こんにちは！オークファン採用担当の柴田です！
今回は未経験からエンジニアとして入社し、今年7月の社員総会にて中途入社2年目で見事社内賞を受賞されたYさんにインタビューさせていただきました👀

業務内容

開発部 プロダクトチームという部署で自社の相場価格比較サービス「aucfan.com(オークファン)」の改修を主に担当しています。
その他にも「Amacode(アマコード)」というアマゾン販売者のためのモバイルアプリのバグ改修、機能追加も対応しています！

aucfan.com では、人気のある検索ワードを集計して、トレンドワードとしてフロントに提供する機能の実装を担当しました。また、運営側で使用する管理画面の実装なども対応しており、バックエンドからフロントエンドまで幅広く業務を担当させてもらっています。
Amacode では、アプリ内で表示している価格の推移グラフの高機能化などを対応しました。その他にも、お問い合わせで頂いた要望を実装するなど、サービスの品質向上に携わっています。

これら以外にも、Webシステムやモバイルアプリの新規開発、新人メンバーの教育も担当しており、幅広い技術に触れることができる環境だと感じています。

転職軸＆入社理由

前職の工場でIT化が進んでいないことに不安を感じていた中で、元々Excelの自動化などが好きだったこともありプログラミングを学び始めたことがきっかけで未経験からエンジニアを志すようになりました。

転職軸としては自社サービスを展開している会社かという部分を重視していました。
業務委託とは異なり、自社サービスを扱っていると自分のアイデアを直接プロダクトに反映させることができるのでやりがいもあると思いました。

その中でもオークファンへ入社を決めた理由としては、国内最大級の自社サービスを展開していることに加え、扱っているデータ数の規模も大きかったという部分が大きいですね。

入社後のキャッチアップ体制

自分が入社した際は、入社後外部のプログラミングスクールによる研修に3か月ほど参加し実業務に入るという形でした。
今の体制としてはチーム内で出された研修課題に取り組んで、先輩エンジニアがレビューするという研修を半年間ほど実施しています。(扱う言語はメインで使っているKotlinやTypeScriptです！)

後半の3か月は新卒メンバーも含めてチームでWebシステム(工数管理システム)を1から作り上げるという実践的な研修になっています。

研修期間終了後は個人のスキルを見てOJTをしながら実開発にジョインしていく流れですね！

部署の雰囲気

部署の雰囲気としては話しやすい雰囲気だと思います。基本的にフルリモートでの業務になりますが、Slackで密にコミュニケーションを取る文化があるので特に困ったことはないですね。

お昼と夕方にSlackのハドル機能で開発部のミーティングがあるので、そういったところでも日々情報共有をしています。

やりがい

一番のやりがいはプログラミングという自分のやりたい仕事ができていることです。
自分の作ったアプリがストアに並んでいるのを見るとやっぱり嬉しいですね。

元々モバイルアプリ開発に携わりたいという想いがあり思い切って手を挙げたところ
アサインしていただけたので、そういった部分でも挑戦を後押ししてくれる社風だなと思いました。

今後のキャリア

今後はジェネラリストとして、PMやマネジメント面で会社に貢献していくことを目指しています。
オークファンにはWCM面談というWill(将来像)/Can(強み)/Must(すべきこと)という育成のフレームワークを利用したキャリアアップ面談があり、そこで上長に今後のキャリアを相談できるので具体的なキャリアパスについてもイメージしやすいです。

あとは自分で開発したものの貢献度が「数字」として成果が分かるような実績を上げていきたいですね！

未経験エンジニアへのチャレンジを検討している人へのメッセージ

全く新しい領域へ一歩踏み出すのは相当な勇気が必要になるかと思いますが、
本当にやりたいことであれば思い留まっている人も勇気を出してぜひ踏み出してみてください！

一緒にオークファンのサービスをもっと成長させていきましょう💪🏻

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