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二年間オンラインで苦楽を共にした海外メンバーと「初」顔合わせ!実際に会って話した印象は?

こんにちは!株式会社アジラ、ソリューション事業部の若狭です。今回ベトナムに渡航し、2年越しにAsilla Vietnamのメンバーとの交流を行ってきたので、その概要を報告します!

コロナ禍におけるAsilla JapanとAsilla Vietnam

私が株式会社アジラに入社したのは2020年7月であり、まさに新型コロナウイルスによる影響で、国外への渡航はもちろん、国内の移動も制限されていた時期でした。そのため、以前は頻繁にベトナムに渡航していたアジラ社員ですが、渡航が困難な状況となっていました。ソリューション事業部では、ベトナム法人のエンジニアと共同でAI開発を行うため、直接会って話すことができないという状況は、業務面及び心理面ともに、ある種の足かせになっていると感じていました。

そのような状況の中においても、オンライン交流会などのイベントを開催することで、少しでもOne Asillaとして互いのことを知り、Asilla Japan-Vietnam間のコミュニケーションをより円滑にしようと試みてきました。

Asilla Japan – Vietnam Online 交流会

2年越しの交流

2022年4月、日本政府の新型コロナウイルス水際対策も緩和され、ワクチン接種3回及びPCR検査など入念に準備を行い、ついにベトナム渡航、及びAsilla Vietnamのメンバーと初めての直接交流が可能となりました。

2年間、ときには喧嘩したり、深夜まで議論を続けたり、喜びを分かち合った仲間たち、しかしこれらはすべてオンライン上でのみ行われ、直接の対面での感情共有はできなかった仲間たち。オフィスに到着する直前は、どのような会話をすればよいのか、どのような空気になるのか、若干不安になりましたが、そんな心配は一切無用でした。オフィスに入った瞬間、皆さんなかなかの声量で暖かく迎え入れてくれました。(笑)その瞬間、今まで2年間積み重ねてきた交流や、大切な時間を共有したという証が確かにそこにあったのだな、と感じ様々な感情が込み上げてきました。その後は、プロジェクト推進などの業務、無数の飲み会や1泊2日のチームビルディングトリップなど、怒涛の2週間が始まりました。皆さん、お酒はほどほどに。

飲み会にて地ビールで乾杯/1泊2日のチームビルディングトリップ

Asillaのエネルギー

2週間のベトナム滞在の中、可能な限りベトナム法人のメンバーと対話の時間を作り、キャリアや文化の違いなど、メンバーの皆さんの相互理解を深めてきました。対話を通して、改めてアジラメンバーの強いエネルギーを感じました。テクノロジーを用いてベトナムの不平等な教育&医療制度を改善したい、プロダクト企業としてIPOを実現したい、ベトナムの将来に貢献したい、海外で学位を取りたい、金持ちになりたい??など、非常にVisionのある夢を語り合い、このエネルギーがAsillaの強さ源なのだと感じました(ちなみにAsilla Japanの皆さんもエネルギーが恐ろしいです)。そして、改めてこのようなエネルギーに満ちたエリート集団のベクトルを一つのベクトルに合わせることの難しさも感じました。(Asilla Vietnam CEO Haiさん、流石です)

アジラ社の事業計画及びファイナンス状況共有

振り返り

今回、新型コロナウイルスの影響で2年越しのAsilla Vietnamメンバーとの対面交流が実現しました。交流を通して、Asillaのエネルギーの大きさ、高い技術力の源、文化の違い、キャリア感など様々なことを学ぶことができました。アジラは2024年のIPOを目指し、全力で駆け抜けていますが、改めてこのチームが一つになれば、IPO及び”事件事故を未然に防ぐ世界の実現”ができると強く感じています。皆さんもエネルギーに満ちたアジラのメンバーとなり、エキサイティングなチャレンジをしませんか?
*ちなみに、オンラインのみで話していた場合と、実際に会って話す場合、結構印象は変わりますね。私もほとんどの人から、”思っていたより背が高い”、”もっと年上な雰囲気な人かと思っていた”と言われました。私自身も、各メンバーの印象がだいぶ変わりました。今後、メタバース等の仮想化が進むにつれ、身体的特徴の影響度は下がっていくのかな?

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