「あなたにしかできないことに集中するための環境を作る」fulltimeの魅力とは？

こんにちは！アスニカ株式会社に興味を持っていただきありがとうございます。

みなさん会社選びの軸として、その会社がどのようなサービスを展開しているのか、

また、そのサービスによってどのように世の中に役立っているのか興味ありますよね？

できることなら、サービス開発を通じて、やりがいを持って楽しく働きたいと思っている方多いと思います。

ただ、サービスについて調べようと思ってHPなどを見てもなんとなく、概要は掴めても、具体的なものが分かりづらかったりします。

なので、今回は、アスニカが提供しているfulltimeの魅力について解説していきたいと思います！

そもそもfulltimeとは？

「通販事業に特化したRPAサービス」になります。

RPAって聞き慣れ方多いかもしれませんが、簡単にいうと、自動化サービスになります。

この自動化サービスによって「あなたにしかできないことに集中するための環境を作る」ことができます。

なぜそれを実現することができるのか？理由は3つあります。

1.単純作業を完全自動化

fulltimeをメインで活用していただいているお客様は、EC事業者の方になります。

EC事業者の方は、通販システムを用いて、お客様からの注文の管理を行っているのですが、毎日何十〜何百という注文が入ってきます。

それらの対応を担当者で、システム上で、手作業で対応していることも多く、また何百と対応していると、ミスも発生してしまいますいし、想像がつくと思いますが、一日の仕事時間のほとんどをその作業だけで終わってしまうこともあります。

そうなってしまうと、本来担当者の方がやりたい商品の企画、マーケティング、顧客対応といったことになかなか手をつけられないという状況が生まれてしまいます。そうならないために、fulltimeは、ルールに沿って対応できる単純作業を全て自動化してしまうことができます。

例えば、注文内容の変更、解約、お届け日の変更など、それらをRPAで自動化してしまうことで、毎日数時間の余裕を生み出すことができます。

それによって、単純作業を減らし、余裕を生み出し、担当者の方にしかできない仕事に集中することができる環境を作ることができます。

2.フルオーダーメイドでエンジニアが開発

1でお伝えしたように、単純作業をRPAで自動化することで、余裕を生み出すことができます。ただ、世の中にあるほとんどのRPAサービスがお客様自身で、ツールの導入、開発を行っていく必要があります。

つまり、担当者の方は普段の業務をこなしながら、RPAツールの使い方を勉強し、開発を行っていく必要があります。比較的規模が大きく人的リソースが余っている大企業なら、それ専用の人を配置することができるかもしれませんが、多くの企業では、RPAのためだけに人を用意することは簡単ではありません。

そのため、fulltimeではヒアリングさせていただいた内容をもとに、弊社エンジニアが開発を行っていくので、お客様に業務的負担がかかることはありません。また、お客様から言われたことだけを開発していくのではなく、これまで培ったEC業務に対するノウハウから、業務自動化の提案を行うことができます。

それにより、お客様自身でも気づかなかった業務効率化のポイントを見つけることができます。

3.運用・保守まで対応

もし仮にお客さまの方で、自動化ツールを使い開発ができたとしても、大変なのが運用・保守です。

例えば、一度は開発が完了したとしても、利用者の要望があれば常に修正アップデートを行っていく必要があります。また、利用している通販システムがアップデートするなどして変わってしまったとすると、それに合わせてRPAの方も作り直す必要があります。

また、RPAの開発担当者が退職などしてしまったりすると、誰も管理できる人がいなくなってしまい、開発したものが無駄になってしまうこともあり得ます。fulltimeの場合では、それらを全てエンジニアが対応するため、お客様は安心して、自分の業務に集中することができます。

上記の3つ実践していくことで、fulltimeは「あなたにしかできないことに集中するための環境を作る」ことができるのだと私は思います。

実際に、お客様でもfulltimeを一度使うと病みつきになってしまうとおっしゃっている方もいます笑

もちろんこれらを実践していくことは簡単なことではありません。常に、お客様の期待を超えられるように、業界、業務、技術知識のアップデートを行っていく必要があります。ただ、自分が開発したサービスがお客様に役立っていることを目に見えて実感しやすいので、そこで喜んでいただくことで、自分のやりがいにもつながります！