アールビバン株式会社に入る前
学生生活を通して1番身についたのは、「本気で立ち向かい、諦めずにやり抜く力」でした。
私は中高と野球に夢中でした。高校で野球をやるからにはレギュラーになりたいと思い、練習に励んでいました。しかし1年生の終わりに背骨を怪我してしまいました。全治2年という診断が下され、夢を諦めざるを得ませんでした。 この出来事を経て、自分の中ではものすごい悔しい気持ちが残りました。その反面2度とこんな後悔はしたくない。たとえ怪我をした時のように手も足も出ないような壁が、目の前に立ちはだかっても絶対に逃げないと誓いました。
その時の私は選考に進む企業をアールビバンだけに絞っていました。絞っていたという事は、本気で臨まなければいけない状況のはず。しかし恥ずかしながら選考を1つに絞ったことで生活に余裕ができ、心のどこかで甘えが生まれていたのだと思います。その甘い考えを見抜かれ、自分が情けなく、どうしようもなく格好悪く思え、涙が止まりませんでした。 それから自分は本気で合格したいという気持ちをより強く固めました。そして最終面接まで毎日のように本気で自分を変えたいと、鏡の前や公園で練習を重ねました。そして誰にも負けない声の大きさと情熱を持ち、最終面接に臨み内定を頂きました。
本気で立ち向かうことがどれだけ大切なことか。本気で取り組むことで人は変わることができると就職活動を通して学びました。
現在
現在、内定者として採用チームに入り、チームリーダーをやらせていただいています。 私がなぜ採用チームとして活動しているのかというと、“なりたい自分”に近づくためです。内定をもらってから4月までの半年間アクションプランを組み、自分には伝える力や表現力が他者と比べ劣る自分の欠点だと考えたため、残りの半年間で学生を感化させるまでになりたい!と思い、採用チームに志願しました。他の同年代には決してできない経験がたくさんあり、残りの学生生活を有意義に過ごしています。 学生の前に出ることでどんどん自分の至らない点が見つかる日々です。なかなかうまくいかないこともたくさんありますが、自分が思い描く将来の“なりたい姿”に近づくために日々歩みを止めず奮闘中です!!
今後どういうことをしていきたいか
私の“なりたい姿”は、“自信に満ち溢れ、絶対に諦めないリーダー”です!!この夢を叶えるため、アールビバンで働きたいと決意しました。 なぜこの姿が夢なのかというと、初めてアールビバンの社員の方を見たとき、誰もが輝いてカッコよく見えたからです。またアールビバンにはビジビリテという冊子があり、タイムリーで活躍中の方々が載っていました。自分もいつかこの冊子に載るような、すごいリーダーになりたいと思ったんです。 その初めの1歩として、学生たちを感化させ続けていく事を採用チームの活動を通して精一杯やり切り、高みに進み続けたいと思います!!! また成長に繋がる事は、どんどんやっていきたいと思います!! 私は絶対に自分がなりたい姿になります!!!