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《社員紹介 Vol.5》短期間で3回転職したネットワークエンジニアが当社に長く勤める理由

第5回目の社員紹介は相原一斗(あいはら かずと)さん。

野球部監督、インフラグループリーダー、IoTセールスマーケと3足のわらじを履く相原さんにインタビューしました!

マネージャー
相原一斗(あいはら かずと)   
野球大好き。上原選手のファン。もともとは化学教師を目指していたが、IT業界へ。(化学教師を目指したきっかけも野球) アジアクエスト入社までの3年半で3社経験。4社の内定を得るも、今の上司である小畠さん(IoT事業部部長)がきっかけでアジアクエストへの入社を決意。リーダーとしてインフラチームのマネジメントをしながらIoT事業部を兼務し、セールスやマーケ、サービスの広報などを行っている。いつか自社ビルを建てて社内にバッティングセンターをつくるのが夢。座右の銘は『SはサービスのS』

野球が好きなので、会社で野球部をつくった

◆これまでの経歴について教えてください

突然なんですけど、僕野球が好きなんです。小学校から野球を続けていて、社会人になってからも草野球チームでピッチャーをやっています。昔は130kmの球を投げられました。観る方は、特に好きなプロ野球チームがあるわけではないんですが、選手では上原が好きです。巨人から戦力外になってしまいましたが、まだ引退して欲しくないです。(※編集部注 取材は10月に行われました。)

今はAQ野球部のプレイングマネージャーをやっています。今年発足したばかりですが、おそろいのユニフォームも作って、練習も月に2回はやっています。絶賛部員募集中です!

化学の先生ではなく、変化が激しそうなIT業界を選択

◆130Km!すごいですね。・・・相原さん野球歴ではなく、お仕事の経歴を!

あ、失礼しました。ついつい野球への愛が。大学では化学の先生になりたくて、化学を学んでいました。
キッカケは高校で野球部の先生が化学を教えていたからです。その影響もあったり、教えるのも好きだったので『化学の先生になりたい』と思い、教職を目指しました。

ただ、結構色々な事に興味を持つ性格で、教職だとキャリアが固定されて飽きちゃうかなと思い、変化が激しそうなIT業界に就職する事にしました。

3社目は、エンジニアではなく太陽光の営業職

◆お仕事を始めてからのご経歴は?

アジアクエスト入社までの3年半で3社を経験しました。新卒ではインフラに強みを持ったベンチャーに入社し、お客様先に常駐してネットワークの設計構築や、社内SE業務、サーバ運用・監視等幅広い案件を経験しました。2社目では社内受託や常駐で小規模‾大規模案件まで、一貫してネットワーク設計構築を経験しました。で、3社目なんですが、太陽光の営業職にチャレンジしました。

やっぱり、テクノロジーが好き

◆え、いきなりですね。何故営業に?

3年エンジニアをやってきて、自分は純粋にエンジニアリングをやっていくだけではなく、お客さまに提案したり営業するのも好きだなって思ったんです。で、思い切って営業職に転職しました。ただ、試用期間で辞めてしまいましたが。笑 太陽光の営業はIT業界にいた自分がイメージしていた営業の姿とはあまりにもかけ離れていて、IT業界に戻って上流SEを目指した方が良いなと思ったんです。
やっぱりテクノロジー好きだなって。

入社の決め手は今の上司、小畠さん(IoT事業部長)

◆アジアクエストへの入社の決め手はなんですか?

転職活動を再開してすぐに、4社内定をいただきました。アジアクエストに決めたのは、今の上司である小畠さんの影響が大きかったです。兎に角知識が半端ない。ネットワーク/サーバなどのインフラ周りは勿論、最新テクノロジーへの造詣も深く、ビジネスの知識もあって、本当にすごい人だなと思いました。この人と働きたいって思いました。

写真中央:入社の決め手となった小畠さん、兎に角知識が半端ない。

社員が交流する場、バッティングセンター部を創部

◆入社されてからはどういったお仕事をされてきましたか?
入社して3年間は前々職で行っていたのと同じく、お客様先でネットワーク設計構築業務を行っていました。ただ、その間にインフラ部門のグループリーダーにもなり、プロジェクトを行いながらメンバーマネジメントにも携わるようになりました。

現在の野球部の前身となるバッティングセンター部も創ったりもしましたね。社員が交流する場を創りたくて。

座右の銘は『SはサービスのS』

◆相原さんは自チームのメンバーだけでなく、多くの社員からとても慕われていますよね。メンバーと信頼関係を気づく上で大事にしている事はありますか?

僕、『SはサービスのS』って言葉が座右の銘なんです。人と接する時は、どんな人にもサービスを提供するって気持ちで接しています。メンバーとか家族とか仲間になっちゃうと、親しいからこそつい対応が雑になっちゃったりする事ってあると思うんです。けど、そういう扱いを受けると嫌な思いをする人もいる。

なので、僕はメンバーにもサービスを提供するって姿勢を大事にしています。そうすると、仲間も僕が困ったときにサービスを返してくれるんです。見返りが欲しいって意味じゃないんですけど、その方がお互いにとっていい関係築けるんじゃないかなって思います。

転職前にイメージしていたやりたい事をやっている

◆そういった姿勢がメンバーから慕われる相原さんをつくっているんですね!今はどういうお仕事をしていますか?

今はインフラチームのマネジメントをしながら、主にセールスやマーケ、サービスの広報などを行っています。転職前にイメージしていたやりたい事をやれるようになった感じです。具体的には自社サービスである「beaconnnect」やIoTを用いて課題解決をしたい大手を中心としたい企業様に訪問し、様々な提案を行っています。自部署のエンジニアと一緒に、先端技術を用いたR&Dにもトライしています。

自社ビルを建て、社内にバッティングセンターを創る

◆今後はどのような目標や夢をお持ちですか?

僕はホントに好奇心が強くて、やりたい事が次から次へと出てくるんです。お仕事では、今日本で提供しているソリューションを、東南アジアなど海外でも提供したいです。また、AIやクラウド、ブロックチェーンなど、さまざまな技術に秀でた仲間を集めて、お客様が実現したい事を何でも叶えられるチームを創りたい。

野球関連では、自社ビルを建てて社内にバッティングセンターを創りたいです。あ、飛躍しすぎましたね。

野球ができるエンジニア募集中!

◆自社ビル立っちゃいましたね!笑 最後にメッセージを

クラウドやIoT、AI、ブロックチェーンなど技術に興味がある方、是非来てください!
野球が出来るとなお良しです。

アジアクエスト野球部の監督、インフラチームのリーダー、セールス/マーケと様々な顔を持つ相原さん。色々な事に興味があり、入社前3年半で3社を経験した彼ですが、アジアクエストでは転職せずに3年間のキャリアを歩んでいます。組織が大きくなり、毎年のように新規事業を始めるアジアクエストでは、好奇心旺盛な方が活躍できる土壌があるのかもしれません。

少しでもアジアクエストに興味をお持ちいただけましたら、いつでもコンタクトをお待ちしております。「まずは話を聞いてみたい」からどうぞ!

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