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【部活動のご紹介】非公式のアツいコミュニティの話まで聞いちゃいました

※KDDIコマースフォワード株式会社 、略称「KCF」は2019年4月1日、同グループ会社の株式会社ルクサと合併し「auコマース&ライフ株式会社」として再設立いたしました。本記事は2019年3月31日以前に書かれた記事のアーカイブとなります。

こんにちは。人事の壱岐です。


KDDIコマースフォワードでは、社員が有志で集まって
8名以上のメンバーを集められれば、部として活動できる「部活動制度」があります。
定期的に活動報告を行うことで、正社員1人につき月に1000円~2000円が支給され、
自由に活動を行うことができます!(結構いろいろできますよ!)


現在活動しているのは7つの部活。

  1. 野球部
  2. ランニング部
  3. KCFバスケットボールクラブ
  4. フットサル部
  5. 読書部
  6. Wow!ゴルフ部
  7. テーブルゲーム部

スポーツ系の比率が高めですね! 結構、体を動かすのが好きな社員が多い印象です。

社内のコミュニケーションはSlackを使っているため、部活や有志のコミュニティのチャンネルが日々生まれて、日程の調整や次回どんなことをしたいか?などを相談しあっています。

■読書部では・・・

終業後、代官山蔦屋に行って部費で好きな本を買って、感想を共有したり…♪

初期メンバーたち。今では部員も20名弱に増えているようです!
買っている本も、ビジネス書だけではなく、さまざま!

■ゴルフ部では・・・

終業後、メンバーでシュミレーションゴルフに行ったり…♪

普段はPC作業が多いので、適度な運動も大切ですね!
運動後のビール!最高です!

共通の趣味で盛り上がれる仲間が社内にいると、本当にリフレッシュできますよね。

というわけで、和やかな部活紹介をお届けしました♪



で、終わるはずだったのですが。

記事を書いているとき・・・

本気度の高すぎる非公式コミュニティに出会ってしまいました。

ん?

え・・・?

皆さん、これはSA〇UKEではありません。

「スパルタンレース」です。

*スパルタンレースは39か国で165回を超えるレースが開催されている世界最大規模の参加型障害物レース。普通のレースとは違い、困難ではありますが楽しい障害物の数々を乗り越えていくもの、とのことです! 詳しくは公式サイトをご覧ください。

部活ではないものの、とにかくアツいこと以外何も分からなかったので

KDDIコマースフォワードのスパルタンリーダーである三上さんにお話を聞いてみました。

↓とにかくアツい三上さん

写真が撮れなかったので、交流会でスパルタンを熱く語る三上さんの写真をお届け

―なぜ、スパルタンレースに参加することになったのですか?

最初は、私の知り合いがスパルタンレースに参加をしており、直感的に「面白そう」と思い、
社内の数名に「一緒に出ないか」と声がけしたところから始まりました。

最初は私を含め、二人の参加でしたが、現在では社外の方も含めて13人のチームになりました。

炎の上を全員でジャンプしていく。チーム参加ならではの障害物レース

―どんなメンバーが参加しているのですか?

参加メンバーは年齢幅も広く、業務上での部署もバラバラです。社内にとどまらず社外の方も同じチームとして参加しており、運動を数年間していない人や、シェイプアップしたい、という人も集まっています。

なかには、運動が苦手で5分も走れなかったデザイナーもいて、会社のメンバーの支えのおかげで走れるようになったようです!!

チームのなかには、元々運動が苦手だったメンバーも

―ずばり、レースの魅力は?

スパルタンレースの魅力は、なんと言っても「自分との闘い」です。自分の限界を超えて、フィジカル・メンタルともに追い込まれたときにどうするか。・・・・・・(中略)・・・・・・様々なスポーツを行ってきましたが、スパルタンレースでの達成感は他では感じることのできない気持ちが沸き起こります。

また、チームでの参加だと、障害物を乗り越えるときに手を差し伸べて仲間を助けるといったチームプレイも魅力の一つです。

―次回への意気込み

前回出場したSPRINT(5km)よりも、グレードを上げたSUPER(10km)に参加します。
まずは、完走。そして、チーム戦で助け合いながらもゴールできることを目標に頑張ってきます!


いかがでしょうか?

とにかくアツい三上さんをはじめとして、KDDIコマースフォワードには様々なメンバーが集っています。出身業界、経験もバラバラなメンバーが多いなかで、ひとつの組織として立ち上げ期を盛り上げていけるのは、きっと「チームでコトを成し遂げたい」という意識が強いから。

プロフェッショナルの意識を持った一人ひとりの個性を活かして、全員がコトに向かえば、きっと高いハードルも越えていけるはず。

今回ご紹介した部活動やコミュニティも、部署の垣根を越えてコミュニケーションを取る大切な機会だからこそ、会社として、これからもバックアップをしていける方法を模索していきます!

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