コンプライアンスという名のクソ野郎。
はろーはろー
新井です。
本日は決してコーポレートサイトに書けない、私の心の内を綴ります。
コンプライアンス遵守
面白くない!(クソくらえだ!)
という話です。
誤解の無いように言っておきますが、当社は割と積極的にコンプラ遵守に取り組んでいるつもりです。
内容のいくつかは取り組むに値する価値があるとは考えています。
その前提でいくつか文句を言わせて下さい。
・そもそも法律の中身がナンセンス
・会社が画一的になって社会からユニークさが失われる
・違反者を攻撃して皆オナニーするだけで、そこに本質的な議論が無い。
・人間の思考能力が失われる
・人間が機械化する(仕様に依存する)
こういう結果を生み出している点が嫌なんです。
とにかく、皆が皆。
「コンプライアンス? とりあえず言われたとおりに守っておけばオールOKなんでしょう。」
となって何も考えなくなっています。
そして何も考えずに守る事が絶対化した昨今、
コンプラ違反をした会社は、これまた何も考えていない人たちに徹底的にたたかれます。
そして更にコンプラ遵守の流れが強化される。
これらは社会的には歓迎されるのでしょうが、僕の目線からは悪循環に見えています。
「あそこの会社は〇〇の観点でコンプラかなり怪しいけど△△の観点でユニークだよね。」
とか
「あそこはコンプラは完璧だけど人間関係で完全に終わってるでしょwww」
とか
そういう風に、会社や組織が独自の文化 及び 生物的な面白さや柔軟性を持つから仕事は楽しいと思っています。
そこが失われて、柔軟性とユニークさが失われた社会では、個人的には働く意義を見出せません。
悲しい所です。
〇人間独自の不完全さと柔軟性を楽しんでユニークに生きる。
〇生物と非生物の思考機構の境界線を臨床的に研究する。
僕自身の人生の目的はそこなので、この方向の進化には色々と考えさせられてしまいますね。
それが多数派になるならば、自然選択の一つとして受け入れざるを得ないけど、
ルールや規則をたまにはぶっ壊す。無視する。
そんなことがあっても良いんじゃないかな。とか考えた今日この頃でした。
人工知能や各種ハードウェアの進化で、「機械が人間化する。」という風潮が強いですが、僕の見方では「人間が機械化している」速度の方が早いです。
これは個人的にはインパクト大きいんですよね。
とにかくね。
面白くユニークに生きたいんだよ僕は!
とだけ最後に書いて終わりにします。
それではー