【社外インタビュー】RPAしくじり先生に突撃してみた#1

RPA事業担当のよだです!

今回はなんと社外に飛び出し!!


ディップ株式会社の進藤 圭さんに直撃インタビューです!


<進藤 圭>
ディップ株式会社 次世代事業準備室/dip AI.Lab室長
株式会社GAUSS取締役、株式会社JollyGood取締役
<略歴>
早稲田大学を7年かけ卒業後、ディップに新卒入社。営業職、ディレクター職を経て、開始後3年で15億円の売上に成長した看護師人材紹介「ナースではたらこ」事業化など、40件以上のサービス企画に参加。
新規事業責任者、アニメの舞台めぐり「聖地巡礼マップ(https://seichimap.jp/)」、人工知能ニュースの「AINOW(http://ainow.ai/)」、スタートアップニュースの「StartUpTimes(http://startuptimes.jp/)」等の変わり種メディアチームの責任者。
投資担当を兼ね「AI.Accelarator」「HR-HackFund」責任者、「ASAC」青山スタートアップアクセラメンター、「OIH」大阪イノベーションハブメンター、「kansAI0.6」関西のAIアクセラレーターメンターなど。TBSラジオ「好奇心家族」ニュース解説者。投資先はhachidori、GAUSS、JOLLYGOOD、Foxsy、Oceansなど。



ご覧の通り多動力が凄まじい方で、いろんな活動をされてます。

でも私にとって進藤さんといえば、、、、、、、


「RPAしくじり先生」!!!


進藤さんはなんと10年近く社内業務の自動化に取り組んでいて

その中で経験した失敗などを講演している素敵な方なんです!



ディップでのRPA導入ウラ話

よだ

今日はよろしくおねがいします!

進藤先生はディップでRPAの導入を経験されてきたとのことですが、いつごろから取り組まれているんですか?


進藤先生

もうメッチャ古いですね。一番古いやつだとSeleniumとかWindowsのスクリプトとか使いながらやってました。その時はテストの自動化やデプロイの自動化。ウチはエンジニアが少なかったので取り組んでいたんですが、エンジニアが何人かでやってた業務が1人ですむようになるといった成果があって、「自動化っておもしろいな」と思ったのが一番最初でしたね。

そのあと新規事業の担当になりまして、様々な求人媒体から情報を集めてくるような作業があったんですが間違いが多いので派遣社員が時間をかけて修正を行ってました。それを自動化するために自社開発しようと思ったんですが、、、コストが見合わなくてダメでしたね。これが2回目の取り組みです。その後もバイトルへの動画の入稿作業などを同僚がみつけてきたパッケージRPAで自動化したりしていました。

2014年頃には今一般的になってるようなRPAツールを導入しはじめました。     


よだ

かなり早い段階から取り組まれていたんですね。。。。

そしていわゆる開発型のRPAからパッケージ型のRPAに移行したと!


進藤先生

と思ったんですが、ウチのセキュリティの都合とサーバ環境の問題でいれられなかったんですよね。トライアルで業務的には問題なかったんですが、本番の環境で動かしてみると社内システムにアクセスできなかったりしてダメでしたね。。。。

次はまた別のRPAツールいれてみて、今度はエンドユーザーコンピューティングのような形で現場の社員にRPAの開発をやってもらおうとしました。だけど現場の人には難しすぎてダメでしたね(笑)


よだ

(しくじってるなぁ。。。。)

結局RPAといっても現場の人が扱うには難しいツールも多いですもんね。





進藤先生

そこで辿りついたのがRPAの棲み分けですね。バックグラウンドではオンプレ型のRPAが動いてデータをスプレッドシートとかにまとめて、そこから先はクラウド型のRPAが処理するというような連携をしています。クラウド型のRPAは操作がとても簡単なので現場の社員が扱うことができます。一方でオンプレ型はSEがやってますね。こうすることで、今までのSEが開発するRPAだけだと広がらなかった範囲まで自動化が進んでます。


よだ

なるほど!今は何業務くらいでRPA活用されてるんですか?


進藤先生

例えば毎週何万件もの求人広告をつくるんですが、求人に地図の場所がついてものがあります。入稿するときは住所でくるんですが、これを座標に変換しなければならないので専用のツールに住所をいれるのですがこれをRPAでやっていたりしますね。他にもいろいろやっていて10業務くらいは常時稼働していますね。他にも自動化のストックがいっぱいありますよ。人材の会社って労働集約型なんで本当に多いですね。


よだ

かなり活用が進んでるんですね!(もうしくじり先生じゃない!RPA先生じゃないか!)

ちなみに進藤さんはRPAの成功ってどのように定義してますか?


進藤先生

難しいですね、、、エンドユーザーがエクセルやパワポと同じ感覚で使うことじゃないかなと思ってます。全員がマクロ作れれば別にRPA要らないんですけど、そうはいかないのでエンドユーザーがRPAを使いこなせるようになれば成功ではないかと思います。

進藤さんの新著「いちばんやさしいRPAの教本」

よだ

ところで進藤先生!10月15日に発売される「いちばんやさしいRPAの教本」を執筆されたんですよね!?どういった経緯で執筆することになったんですか?


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進藤先生

もともとが求人の会社なんで労働力代替のサービスに注目してまして、でも自社としては無かったので新規事業としてAIのメディアをやっていたりしたんですが、中々広がっていかなかったんですよね。なのでRPAの話を失敗談もまじえながら「こうやったらうまくいく」という方法を講演活動を続けていたら、たまたま出版社の人がみていてオファーをいくつか頂いたとう流れですね。

特にアプローチしたかったのはRPA初心者の層で、まずRPAをやってみようと思ってもらえることが大事なのでいくつかあった執筆オファーの中から「いちばんやさしい」シリーズに決めました。これからはWEBの会社がRPAをやり始めるはずですね、ある程度業務のIT化が進んでいるWEB系の企業はRPAと相性がいいので。


よだ

ということは、Wantedlyのユーザー層にびったしハマりますね!

内容はやはり自社導入の経験から得たノウハウが盛りだくさんなんですよね????


進藤先生

実は自社導入だけじゃなくてRPAの導入支援も結構やってます。一般企業さんにRPAの導入支援をお金をとらずに提供しているんですよ。その中で知ったノウハウを書いているので比較的規模の小さい企業でも活用できる本になっています。


よだ

今出回っているRPAのノウハウは大企業向けのものばかりですからこの本を求めていた人も多いんじゃないでしょうか!私も発売が待ち遠しいです~~


つづく


次回予告!!!!!!!!!!!

【社外インタビュー】RPAしくじり先生に突撃してみた#2

・しくじりから学んだRPA成功のポイントを一部紹介!

・RPAの未来はどうなる?進藤先生の白熱議論!

お楽しみにー!

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