こんにちは。株式会社アト採用担当です。

「社風・働く人・今後の展望」など、アトのリアルをお伝えする社員インタビュー企画。第一弾は、営業部マネージャー・森さんにお話を聞きました。現場の営業社員として、そしてマネージャーとして、二つの視点を持つ森さんが、株式会社アトについて語ります。

社員プロフィール

森 傑 さん
2014年度 新卒入社（新卒3期生）
営業部・営業マネージャー

森さんは、2014年に新卒入社し、今年で8年目。アトで長く働き積み上げた営業の経験を生かし、今では営業部のマネジメントを担当しています。今回はそんな森さんが、「アトに入社した経緯」や「これからの目標」について語ります。

アトに入社するまで

−−「ポスティング」を手がけるアトですが、入社前はどんな印象でしたか？

森）ポストに入っているチラシは、広告主の会社が作って配布をしていると思っていたので、そもそも「ポスティング」に特化した会社があるということを知りませんでした。

入社後に、事業についても意識するようになりました。直接売り上げを知ることで、業界内の立場に驚きました。こんなに売り上げ伸びてるんだ、と。

−−入社の決め手はなんでしたか？

森）「人」です。選考を進む中で、和気藹々とした社員の雰囲気が良いと感じました。

選考や説明会には、採用担当だけではなく、役員や、若手社員も参加していました。受けていた他社と比べても、社員と話す機会が多かったと感じます。特に若手社員に対しては、年齢が近いため気兼ねなく疑問を投げかけることができて、働くイメージを持てたと感じます。

−−選考で印象的だったエピソードはありますか？

森）グループディスカッションが面白かったです。いくつかテーマがあったようなのですが、私の参加した回は「最高のデートプランを考えろ！」というものでした。

後から聞いてみると、このアイディアを出したのは、採用担当ではなく現場の営業社員だったそうです。こういった、一見選考に関係なさそうなテーマが「面白そうだからやってみよう！」と採用されるところに、アトの社風が見えると思います。結果的に、肩肘張らずに素の自分を見せることができました。

アトに入社してみて

−−ご自身の強みはなんですか？ また、どういう場面で生かされていますか？

森）「心配性」が、逆に強みになっています。現在では営業事務のサポートもありますが、初めのうちは営業も書類関係の仕事を多く担っていました。一連の作業が細かく、かつ多いんですよね。そういった仕事も、心配性な性格が逆に功を奏して、そこまで大変だと感じませんでした。

間違いなく着実にこなすことができれば、スムーズに業務が回り、結果的に仕事のスピードが上がっていき、売り上げアップにつながります。

−−アトの営業部社員としての、今後の目標を教えてください。

森）「社内みんながやりやすい環境」を作る、そんな人になりたいですね。

営業部マネージャーのポジションについてから1〜2年経ちますが、最初は何から始めたら良いかわからないし、イチから教えてくれる人もいないポジションでした。自分自身が悩んだ経験があるので、社員が困ったときに溜め込まない環境を作りたいです。

組織が大きくなるにつれて、「役員」と「社員」の間に認識の差が生まれてしまうこともあります。
もちろん、社長の奈須田はとても相談しやすい人柄なのですが、新しく入ってきた方ならなおさら「社長」というポジションの人には相談しづらい…と感じるかもしれません。
そういった社員に、「社長に言いづらいことは僕に相談してくれればいいよ！」と言えるようになれたら良いな、と思っています。

あと、最近では採用活動にも関わることもありますね。そんな風に他部署と絡んだり、ほかの部署の先にいるお客様とも関わったりしています。オールマイティーに携わって、みんなの意見を吸い上げて良い方向へ持っていく……そんな「架け橋」的な役割を担いたいです。

−−仕事を通して実現したい、森さん自身の目標を教えてください。

森）友達をたくさん作りたいです！(笑)

先ほどの「架け橋」の話ともつながりますが、困っているお客様に、いろいろな方向からアプローチできればいいなと。
「ポスティングの他に何か方法はない？」「人集め困っているんだけど…」など、いろいろな声に応えて、アトが得意とする「ポスティング」以外の方法も提案したり、チームや会社の枠を超えて人と人を繋げたりできればいいですね。

そのためにも、社外に友達がたくさんできれば良いなと思います（笑）

＜編集後記＞

役員と社員の間にいるからこそ、会社の未来のことも、社員の未来のことも考える森さん。
ご自身の入社のきっかけや、現在のアトの強みや課題に至るまで、ユーモアを交えながらお話しいただきました。

「森さんのような人と一緒に仕事がしてみたい。」
「一緒に、さらに成長していきたい！」

そう感じた方は是非、話を聞きに来てください！