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社員インタビュー04:同年代で会社を作る、基盤のセールスにかける情熱

こんにちは、宗です。
「社員に聞いてみた!」シリーズ第四弾をお送りさせていただきます!

第四弾のゲストは・・・
Asobica インサイドセールスリーダー、志田さんです!

前職は医療業界と全く違う業界から参画された志田さん。
そんな志田さんへインタビューさせていただきました!

目次

  1. 自己紹介
  2. 入社の決め手
  3. 入社ギャップ
  4. Asobicaでのチャレンジ

自己紹介

宜しくお願いいたします。早速ですが、Asobicaと出会うまでの志田さんについてお伺いしてもよろしいでしょうか。

新卒で日系製薬会社に入社し、営業職のキャリアをスタートしました。そこでは、医薬情報担当者(MR)として医師へ医療医薬品の安全性や有用性、副作用といった総合的な情報の提供を行う仕事をしていました。そこから、外資系製薬会社へ転職を行い、計6年間医療業界に従事してまいりました。

2022年5月よりAsobicaにジョインし、セールス部インサイドセールスに配属。現在はインサイドセールスのリーダーとして尽力しています。

新卒から現在まで営業一筋でのキャリアを進まれたんですね。最初に製薬業界を選んだ理由をお伺いしてもよろしいでしょうか。

就活を通して過去を振り返った時に、営業しか思い浮かばなかったんですよね(笑)幼い頃から人と話すことが好きであったこと、負けず嫌いな性格にあることから迷わず営業を選びました。

営業という前提で、戦闘能力を身に付けたいと思っていました。自身の成長を考えた際に、普段関わることのない医者や富裕層へ営業を行いたいと考え、医療業界を選びました。実際に6年間従事し、スキル自体は上がりましたし、Asobicaでもその経験が生かされていると思います。

ー 現在まで常に結果を残し続けている志田さんですが、仕事をする上で大切にしていることをお伺いしたいです。

数字に対してはとにかく責任を持ち、常に120%達成するつもりでいることです。Asobicaのバリューだと「Breakthrough」ですね。社会人は人生の大半を占めるからこそ、営業としてそこそこで終わるのはもったいないと感じています。

100%達成を目指すのでは、結果として未達になってしまうと考えています。120%達成を目指すことで、100%達成に落ち着くと思っているため、組織として常に120%を目指し、常に想像を超えることを考えています。

入社の決め手

ー ありがとうございます。それでは次にAsobicaに入社するにあたってのお話をお聞きしたいです。まず最初に転職を考えるきっかけについてお伺いしてもよろしいですか?

6年間営業職に従事し、営業ができるという自信がついてきました。
正直前職で数字に困ることはなくなってきており、プレイヤーとしてはかなり力がついていたと思います。

そんな中、30歳手前で今後の人生を考え、プレイヤーとして活動するよりも営業組織を作る方へ回りたい、会社全体を1から作ることを経験してみたい、と思い始め、転職を決意しました。

ー 実際にAsobicaにジョイン決めた理由をお伺いしたいです。

今田さん、小父内さん、遠藤さんとの面接で、純粋にこの人たちと働きたいと思えたからです。特に今田さん、遠藤さんとは平成4年生まれの同い年ということもあり「同年代が中心となって会社を大きくしていく」という経験がしてみたいと感じました。

他の医療系のスタートアップも見ていたのですが、今田さんとお話しして、同い年でここまで内側に秘めた熱量が高い社長はいないなと。そんな今田さんと一緒に事業を創っていきたいという思いもありますね。安定した大手企業で働くよりも、成長を実感しながら怒涛のスタートアップ人生を満喫したいと思いました。

ー ちなみになぜ大企業からスタートアップに行こうと思えたのかも伺いたいです。大企業に入る選択肢もあったかと思いました。

先ほどお伝えしたように前職での結果も出せるようになり、自分に自信がついたというところが大きいです。

たとえAsobicaが潰れたとしても、また一緒に会社を立ち上げればいいかなと思いました。潰れてもなんとかやっていける人しか集まってきていないなと思っていて、そこまでリスクは感じなかったですね。

入社ギャップ

ー 入社をしてからのギャップはありましたか。

「自分を持っている人」が多いなと思います。採用面接から感じていたことですが、人の内側を見ている会社だなと感じます。

Asobicaには「強み発表」というものがあるのですが、皆面白い経験をしていたり、幼少期から揺るがないマインドが見られたり、自分がどんな人かをはっきり言える人が多いと思います。

ー 逆にネガティブなギャップがありましたか。

まだまだ組織として若いというところですね。ISは顧客に対する第一印象であり、一番多くの顧客に接する部署です。そんな部署であるからこそ、もっと顧客意識を高めていく必要があると思います。現在は、顧客へのよい提案、対応等を日々共有し、小さい積み重ねではありますが、組織として顧客志向を高める取り組みをしています。

Asobicaでのチャレンジ

ー これからAsobicaでチャレンジしたいことはありますか?

「トップセールスマンになる」というよりも「多くのトップセールスマンを育成する」ことです。元々トップセールスマンになるという意識で働いてきており、リーダーという立場に変わったことで「育てる」という機会を得ました。営業という仕事の楽しさや奥深さを伝播していきたいですね。

ー 志田さんの考える、営業の楽しさ・奥深さについてもう少しお伺いしてもいいでしょうか。

数字に対する責任感と、達成感だと思っています。会社としての売上は営業が作っていくため、それぞれ数字に対する責任感は非常に持っています。一方、行ったことが数字としてわかりやすく反映されるため、達成感も感じやすいですね。

また、エンドユーザーの喜ぶ姿も、元を辿ると営業が作っていると思うんですよね。顧客にも会社にも貢献でき、プラスして数字としても現れるという、定性定量の両面から達成感があるところが楽しいなと思います。

ー チームとしての目標などがあれば合わせてお聞きしたいです。

「個人」としてではなく目線を「営業組織」に置き、将来的にはもう一段高く「会社」に置いていきたいです。

組織を作る上で、自分の分身を求めるマネージャーはよくないというじゃないですか(笑)自分の一年目に当てはめるのではなく、その人なりの強さを見つけ、活かせる術を考えることがリーダーの役割だと捉えています。
今まで営業を経験してきて思うことが、トップセールスになる人って似た人ばかりではないんですよ。なんでこの人トップセールスなんだろうっていう人は、芯に何か持っていて、トップであり続ける理由があるんですよね。

まだ自分の良さに気がついていない人や自分が営業に向いていないといった人に対して、その人なりの素質を気づかせられるように、まずは人の強みを知るところから進めていきたいです。

また、Asobica IS部署は私が入った時は2名体制でしたが、現在は5名と急拡大しています。今後のISの善し悪しは、今のメンバーにかかっています。そんな立ち上げの時期に携われることは自分にとって幸せだなと思います。

ー 最後にAsobicaのISで働く魅力を教えていただきたいです。

coorumというプロダクトの性質上、架電の際から「コミュニティをどう行うか」を提案しなくてはいけません。ISの段階で、顧客が捉えているまだ不明瞭なコミュニティイメージに対して、レールを引き、解像度を高めたうえででFSに繋がないと商談がまとまらないんですよね。ISはマーケとFSを繋ぐ架け橋であるからこそ、非常に重要度の高いポジションであると考えています。ただ商談を取るのではなく、どのタイミングでどういう状態にしたうえでトスアップできるかは、面白い部分だと思います。
まだまだ未完成だからこそ、組織づくりから関わっていただくこともできます。

高いレベルでの挑戦を求めている方にはぴったりな環境だと思います。
私自身もSaaSのビジネスは未経験ですし、未経験だったとしてもセールスとして一定やりきった経験がある方がいればぜひお会いしたいです。

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