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Hatch Technology NAGOYA課題提示型支援事業において、実施する実証プロジェクトに採択されました

株式会社アプリズム(本社:大阪市、代表取締役:仙敷 久善、以下「アプリズム」)は、

Hatch Technology NAGOYA課題提示型支援事業において、実施する実証プロジェクトに採択されました。

◯課題名

画像認識AIを使ったバスのODデータを取得し、利用者ニーズに あわせた路線設定を実現したい!

(交通局 管理課)

◯実証プロジェクト

AIカメラの設置による、ODデータ(乗降データ)の取得

◯解決したい課題

市バスは均一運賃制を取っており、降車時にICカードを料金箱にタッチしないため、乗降データを作成することができない。

そのため、AIカメラ(エッジコンピューティング)を活用して、適切なバス路線の設定を行うために必要な乗降データの取得を行いたい。

◯実証事業者

株式会社アプリズム 代表取締役 仙敷 久善 所在地:大阪府大阪市 WEB:http://apprhythm.co.jp

◯実証内容

市バス車内の前後にある扉付近に AIカメラ(エッジコンピューティング) を設置し、個人情報保護に配慮しつつ、各バス停で乗車・降車の人数をカウントするシステムを構築する。

これにより、調査に必要なコストを削減し、 合わせて乗車データの収集を行うソリューション構築に取り組む。

なお、AIカメラにおいては、パナソニック様製品:Vieurekaを活用致します。

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Hatch Technology NAGOYA(課題提示型支援事業)

主催:名古屋市 経済局イノベーション推進部スタートアップ支援室

運営:Urban Innovation Japan(NPO法人コミュニティリンク)

https://www.hatch-tech-nagoya.jp/

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