「新規事業立ち上げ」お茶農家のコンサルティング 現地訪問編 | Arinos新規事業奮闘記
最近の健康診断で、中性脂肪の基準値を超えていた鈴木です。クランンキーホイップにどハマりして毎日1袋以上食べていたのが原因だと思ってます。 ↑これめちゃうまです。案件先で隣の席の女性に、「鈴木さん...
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どうも、最近結婚式が多く金欠の鈴木です。
なんでしょうね、仲良かった友人が結婚することで先のステージに行ってしまい取り残された気持ちになるこの気持ちはなんでしょうね。嬉しい気持ち半分、寂しい気持ち半分。
中学の合唱コンクールで谷川俊太郎の「春に」で「この気持ちはなんだろう」ってワードを連呼した記憶がありましが、まさにそんな気持ちです。きっと谷川俊太郎も結婚式ラッシュで金欠の中、作詞したんだろうと思います。
今回は、そんな鈴木が送る新規事業奮闘記の第三弾になります。
前回の記事を貼り付けるので良かったら見てください。
お茶農家さんへコンサルティングをしているのですが、色々と苦戦をしながら現在クラウドファンディングで資金調達をして新商品の開発をしていこうという方針のもの動いております。
先日、クラウドファンディングに載せる記事に必要な写真を撮影しに再び静岡に行ってまいりました。
その写真の一部をアップします。
お茶農家の娘さんもカメラマンの方も綺麗な方で、その中に男一人鈴木がいる構図だったので、昼食でレストランに入った時に地元のイケイケ風の男性集団に
あー、怖かった。
写真を振り返ると完全にアイドルの写真集の撮影会みたいになってましたね。
お茶農家の娘さん=アイドル
カメラマン=カメラマン
鈴木=荷物持ちのマネージャー兼ディレクター
500枚以上写真を撮りましたが、撮る側も撮られる側も体力勝負だなって感じました。
数時間、笑顔をキープしながら何パターンもポージングをして、莫大な写真の中からとっておきの写真を厳選する作業があって、、、もう純粋な気持ちで写真集を見れないかもしれません。
話がそれましたが、
実際に農水省主導で「農業女子プロジェクト」なんてものもあるので、若い女性の農家さんがメディアで取り上げられる機会が今後増えていくかもしれませんね。
話は変わり、今回思ったことは
ということです。
学生時代に趣味で風景などの写真をとって写真展を開催した経験があったので、一応静岡訪問の際に一眼レフを持って行きましたが、僕が撮影する写真とカメラマンの方が撮影する写真は全然違いました。
当然といえば当然なんですが、
自信を持って「自分はこれが出来ます!」って言える人って強いなって思います。
今の自分に
と聞かれた時に自信を持って答えられるものがあるのか?
さらに言えば、
という問いに自信を持って「はい」と言えるのか。
これは人の能力だけではなく、商品やサービスにも言えます。
諦めたらそこで試合は終了するわけで、常に自分に問い続けること、それが大切なんだろうと思います。
そんな悶々とした感じで、締めたいと思います。(締まってないですよね。。)
次回にはクラウドファンディングで記事をリリースした報告をしたいと思います!!
see you soon.