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「窓らしさ」とは?

こんにちは。

メディアコンテンツエディターの加藤です。

早速ですが、9月9日から「b8ta Tokyo – Yurakucho」でAtmoph Window 2の出品が開始しました!ここでは、なんと今までに発表した全モデルの展示だけではなく窓を3台つなげたパノラマの風景も見ることができる、かなり贅沢なラインアップとなっています。東京のAtmophメンバーが動画を撮影してくれたので、どうぞ!

レイアウトや窓の風景にまでこだわったエリアなので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。「実物をみたい!」というお声はよくいただくので、今後もこのような場所を増やしていけたらと思っています。

実際に製品を見たり使ったりしてくれた方からよく、
「壁掛けにしてみたら、すごく窓らしかったです!」
「聞いていたよりも、窓っぽくて楽しいです」
と言っていただくことがあります。その度にすごく嬉しい気持ちになるのですが、いつも「窓らしさ」ってなんだろう、と考えてしまいます。

Atmophに入社してから、図書館、カフェ、レストラン、さらには街を歩いていている時に外から見える窓など、あらゆる「窓」を意識するようになりました。店外からお菓子を作っている様子が見られる窓(まさに『Next Room』シリーズですね!)、見晴らしのいい窓、大通りに面していて行き交う車や通行人を眺められる窓。窓から見える景色は様々です。

Atmophに入社してから、図書館、カフェ、レストラン、さらには街を歩いていている時に外から見える窓など、あらゆる「窓」を意識するようになりました。店外からお菓子を作っている様子が見られる窓(まさに『Next Room』シリーズですね!)、見晴らしのいい窓、大通りに面していて行き交う車や通行人を眺められる窓。窓から見える景色は様々です。



生物学的には、人間は「見晴らしのいい場所」に安心感を覚えるそうです。昔は外敵から身を守るため、いかに全体を見渡せる場所を確保できるかが生死を分けたそうなので、そういった本能が備わっているのも納得です。そう考えると、見晴らしのいい景色がベストなのかな?とも思うのですが、そういう訳でもないですよね。

色々な窓からの風景、そしてAtmoph Window 2からの風景を見るうちに私が気がついた「窓から見た風景」の共通点は、「ぼーっとできること」でした。特に何を考える訳でもなく、行き交う人々や車、風に揺れる木々を見ているとなんとなく落ち着くのです。窓の向こう側は、ガラス一枚隔ているだけなのに全くの別世界のような不思議な感覚がしませんか。「あそこで歩いている人、今から仕事かな」とか、「海、綺麗だなー」とか、日々の慌ただしさを少し忘れて、窓の向こう側の世界についてあれこれ考えを巡らせている時間が、実は結構好きなんです。しばらくぼーっとしたら、不思議と「さて、頑張るか」と気持ちがリセットされて上向きになれます。

Atmoph Window 2で見える景色は、すべて「窓から見える風景」にこだわって撮影がされています。なので、TVなどで見る風景の動画とはまた違って、絶妙に「ぼーっとできる」んです!「b8ta Tokyo – Yurakucho」には、インテリアとして椅子とテーブルも設置されています。もしお時間があれば、座って何も考えずに窓の向こう側の風景を少しだけぼーっと見てみてください。ちょっとだけ、「今」を忘れてリラックスすることができるかと思います。

さらに、21日から23日まではCEOの姜が「b8ta Tokyo – Yurakucho」に登場。どんな質問にもお答えしますので、この機会にCEOの考える「窓とは?」について聞いてみるのも面白いかもしれません。

9月末まで「Atmoph Quick Checker」を無料配布中。Atmoph Window 2実寸大のキットで、持ち帰ってお部屋やオフィスで気軽にサイズ感を確認することができますので、気になる方はぜひ。


■展示概要

実施期間:2022年9月9日 (金) ~2023年1月31日(火)

* 9月中は、実際の部屋を模したエクスペリエンスルームへの出品、10月1日以降は、別エリアへの出品となります。

店舗:b8ta Tokyo – Yurakucho

営業時間:11:00 – 19:30

定 休 日:不定休

所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル1階

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