働いて感じた、コンサルタントの魅力！

みなさん、こんにちは！

中途入社5カ月目、ArinosBD事業部の小原です。

学生のあなたでも、コンサル未経験のあなたでも、なんとか私の想いを伝えられるよう、一生懸命に文章を考えたので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです！

では早速、Arinosで実際に働いてみて、私が感じたArinosのコンサルタントの魅力を２つお伝えしたいと思います。その前に、私のプロフィールから。

◆小原のプロフィール
1992年　東京生まれ、東京育ち。育った家庭はよくある中流層
2015年　早稲田大学卒業、大手信用調査会社に入社し、内外勤部門の両方を経験
2020年　Arinosに入社

①成長実感がすごい！

Arinosでコンサルタントとして働くと、他の会社で働くよりも圧倒的な成長ができます。

一般的に、普通の人は会社に就職してから仕事に慣れるまでしばらくの時間がかかると思います。覚えなきゃいけないことがたくさんあって、業界知識や慣習、組織の仕組みや役割分担、作業内容そのもの…挙げるとキリがないと思います。こういうのは、上司や先輩に教わったり、同僚と一緒に仕事を進めたりする中で、次第に学んでいくものですよね。
「石の上にも三年」と言われるように、自分の担当する領域を少し高い視座から俯瞰できるようになり、後輩の教育担当を任されるなど、一人前になるには数年かかると思います。

では、Arinosのコンサルタントだとどうでしょうか？

支援する期間は短くて1カ月、長いと1年を超えるものもありますが、平均すると約3カ月になると思います。この３カ月を通して、設定した目標やゴールに向かって仕事を進めていきます。その中で、併走型で一緒に仕事を進める顧客先の役員クラスや部長クラスの方々から話を聞いたり、議論したり、交渉したり、時には一緒に食事に行ったり…なんてこともあります。

当然、その顧客の事業や理念、組織、属している業界知識をしっかり理解していないと、顧客の上位役職の方々と共通認識を持って対話するのは難しく、また相手はあくまで顧客なので『教えてもらう』ではなく『自ら学びにいく』ということが必要となります。

何を学ぶかは多種様々あると思いますが、これを3カ月サイクルで回していくとすると、1年で4社・4業界を経験することになります。各プロジェクトの結びには、知識の幅としてその会社の社員の方々と遜色ないレベルに到達しています。

圧倒的な成長ができる、これがArinosのコンサルタントの魅力の１つ目です。

②感謝が身に染みる！

Arinosのコンサルタントとして働くと、他の会社で働くよりも自分の納得いく感謝をたくさん得ることができます。

一般的な事業会社で勤めると、例えば内勤部門であれば、決められたルーチンワークをこなし、それに対して「ありがとう」と言われることがあると思います。ただ、当たり前のことを当たり前にやったことに対する「ありがとう」をもらっても、私は嬉しくありません。なぜなら、自分がやるからこその付加価値に対する感謝ではないからです。

また、営業部門であれば、商品やサービスを提供した顧客から「ありがとう」と言われることがあると思います。ただ、多くの場合にこの「ありがとう」は、自己都合バイアスのかかった提案を前提にした商品・サービス提供に対する感謝です。自分の数字のために商品内容や金額、数量、オプションを設定するなど、なんらかの自己都合要素があります。

自分の言ってることと考えてることが裏表となっている状態、つまり顧客を騙している状態でもらった「ありがとう」なんて当然嬉しくありません。

では、Arinosのコンサルタントだとどうでしょうか？

まず、『真の顧客価値』という考えを徹底しないとそもそもの契約を切られてしまいます。
あるべき姿を一緒に考え、方針を決定し、実現するまでの伴走支援全体そのものが商品です。目に見えた成果がなければ、顧客にとってコンサルティング自体が無駄になってしまいますので、必死になって顧客と汗水流しながら目標に向かって走っていきます。
その中で、判断を迫られたときに最も優先するべきことは、『顧客にとって何が最良なのか』を突き詰めて考えることです。そのため、自分なりに相応の理由があって達した答えによって出た成果に対する顧客の「ありがとう」は、何にも代えがたいものとなります。

自分の納得いく感謝をたくさん得ることができる、これがArinosのコンサルタントの魅力の２つ目です。