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「面白い」を追求できるのは都会だけじゃない。宮崎から技術で勝負するアラタナのダイブ系エンジニア

アラタナに入社する前は何をされていたのですか?

 前職では、東京の会社でメール配信システムの改修やアイドルグループの投票用シリアルコードの作成などに関わっていました。メール配信はもともとはレガシーな仕組みではあるものの奥が深く、配信の並列化や効率化、受信エラーへの対応など改善すべき部分や、送信者認証の仕組みの導入など新しい技術への対応も必要になってきています。最近はメールだけでなく様々な媒体でのマーケティングが可能になっていますが、まだまだメールによるマーケティングも必要だと感じましたね。他には、アイドルグループの投票を業務として請け負い、そのシリアルコードの作成をしたりしていました。  宮崎に帰郷してからはアメリカにいる友人と1年ほど起業に向けた準備などをしていましたが、アイデアの実現化がなかなか難しく、一旦見送ることになりました。機会があればもう一度アイデアを具現化してみたいとは話しています。

東京のIT企業ではなく、宮崎のアラタナを選んだのはなぜですか?

 いつか宮崎で仕事をしたいと思っていたので、地元の宮崎に帰ることにしました。都会に比べて宮崎は物価が安いですし、東京に住んでいるときはどこか狭苦しさを感じていて、自分には空気が合わないなと思っていました。それに東京で働いているときは通勤のたびに満員電車で片道1時間以上かかっていましたが、宮崎では自転車で通勤しているので毎朝爽快です。  また、仕事面でいうと、もっと主体的な働き方をしたいという想いがありました。大きな会社になればなるほど会社の中で意見を通すのが難しくなり、また仕事内容も分業化していく傾向にあると思います。営業は営業、開発は開発というように分業・事業部化されて、依頼事項だけが飛び交うというようなスタイルだと、顧客の本来の目的に沿った仕事をすることが難しくなると感じています。そういったことに捉われず、もっと主体的に働ける環境がないかと探していたときに、アラタナが主催する宮崎のエンジニア勉強会に参加する機会があって、そこでのご縁が入社のきっかけになりました。

いまはどんな仕事をされているのですか?

 バックエンドエンジニアとして、主にシステムのロジックの分野を担当しています。システムの仕組みやアーキテクト全般を把握して、他のメンバーから質問を受けたり、修正・レビューをしたりしています。私がクライアントと直接話す機会は今のところほとんどありませんが、プランナーを通してクライアントや協力会社の方々に新しい提案をさせていただくこともあります。特定のプロジェクトにずっと関わるというよりは、各チームと連携しながら色々な対応をさせてもらっていますね。  仕事を進める上では「品質を上げること」を常に意識しています。プロダクトのシステムは「動けばいい」というものではありません。例えば「なんとなくこのコードで動くからいいや」という中途半端なプログラムを書いてしまうと、次に別の人や数ヶ月後の自分自身が改修しようとしたときに、書いてあるロジックを理解できずに困ることになりますし、システムの保守・管理がしにくくなってしまいます。そのため、細かなプログラムを日常的に精査し積み重ねることで、プロダクトの「品質を上げること」ができると考えています。誰が見てもわかりやすいシンプルなコードを目指しています。  アラタナのエンジニアは「地方だから」を言い訳にしません。小さく収まろうとせず、東京のエンジニアと同じように新しいことに挑戦していて、負けていることは何もないと感じています。依頼された開発のタスクを単にこなすだけの仕事に慣れてしまうと、そのタスクをこなすだけでいっぱいになってしまいがちなんですが、アラタナの場合は「地方だから」と妥協せずに、他に負けないものを宮崎という場所から発信しようとしている人たちがたくさんいて、それが面白いなと思っています。勉強会一つとっても、メンバーの参加意欲も高く、どんどんみんなが議論に乗ってきて輪が広がる感じがいいですね。

お休みの日は何をされていますか?

 休日も趣味でプログラムを書いていることが多いです。コードの勉強をしたり、プログラミングサンプルを作ったりとかですね。あと趣味でスキューバダイビングをしているのですが、それに関連するサイトを作ったりもしています。スキューバダイビングでは、いつ、どこで、どのくらいの時間、どのくらいの深さを潜ったのかといったダイビングログを潜るたびに毎回残すことになっているのですが、現状ではログブックに手書きで記録しています。その記録をデジタル化してデータを整理し、プロファイルデータとして利用できるサイトを作りたいと考えています。例えば潜りに行くときに、現地の案内人がそのサイトをチェックして潜る人のレベルを把握できたり、現地では初めて出会ったダイバーと一緒に潜ることも珍しくないので、その際にお互いに記録やレベルのチェックをし合ったりできたら面白いと思うので。

いま一番気になっている技術を教えてください。

 興味のある技術は色々あるんですけど、ずっと気になっているのはHaskellという言語ですね。Haskellは、Scalaなどの言語が参考にするような純粋関数型のプログラミング言語です。実際にプロダクト制作にHaskellを使っているケースは多くはないのですが、例えばJavaなどの言語で発生しうるバグの多くは、Haskellの場合一度コンパイルが成功することで十分な安全性を確立できます。でも逆にコンパイルを通すまでが大変で、Haskellの考え方に慣れてコードを書けるようになるまでにはそれなりに時間がかかる場合も多いのですが、一度書けるようになれば非常にシンプルにコードを書くことができ、かつ間違いが起こりにくくなるんです。Haskellのベースは数学の概念なので私にとってはとても馴染みやすい言語です。

今後どういったエンジニアになりたいですか?

 エンジニアではない人に対して、技術的なアプローチをわかりやすくできるエンジニアになりたいと思っています。技術的な話はエンジニア同士であれば伝わりますが、エンジニアではない人にはなかなか理解しにくいものです。そういうエンジニアではないビジネス側の人に対して、なぜその技術が必要なのか、その技術で何ができるのか、わかりやすく説明できる必要があると思っています。  例えば「この部分を赤く塗ってほしい」というような具体化した依頼をしなければいけないと思われるのではなく、「ユーザーがもっとこの部分に注目するようにしてほしい」といった素直な目的を相談できるようになって、エンジニアから様々な解決策を提示するような形が理想だと思っています。「赤く塗る」というのは多くの解決策の中の一つでしかありません。クライアントから率直な課題を聞いて、彼らが本当に何を求めているのか、相手に歩み寄りながら理解し、エンジニアとして技術的な解決策を提示できるようになりたいし、そういう仕組みを作りたいとも思っています。

これからアラタナに入りたいと思っている人たちへメッセージをお願いします。

 アラタナは、自分で考えて自分から動ける余地のある会社です。ただし、自分から「やろう!」と思って動かないと、待っていても誰かが何かをさせてくれるわけではありません。仕事でもプライベートでも視野を広く持って、面白いと思ったことを自分から追及していくような意欲を持っている人にとっては面白く働ける環境だと思います。現状に満足せず「もっとこうしてみたい!」という向上心を持ち込んでくれるような人と一緒に働きたいですね。アラタナにはそういったメンバーがたくさんいますので、宮崎でも積極的にエンジニアリングを楽しめる雰囲気がありますよ、と伝えたいです。

株式会社アラタナでは一緒に働く仲間を募集しています
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