こんにちは!株式会社ダイブグループ人事部の北村です。
今回は、2025年新卒として現場の最前線で活躍されている 仲野 舞央(なかの まお)さんにお話を伺いました!
都内の大学へ片道2時間半かけて通う実家暮らしから一変、地方の現場へ飛び込んだ仲野さん。幼少期のピアノで培った継続力や学生時代の原体験、入社直前に抱いていたリアルな不安、そして入社1年目で手掛けたSNS集客や店舗企画など、現場を全力で駆け抜けるリアルな軌跡をお届けします。
「地方創生に関わりたい」「都市部から地方へ飛び出すのが少し不安」「若手のうちから裁量を持って挑戦したい」と考えている方は、ぜひ最後までご覧ください!
目次
プロフィール紹介
◼︎仲野 舞央(Nakano Mao)2002年生まれ・23歳・ダイブ新卒二年目
千葉県出身。東洋大学国際観光学部を卒業後、2025年に株式会社ダイブローカルへ新卒入社。幼少期からの旅行経験やアルバイトでの原体験を経て、地方創生やホスピタリティへの情熱を抱く。現在はグランピング施設での現場運営全般およびSNS(Instagram/TikTok)集客企画・運用を担当。
1.【学生時代と就活の軸】ピアノで培った継続力と「笑顔を作る原体験」
──仲野さんが学生時代に最も打ち込んだことについて教えてください!
私の一番の根幹にあるのは、3歳から大学に入るまで15年間続けてきたピアノです。非常に指導の厳しい恩師のもとで、コンクールに向け日々厳しい練習に打ち込みました。何度も壁にぶつかり挫けそうになりながらも、「最後まで絶対にやり切る」「自分の演奏で多くの人に感動を届けたい」という一心で鍵盤に向かい続けた日々が、どんな困難にも折れない「粘り強さ」を育ててくれたと思っています。
大学では国際観光学部に進み、観光地だけでなく非観光地も含めた地方創生やホスピタリティについて学びました。
▼幼少期の発表会の様子
──観光や地方創生に興味を持ったのはなぜですか?
幼い頃から家族旅行で様々な場所を訪れていたので、漠然と観光には興味がありました。そんな中でもメジャーな観光スポットだけでなく、まだ知られていない土地の魅力を掘り起こしたいと思うようになったきっかけは、妹の存在でした。妹が高校進学を機に1人で地方へ飛び出し、地域について学んでいる姿を見て、すごく刺激を受けたんです。妹を訪ねて行った島根県吉賀町の風景や、大学のゼミ・移住体験ツアーで出会った人々が、自分の街を愛し、誇りを持って生きている姿に深く心を揺さぶられました。
「日本にはこんなにも素敵な地域と温かい人々がいるんだ。この魅力を自分の手でたくさんの人に伝えたい!」と心から思うようになりました。
▼島根県吉賀町の風景
▼移住体験ツアーの様子
──就職活動ではどのような軸を持って企業を探していましたか?
軸は大きく3つありました。
「自分の手で笑顔を作ること」「地方創生に関わること」「若いうちから挑戦できること」です。
特に「笑顔を作る」という軸は、大学時代に個人経営のフルーツジュース店でしていたアルバイトが原体験になっています。オーナーから信頼していただき、接客だけでなく新商品の提案や店舗のInstagram運用まで任せてもらうことができました。自分が提案したジュースを手に取ったお客様が、パッと笑顔になって「ありがとう」と声をかけてくださった時のあの胸の高鳴り。「人の笑顔を直接作れる仕事がしたい」と強く実感した瞬間でした。
2.【ダイブへ入社を決めた理由】MISSION・VISIONへの強い共感
──数ある企業の中で、なぜダイブを選んだのでしょうか?
早期から就活を始めてはいたものの、いろんな企業の説明会を聞く中で「自分がここで生き生きと働いているイメージ」がなかなか湧かず、人知れず悩み続けていました。そんな時に出会ったのが、ダイブのMISSION・VISIONだったんです。
ページを開いた瞬間、「えっ、私がずっと心の中で想っていたこと、そのままだ…!」って鳥肌が立って、強い衝撃を受けました。特に施設の立ち上げ記事を読んだ時は、「入社1年目からこんなに本質的でダイナミックな経験ができる環境があるんだ!」と胸がすごく高鳴りました。
さらに選考が進む中で出会った社員の方々の温かさも、私の決断を後押ししてくれました。面接でお会いする方々が全員、驚くほど温かくて、同じベクトルで熱い想いを持って働いていたんです。「人を大切にし、同じ想いを持つ仲間と高め合いたい」と願っていた私にとって、もうダイブ以外の選択肢は考えられませんでした。内定通知をいただいた時は、迷うことなく即答で入社を決意しました!
▼ダイブグループのVission・Mission
3.【首都圏から地方へ】実家暮らしからの地方赴任。不安を払拭してくれた「温かい環境」
──これまで実家暮らしだった中で、地方赴任への不安はありませんでしたか?
千葉の実家から大学まで2時間半かけて通っていて、一人暮らしの経験も一度もなかった私にとって、見知らぬ地方へ赴任することは本当に大きなハードルに見えました。入社日が近づくにつれて「本当に大丈夫かな…」と不安が膨らむこともありました。
でも、いざ現場に入ってみたら、その不安は一瞬で吹き飛んだんです!お仕事そのものが本当に楽しくて、何より周りにいる先輩や地域の方々が驚くほど温かく出迎えてくださったからでした。
近所に住むおじいちゃんに日常的に薪を譲っていただいたり、地域の方々が気軽に声をかけてくれたり。そこにはすごくあたたかいコミュニティがありました。
地域の方々との関わりを深める中で、「もっとこの地域の魅力を形にしたい!」と思って新しい企画も立ち上げました。地元のお花屋さんと提携して、「素敵な花束を客室に飾れる演出オプション」を一から企画・実現させたんです。大好きなお花屋さんとの提携が決まって、お客様に喜んでいただけた時は本当に胸が躍りました!地域に根差し、素敵な繋がりを自分の手で広げていけることに、大きなやりがいを感じています。
▼先輩社員との写真
4.【挑戦と苦悩】入社1年目からの挑戦と試行錯誤
──入社1年目では具体的にどのような業務に挑戦してきましたか?
現場に配属されて待っていたのは、本当に多岐にわたる運営のお仕事でした。日々の接客や客室の清掃・環境整備はもちろん、スタッフさんへの指示出しや備品の発注管理、時には自ら工具を持ってテントの張り替え作業をするなど、まさに最前線を全力で駆け抜ける毎日が始まりました。
それだけじゃなく、店舗の集客に直結するSNS運用も任せていただいています。1年目の7月から12月までの半年間でInstagramのフォロワーを400人増加させることができました。さらに1月からは、毎月InstagramとTikTokそれぞれで10組のインフルエンサーさんをお招きする施策を開始して、自らDMでお声がけや調整を行いながら、集客の基盤づくりに取り組んでいます。
▼実際に運用しているInstagram・TikTok
──順風満帆に見える仲野さんですが、途中で壁にぶつかったり苦悩した経験はありましたか?
実は、すごく悩んだ時期がありました。
私は要領よくすぐに成果を出せるタイプではありませんでした。周りの優秀な同期やメンバーと自分を比較しては、「なんで私は思うように成果を出せないんだろう」って悔しさに押し潰されそうになって、落ち込む夜もたくさんありました。
そんな苦しい時期に私を救ってくれたのは、現場で出会うお客様や仲間たちだったんです。お客様が見せてくださる満面の笑みや感謝の言葉。日々現場を一緒に創り上げるスタッフさんたちと交わす温かい雑談。その一つひとつが、私の心に「よし、頑張ろう!」って灯をともしてくれました。「落ち込むことがあっても、目の前のお客様や仲間と向き合えば自然と笑顔になれる。下を向くのではなくて、笑顔で前を向いて乗り越えていこう」そうやって気持ちを切り替える強さを学べたことが、私の一番の成長だったと感じています。
▼一緒に働くスタッフさんとの写真
5.【やりがいと成長】目の前のお客様の笑顔と、自信を手に入れた1年間
──1年間現場で走り抜けてきて、特に心に残っているエピソードはありますか?
忘れられない大切な出来事は数え切れないくらいたくさんあります!
以前施設を訪れてくださったお客様が、「仲野さんやスタッフ皆さんの雰囲気が本当に素敵で居心地が良かったから、また来ちゃいました!」と笑顔で再訪してくださった時のことです。チーム全員のおもてなしがお客様の心に届いて、かけがえのない思い出(=あの日)を創り出せた瞬間でした。
それから、共に現場を支えて任期を終えて旅立っていくアルバイトスタッフさん一人ひとりに、感謝を込めて手紙を渡しているんです。手紙を渡すと、逆にスタッフさんからお手紙をいただいたり、「仲野ちゃんがいたからここまで頑張れたよ」「ここに来て本当に楽しかった」って涙ながらに言っていただけることがあって…。人との温かい繋がりの中心に立てている実感が湧いて、胸がいっぱいになります。
入社当初は「自分に自信が持てない」って苦しんでいた私ですが、仲間や先輩に支えられながら一歩ずつ挑戦を重ねたことで、自分の表情が見違えるほど生き生きとしたものに変わっていきました。ダイブに入社してからのこの1年間は、私の人生の中で間違いなく一番充実していました!大好きな仲間と出会えて、自分の手で誰かを笑顔にできる手応えを得られたことで、自分の人生そのものがパッと明るくなったと感じています。
▼ザランタン鹿沼の仲間
6.【今後のビジョンと未来の仲間へ】「現場のプロフェッショナル」を目指して
──仲野さんの今後の目標はなんですか?
私が見据えている目標は、名実ともに「現場のプロフェッショナルになること」です!
単に業務をそつなくこなすだけではなく、接客・清掃・店舗企画・集客のすべてに精通して、現場のスタッフ全員から「仲野がいればもう安心だね!」と心から信頼される絶対的な存在になりたいと思っています。そして、地域とのネットワークをさらに広げて、現場からその土地の魅力を全国へ発信し続けるキーマンになっていきたいです!
──最後に未来の仲間へ向けてメッセージをお願いします!
ダイブには、誰の挑戦も絶対に否定せず「やってみよう!」と背中を押してくれるカルチャーがあり、みんながワクワクしながら働いています。もし少しでもダイブの理念や事業に「ビビッ」と心が動いたなら、ぜひご自身の直感を信じて一歩を踏み出してみてください。自分に自信がなかった私でも、一歩踏み出したことで人生が前向きに好転していきました!
人や地域にアツい想いを持つ方々と一緒に働けたらとても嬉しいです!
この記事を読んでくれた方にお会いできる日を、心から楽しみにしています!