Appre Inc.がずっと大切に育てていく文化について

こんにちは!
代表取締役の坂田 和海です。
Appre Inc.は立ち上げからまだ1年ちょい、エンジニア、デザイナー採用を開始してまだ半年。今は7名のスタッフでAppre Marcheというサービスのローンチに向け日々奮闘している状況です。

「文化」というと大仰なテーマですし、まだまだ、ここで語れるほどはっきりと形になっていませんが、今回は私がAppre Inc.に根付かせたい文化(Public β版)について、真面目に語ってみようと思います。


レビュー

Appre Inc.ではエンジニア、デザイナー共に成果物のマージ時にレビューをし合って開発を進めています。これはコードの可読性や保守性の担保、トラックナンバーを増やすという目的もありますが、コードに限った話ではなく、プロダクトの仕様や社内ルールに至るまで、違和感にしっかりツッコミを入れられる環境を作るという意味でかなり大切にしています。
自社プロダクトの開発において、(受託もですがより強く)現在の状況に対してツッコめない環境というのは相当にヤバくて、何よりも優先して忌避すべきスタックに他ならないですし、次に掲げる「現状否定」という文化もあやふやなものになってしまいます。
時には強めのレビューが飛ぶことがありますが、それは過去の仕事に対するフィードバックであり、未来や、ましてや人格を否定するものでは全く無いことを全員が意識して欲しいと考えています。

当然私に対するレビューも、(仕様の大枠を考えたのが私なので)ガンガン飛んで来ますが、文化の浸透という意味でとても嬉しく、毎回レビュアーにキッスしたい勢いです。しないけど。

風通しが良い、という言葉で完結するような話ではなく、互いのリスペクトをベースに仕事を進められるような環境を作ります。

現状の否定

私たちが手掛けているのはCtoCのレンタルプラットフォームです。(貸したい人と借りたい人をマッチングするサービス)マーケットに顕在的なニーズが無いプロダクトであり、目に見えていないニーズを掘り起こしていくというチャレンジです。

まだ無いものを作り、未来をより良いものにしていくという作業において、いちばん重要なのがこの「現状を否定する」という事だと思っています。何よりこの文化が無いとレビューが濁ります。

控えめに言っても現状は全然ダメ。だから明日はもう少しマシなものにしよう、明後日はもっと…を積み重ねて、プロダクトも、会社も、自分も一緒に成長できる環境を作ります。

失敗の推奨

受託開発を行う会社と、自社プロダクトを作っている会社。そこで働くエンジニアに求められるスキルの大きな違いの一つに、「うまく失敗できるスキル」があると思っています。
「納品」というか「完成」というゴールが無いので、語弊を恐れずに言うと失敗という概念自体無いと言ってもいいかもしれません。(仮説に対するアプローチ&その結果という事実だけ。)屋台骨が揺らぐ程のクリティカルな失敗は許容できませんが、私がすべてお尻を持ちますので大丈夫です。
射撃の名手は1発目を適当に撃ち、照準と着弾点のズレを確認して、2発目で的に当てるらしいんですが、まあ言いたいのはそういう事です。

この失敗推奨文化ですが、サービス界隈で将来起業を目指すエンジニアやデザイナー、PMと非常に相性が良く、実際そういう(起業を志す)メンバーが多いです。給料貰いつつ、今後するであろう失敗の予習ができるの最高やん。
私自身、20代で起業して、人の100倍失敗してきました。起業前にこんな会社あったら入りたかったなぁ〜という思いに立脚した考えなので、当然といえばそうかもしれません。もちろん今後も私自ら率先して失敗します。失敗に真摯に向き合い、共有し、また違うアプローチを試す。そういう事ができる環境を作ります。


今後、スケールと共にアップデートもしていきますが、「Appre Inc.がずっと大切に育てていく文化」のコアはこの3つです。


Appre Inc.では、一緒に文化を作っていける仲間を募集中です!

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