映像ディレクター
クリエイティブの力で世界中の人々の人生を彩る会社で映像ディレクターを募集!
株式会社アクアスター
こんにちは!株式会社アクア採用担当の小澤です。
こちらの記事ではアクアで働く社員を紹介していきます。
本日も、クリエイティブ職から。
映像一筋!映像ディレクターの大滝さんにお話しを聞きました!
―PROFILE
大滝 賢一(おおたき けんいち)
大学卒業後、メーカーの営業からキャリアチェンジし、映像制作の世界へ。2020年アクアに中途入社。
デジタルワークス部にて、アニメーション制作の経験を活かし、動画エディターとして映像制作に従事。
よろしくお願いします。大滝と申します。簡単に自己紹介させてください。
自分は小さい頃は、絵を描くことやアニメ、ゲームが好きで、気がつくと空想ばかりしている子供でした。高校からは音楽好きが高じて、ベースギターを始め、大学卒業までバンド活動をしていました。
卒業後は生活用品メーカーで営業職として働きましたが、ミュージックビデオや映画などにハマったことをきっかけに、「映像に関わる仕事がしたい!」と思い立ちました。
そこからアニメーション制作会社に入社し、映像業界へはいります。
Adobeすら知らないド素人でしたが、ひたすらネット検索をしたり、周りに聞きまくって知識と技術を得ていきました。そしてアクアへ動画エディターとして入社し、今年で2年目になります。
プライベートでは昨年、第2子誕生し、2児の父として元気な子供と格闘する日々です…!
まず転職動機は、前職の業務の中で、テレビCMやWeb動画などに携わり、広告分野をメインでやりたいと考えていました。
転職活動をする中で、イラストレーターが多く在籍し、イラストを使ったアニメーション動画を制作しているアクアのことを知りました。アクアでは、私のアニメーション制作の経験がフルで活かせると考え、動画ディレクターで応募しました。しかし、結果は不採用。いや、絶対マッチングしているはず!との確信があった私は、動画エディターで再応募し、晴れてアクアに入社することができました。
入社後は、主にAdobe After Effectsを使い、Web広告動画やテレビアニメなどの案件で、イラストを動かしてアニメーション制作をしています。またクライアント企業の研修や採用説明会などの実写映像の編集も行っています。現在は、企画段階から入り、動画の企画案や演出の考案などにも携わるようになりました。その他、エディターの作業進行管理や作業振り分けなどの管理系の業務を上長と共に行っています。入社して特にギャップを感じたことはないですが、社員がとにかく性格が良いということですね。人間関係で悩んだことはないです。
クライアントの要望を形にすることができ、一発OKが出た時です。クライアントを取り巻く状況が変化することもあり、一発OKはなかなか難しいことですが、制作前に完成イメージを確認し、予算感も把握しながら制作を進め、クライアントのイメージからズレないようにすることを心掛けています。
相手の足りない部分をフォローする姿勢がある方と働きたいですね。アクアは若い社員が多く、新しい事業に挑戦している企業なので、混沌とした状況に出くわすことがあると思います。そういう時に前職の経験を活かし、フォローできると案件やプロジェクトがスムーズに進んで、みんな幸せです。
「変化を恐れない」会社です。理由は、絵コンテ制作の会社から始まり、イラスト、Web、IC、動画など、新しい分野に挑戦しながら、変化し続けている会社だと思うからです。
先ほども話しましたが、アクアは常に変化し続けている会社なので、その変化に適応できる人が求められると考えています。アクアだけでなく、クリエイティブの分野は技術が常にアップデートされ続けているので、私自身も新しい知識や技術を身につけて向上していこうと日々感じています。
アクアにとって、実写、アニメーション、3DCGなどの映像分野はまだまだこれから…といった段階なので、一緒に強化したいぞ!という方がいたら、ぜひ入社していただきたいです!
大滝さん、ありがとうございました!