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沖縄からAsobicaのマーケティングを支えるまさにニューノーマル

こんにちは、木村です。社員インタビュー第5弾をお届けします!
「社員に聞いてみた!」では、働く社員から見たAsobicaをリアルに伝えていくこと、そして個性豊かなAsobicaの社員を知っていただくことで、
読者の皆さんによりディープなAsobicaを知っていただくことを目的に掲載しています!

今回は、マーケティンググループの青田さんにインタビューを行いました!!

青田さんは、Asobicaにはリファラル経由で入社しており、かつ沖縄からジョインいただいている社内でも稀有な働き方をされています。。
その辺りも、今回迫っていきたいと思います!!



自己紹介

ー まずは自己紹介をお願いします。

青田
Asobicaにはエンジニアのあだちんさんからのご紹介で接点を持ち、22年6月に入社しており、現在4ヶ月目に突入しています。
紹介にあったように、現在は沖縄を拠点に業務に従事しています。 宜しくお願いいたします。

ー リファラル経由でAsobicaにご入社されたとのことですが、入社までの経緯について教えてください。

青田
元々大学生の頃に長期インターン先でSEOの責任者をさせていただいておりました。それがきっかけとなり、前職に入社をしました。
新卒では広告代理店に入社したのですが、代理店という特性上、1人で数十社のお客様を担当することがメインでした。
なので1つの企業に対して、深掘りしていくことができないという個人としてのモヤモヤを感じながら仕事をしていました。
また、学生時代に活動していたインターンで「事業を作る楽しさ」を教えてもらっていたので、自分たちで1つの目標に向かって事業を作っていける事業会社に行きたいという思いがやはりありました。

そのようなことを考えているときに、たまたまあだちんさんから「青田さんにピッタリな会社があるよ」と言っていただいて、紹介いただいたのがAsobicaでした。
すぐにカジュアル面談をする流れになりました。
その時に面談をしてくださったのが代表の今田さんで、色々お話を伺う中
で、AsobicaのMVVや価値観にシンパシーを感じました。

https://www.fastgrow.jp/articles/asobica-imada-02

あとは実際に選考で話したオブさんや遠藤さんとの会話でも共感することが多く、決め手になったなと思います。

https://www.fastgrow.jp/articles/asobica-obunai-yamazaki-sekine

沖縄からのジョイン!?

ー ありがとうございます。話は変わり、現在沖縄に住んでらっしゃっているとのことで、きっかけについて教えてください。

青田
Asobicaのメンバーは結構全国津々浦々からジョインいただいていますよね。
実は沖縄メンバーは私だけではないですし、北海道や福井などリモートメンバーもたくさんいます。
大前提、各人に裁量を与えられる環境だと思います。(職種ごとにややルールは異なるようですが・・・)

私は新卒の時から沖縄で仕事をする選択をとっています。
幼い頃から海に行くことがすごく好きで、いつかお金を貯めて宮古島に行きたいという思いがありました。
大学1・2年生の夏休みに宮古島でリゾートバイトを経験して、沖縄の海の綺麗さと人の良さに惹かれ、新卒で沖縄に移住する決断をしました。

私自身、「何かに熱中し続けたい」という人生のテーマを持っていることと、「パソコン1台あればどこでも生きていける」という考えを学生インターンの時から感じていたので、沖縄で働くことに迷いや不安は全くなかったです。

ー リモートワークはやはりまだ難しい一面もあるように感じますが、いかがでしょうか。

青田
本格的にリモートワークを行うのは初めてですが、私自身、正直難しく感じることも多いです。
オフィスに出社すると、部門の垣根を超えたメンバーがいますし、コミュニケーションが活性化することは多くあると思います。
一方、現状のチームは個人での業務が多くなっているため、より意識的に事業の成功のため、日々活動ができるかはリモートワーク下では大事になってくると思います。

私自身も、自分の成長と組織の成長のためを強く意識しながら活動しています。
とはいえ、時には思い切って場所を変えたりして、気分転換することもリモートワーク環境では大事ですよね。

Asobicaの場合は、毎朝全社員で集まる機会があったり、オンライン上のコミュニケーションも盛んのため、孤独感などは全く感じなかったり、展示会などのイベントで東京に出張するタイミングもあり、実は対面でのコミュニケーションも結構とっていたりしてますね。

Asobicaの印象とこれから

ー 入社してからの熱中具合はいかがでしょうか。

青田
入社してから3ヶ月経ち、いよいよここからという印象です。
まだマーケティンググループも立ち上げて間もない部分も多々あり、やるべきことが山のようにある状況ですが、お客様との関係の出発点でもあり、非常に重要なポジションと捉えており、やりがいをもって働くことができています。

ー 入社されてから感じるAsobicaの印象についても教えてください。

青田
事業の成功、MVVの実現など、それぞれベクトルが同じ方向に向き続けている、「コト」に向き合える組織だと感じています。
「素直でポジティブ」なメンバーが多く、常に主体的に「事業を伸ばしていこう!」と考えている人が集まっています。
自分としても成長できるチャンスがあって 楽しくポジティブに働ける環境がすごくいいなと思ってます。

ー 反対に入社されて感じる課題はありますか?

青田
Asobicaは今絶賛拡大期だと思います。
一気に社員の数も増えて、新しいメンバーも加わり、成長真っ只中だと思います。
今までは比較的小規模な組織で活動していたからこそ「Asobicaの色」を作れていたと思っています。
ただ、人数が増えている今だからこそ、今度は部署など、いわゆる「各チームの色」を意識して作っていかなければいけないフェーズなのではないかと感じています。

その中でも、正直まだまだマーケティンググループとして、チームの活性化施策をあまり打てていないという現状があるので、
一緒に働いてるメンバーが、楽しく、向上心を持ち続けられような組織づくり、ひいては「マーケの色」を作っていきたいなと思っています。

ー 今後の目標を聞かせてください。

青田
マーケターとして一人前の人間、どこでも通用する力をつけること。これは個人にとっても、Asobicaにとっても必要なことだと思っています。
大前提、事業を作れる、事業をグロースできる存在でいたいですね。あくまでマーケティングも手段の一つだとは思っています。

ー さいごにAsobicaで働く上で求められることを教えてください。

青田
何事も前向きに楽しめる力だと思います。
Asobicaはまだまだスタートアップなので、自分がやりたいと思ってること以外にもやることがたくさんあります。
人手が足りていない中で、業務量もどの部署にもあると思うので、それをポジティブに捉えて、前向きにチャレンジできる力は絶対的に必要だと思っています。
常に誰かが併走してくれるような環境ではないので、自走し続けられる方にとっては最高の環境ですし、そういった高い目標を持って取り組み続けられる方と一緒に事業を作りたいなと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
インタビュー協力いただいた青田さんもありがとうございました!!

Asobicaのまた新しい働き方についても、知っていただける機会になったのではないでしょうか。
引き続き社員を追いかけるインタビュー記事も定期展開しております。

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