頑張ってください!



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