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「大企業向け新規事業創出プログラムは僕にとって何度目かの起業だと思ってます」〜電通・リクルートを経て、アーキタイプCOOが目指す未来〜

こんにちは!アーキタイプの採用担当米原です。
インタビュー第2弾はアーキタイプCOO菅野龍彦さんに
アーキタイプに入社したきっかけや今後の展望についてインタビューしました!

第1弾はこちら↓


Profile

菅野龍彦
アーキタイプ株式会社 代表取締役COO 

1993年 電通入社
黎明期のインターネット広告事業の立ち上げに携わる
2000年 インスパイア入社
投資先企業の価値向上のためのプロジェクトを担当
2004年 リクルート入社
経営企画室→事業開発室にて新規事業を担当
2005年 電通との合弁で株式会社Media Shakersを設立
2008年 アーキタイプに参画、投資先スタートアップの代表取締役に就任
外部VCからの資金調達に成功、後継の経営陣に引き継ぎ
2010年よりアーキタイプで大企業の新規事業創出に関連するコンサル事業に注力。オープン・イノベーションや社内新規事業創出プログラムの企画設計から運用までをサポートするコンサル部隊を牽引


——菅野さん今日はよろしくお願いします!

よろしくお願いします。


——まず菅野さんのキャリアについてお伺いできればと思うのですが、ファーストキャリアとして電通に入社されていますよね。なぜ電通を選んだのか就活時代のお話を伺っても良いですか?

そうですね。ちょうど僕が大学生の頃、テレビやラジオからコンテンツを発信する「マスメディア」の時代からパソコンを通して動画や音楽を配信する「マルチメディア」への転換期だったんですよ。広告ビジネスは大きい変革期を迎えるんじゃないかって学生なりに思ったのが一つ。あとは、そういう変革が起きる時なら、若いうちから色んなチャンスが得られるんじゃないかって自分なりに考えたというのはありましたね。


——なるほど。お話をお聞きしていると、菅野さんは学生の頃から未来志向がある方だなと感じました。現業の新規事業開発も未来に向けた事業になりますが、元々「未来志向」をお持ちだったのでしょうか?

僕の父親は自営業をやっていて。でも産業構造の変化の影響で、会社を畳んだり、それなりに苦労したのを見てきたから、一生の仕事を選ぶなら、その産業自体に明るい展望がないと苦労するんじゃないか、みたいなところはあったかもしれないですね。でも、最後には好き嫌いで選んでいた感じはします。僕飽きっぽいんで、「商社マンとかすごくモテそうだけど、マグロ一筋30年とかそういう仕事は向いてないかも」みたいな(笑)。


——その飽きっぽさが転職経験に繋がっているのかもしれないですね(笑)
そして電通時代から長い付き合いの(アーキタイプの創業者、中嶋)淳さんが創業する際、すぐにジョインしたと思っていたのですが、遅れて参画したのはどうしてですか?

当時、僕はリクルートにいて、起業して立ち上げた電通とのジョイントベンチャーの経営陣として出向していたりして、すごく忙しかったんですよ。そもそも創業時に誘われたかっていうと、誘われてない(笑)
出向期間が終わって、人事異動するタイミングで誘われて、半年後くらいに合流しました。淳さんは僕の動向を横目で見ていて、「今だったらあいつ誘えるんじゃねえか」みたいな感じだったのかも。


——淳さんは菅野さんのことを狙ってたんですね(笑)。アーキタイプに入ってからは、どんなお仕事をしていますか?

当初は、アーキタイプが投資する学生ベンチャーのCEOとして来たんですよ。リーマンショックが起きた年で、資金繰りは相当苦労しましたね。そして約1年後、外部VCから1億円追加調達をして、創業チームとも年齢が近いメンバーを自分の後任の経営者として来てもらった後、アーキタイプに戻りました。
戻ってからは、大企業の新規事業創出コンサルティング事業に集中しました。


——新規事業創出の課題解決というと具体的にどのように進めているのでしょうか?

新規事業はクライアント企業の置かれている状況や、実施体制によって課題が大きく異なる気がしますね。あらゆる産業がソフトウェア化する時代で、異業種間の競争がごく普通に起こっている世の中の状況をまず正しく理解して、誰と競争するのかという立ち位置を定め、そして、どうやって勝つのかをクライアントと一緒に考えていきます。
そのために我々は「コーポレートスタートアップ・プログラム」という新事業のアイデア創出からPoC実施まで一貫支援する仕組みをある種のひな形として提供していて、各社の状況に応じて必要な支援を柔軟にカスタマイズ提供しています。そのプログラムを通じて、クライアント企業の中で新規事業を発意して取り組んでいく人たちが、一度ゼロからイチを作る経験ができれば、次にもっと大きな事業に取り組む際に、その経験をもとに進めていけるようになると思うんですよね。


——なるほど。現在、大企業向け支援をしているので、これから採用したい方も大企業のバックグラウンドを持っている方がいいのかと思ったのですが、いかがでしょうか?

そうですね。大企業、ベンチャーと規模の大小は問わず、組織の中でゼロからイチを作る仕事を経験したことがある人が望ましいですね。でも、我々もチームで仕事に取り組むので、その人に別の強みがあれば、そういった経験は必須ではないですね。


——最終の採用決定をする際に、「よし、この人だ!」と確信する菅野さんの指標はズバリ何ですか?

やっぱり新規事業創出に興味を持ってくれる人って、将来的に自分も事業をやりたい、起業をしたいっていう人が多いと思うんだけど、本人が将来やりたいことを実現するために必要なノウハウやスキルを獲得できる機会を、我々の業務を通じてきちんと提供できるかどうかというところは常に意識するようにしています。そこがマッチしていないと、長続きしないしお互いハッピーじゃないと思うんですよね。
そして、コンサルティングの中でも新規事業を作ることにフォーカスしている我々からすると、やっぱり結果にコミットしなくちゃいけないと思っています。社内で新しい事業を作るクライアントの人たちと、少なくとも半年から一年以上の時間を一緒に過ごすことになるので、その事業の実現と成長をチームの一員として実現したい。結果責任がついてまわっても当然と言えるし、そこにコミットすることに面白さを感じるかどうかは大切ですね。


——では、最後にアーキタイプとして今後目指していきたいところと、菅野さん個人として目指していきたいところをお伺いしてもよろしいですか?

会社としては創業当初のコンセプトである「大企業とスタートアップのマッチメイキングによって世の中に大きなインパクトを表せる事業をつくる」事を実現するために、VC投資と大企業の新規事業創出を両輪で成長させること、マッチメイキングできる確率を僕らのネットワークの中でも広げていくことかな。
個人としては、アーキタイプの大企業向けの新規事業創出プログラム自体が僕にとっての何度目かの起業だと思っているので、この事業を通じて沢山の新しい事業が生み出されることを実現したいと思っていますね。そのためにチームを拡充して、会社としてできることを増やしていきたいですね。



菅野さんありがとうございました!

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