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コロナ禍のカナダからやってきた可愛い刺客

こんにちは!
採用広報担当の小島です。

前回はAsobicaの”帆”、小父内さんを紹介させていただきましたが、第三弾は私のかわいい相棒をご紹介させていただきます。
2020年5月よりインターンとしてAsobicaにジョインしてくれた、森本 恵さんです!

森本さんはジョイン当初からずっとマーケチームに所属して、当時まだスタートしたてのオウンドメディア(CXin)の記事更新やTwitter発信、イベント運営など、幅広い業務を私と一緒に取り組んでくれています!
森本さんは、なぜAsobicaでインターンをやろうと思ったのか?
やってみてどうなのか?
“ぶっちゃけどうなの?”をこっそり聞いていきます〜!


森本 恵(もりもと めぐみ)
国際教養大学4年生。高等教育の大半を英語で受け、2019年9月から2020年3月はカナダ・トロント大学にて交換留学を経験。
複数の高校生向けワークショップでの大学生メンター活動、部活動の代表、TEDxの運営、秋田県の企業の課題解決プログラムへの参加など、学内外の幅広い分野で活動。
2020年5月より株式会社Asobicaに学生インターンシップ生として参加、主にマーケティング業務を担当。

「私もこんな大人になりたい」

ー森本さんがAsobicaに入ってくれて半年が経ちますが、この半年を振り返って、森本さんが印象深いエピソードを教えてください!(初インターンだったのもあるし、相当濃い経験カウントだろうな..)

今、私が担当しているのは、イベント運営です。
その他、マーケティングチームの業務として、データ管理・分析や、オウンドメディア運営(記事公開までのサポートやSNS運用)、一部採用の業務も経験させていただきました。


(補足:一言で「イベント運営」と言っていますが、テーマ選定〜運営・開催後のイベントレポート公開まで、幅広い業務をメイン担当として回してくれています!Asobicaのイベントは森本さんなしでは開催できません。いつも、ありがとう!!)


そのなかでも印象深いエピソードは、やはり任せていただいているイベント運営関係ですね。
イベント運営業務を行う過程で、多くのカスタマーサクセスやコミュニティ運営の担当の方と話す機会があるのですが、みなさん本当に良い方達ばかりで驚きます。

そもそも、カスタマーサクセスは本質的に「人の気持ちを考える、人のために動く」ことが必要だと理解していますが、これまでお会いした方々はぞれぞれの方法で”カスタマーサクセス”という概念に真摯に向き合っていて、人の悩みを先回りして取り除くプロフェッショナルばかりで。

また、例え背負った企業が違えども「日本にカスタマーサクセスを広げる」という同じミッションを背負った仲間同士のように接していらっしゃって、「私もこんな大人になりたい」と思える方にたくさんお会いすることができました。


ーそれ、私も思います!本当に皆さま良い方ばかりなんですよね。。。
「私もこんな大人になりたい」とありますが、森本さんは元々Asobicaのインターンを通して「こうなりたい」という目標はあったんですか?

正直、最初は「こうなりたい」という明確な目標はなく、インターンそのものに興味がありました。
”働く”という経験があまりない中で、「インターン」=「より会社に深く関わり、本格的な業務を担当する」というイメージが漠然とあり、その経験をしてみたいという思いがあったためです。

中でも、留学後の4ヶ月の夏休みでインターンを経験してみたいと考えていたので、会社全体の見通しがよく、短い間でも社員の皆様と深く関わることができ、ポジションに縛られず様々な業務が経験できそうな、比較的小規模な会社に興味がありました。

カナダ滞在中に様々なインターンの募集を探していた中で、Asobicaのページを見つけた際、「遊びの様な熱狂を世界中に ーかつて、子供の頃に夢中になっていたカードゲームやポケモンは僕らにとってまさに熱狂そのものだった。」というミッションを拝見し、「ここなら今の自分にない価値観を得られる。ここで働いてみたい。」と思い応募、その後ジョインを決めました。


ダンスサークルのサークル長の経験がイベント運営にも活かされている?!

想像を超えたAsobicaインターン

ーそうなんです!森本さんは元々インターン期間が8月いっぱいだったのを、授業カリキュラムの空きを見つけて延長してくれているんです!
学業とインターンの両立はすごく大変だと思いますが、なぜ延長を決めてくれたんでしょうか?

端的に言えば、「まだここから卒業してはいけない。まだやるべきことがある。」と思ったからです。
自分の中で、”まだ”と思った理由は2つあります。

1つ目は「任せていただいたマーケティング業務のなかで、”自分はこれをやった!”という結果が出せていない」と思ったためです。インターンすら未経験の私に色々と教えていただき、学べる場をいただいたAsobicaに恩返しするために、結果を出してお返ししたいと思いました。

2つ目は、マーケティング領域は広くて、3ヶ月の経験だけでは未知の部分が大きく、Asobicaでのインターンは働けば働くほど新しい経験・学びを得られる、、冒険と成長の場であり続けてくれるという自信があったためです。

折角、秋学期の授業もオンラインになったので、まだAsobicaのプラスワンになっていたいと思い、続けることを決意しました。


ー(嬉しすぎる。涙)実際にAsobicaでのインターンをしてみて、入る前と今とでギャップはありましたか?

ギャップという意味では、”入る前と違った”と言うより、”入る前の想像を超えてきた”に近かったです!

入る前にも、ホームページを見たり、今田さんや小島さんとやりとりをさせていただいている中で、壁を作らずに接してくださる方が多いなとは感じていました。
そういった方が集まるAsobicaでは、連携やコミュニケーションがスムーズに取れているのかなとは思っていましたが、実際に踏み込んでみると、会社全体を一つのチームとして捉えた関わりがとても印象的でした。

Asobicaは、私の中では会社というより文化祭に近いような感じです。部署ごとに分かれて、ただ必要だから行うコミュニケーションに留まらず、会社全体として一つの目標に向かって協働する雰囲気をとても気に入っています!


カナダ留学以外にも、いろいろなことへ興味を持つ森本さん!(@フランス)


ーこれから取り組みたいこと・達成したい目標など宣言をお願いします!

”詰めが甘い”という点が私の弱点だと思っているので、まずは任せて頂いだ仕事は責任を持ってやり切ることを徹底したいです。

それから、私の経験・立場からしか生まれないアイデアが必ずあると思うので、
意見の発信・共有は積極的に行い、何か1つでもAsobicaに価値のある考えを提供できればいいなと思っています!

おわりに

森本さんの印象は、ジョイン前のメッセージのやりとりから一貫して「明るく前向きなピュアな子」です!
コロナの影響で、帰国時に2週間の隔離生活をしなければいけなかった時も「インターン前にAsobicaやCSについて勉強する時間が取れた」と言っていたり、イベント運営を任されるという大役も「やってみます!」と元気に答えてくれたり、いつもその姿勢に私も勇気づけられています。
(今までを思い返していたら、なんだかしんみりしてきちゃいました。笑)

インターン期間終了まで、残り約2ヶ月...!
これからも森本さんらしさを出しながら、一緒に駆け抜けてもらいたいです!

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