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勘違い

おはこんばんちわ。新井です。


唐突ですが、


相手の立場になって考える。


って大切ですよね。

僕もこれさえあれば「デキる」社会人として認めて貰えるほど大事なモノだと思っています。

でもここ数日色々考えていて、これの伝え方を間違っていたと感じました。


相手の立場になって考える事が大事なんだよ。

と伝えるだけでは駄目で、正解は恐らくこうなんだろうと思います。

相手の立場になって考える事が、「そもそもかなり難しい」事であるため、それを実現するには最低でも1日1回、出来れば人と接触する全てのタイミングで「その難しい事を自分は意識出来ているのか」と自分を問い詰める事が大事なんだよ。

どうでしょうか?


「僕は相手の立場にたって考える事ができます」とか「私は気配りができます。」

と言い切っちゃう人は詐欺師か本質に気付いていない人だと思います。

そんな完璧な人間いねえよ。というのが僕の感想。


一見簡単そうなモノゴトを「自分は出来ている」と思っている人ほど実は成長しないと感じています。

これにはホウレンソウとか労務管理も含まれます。

大事なのは、「自分は大した人間では無い」「人間の能力などたかが知れている」という事を受け入れて謙虚に自分を律する事だと思います。

私自身もまだまだそうした意識が完璧ではありません。

だからこそ一層、自分に奢らず謙虚に出来ていない面を見つめ直そうと思った。

そんな日々でした。


おわり。

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