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海外勤務の現状は?~アウンタイラボラトリーズ~

こんにちは!今回も番外編として記事を書かせて頂きます。
今回はアウンコンサルティングの海外拠点である、タイ法人であるアウンタイラボラトリーズの一部をご紹介させて頂きます!

沿革


タイ法人のは、2008年4月1日設立され、アウンコンサルティングが初めて海外進出を果たした場所でもあります。
タイの首都バンコクにオフィスを構え、進出当時は、BPO拠点としてAUN本社で行っていたレポート作成業務やWeb制作業務をおこなっていました。現在はBPO業務に加えて、東京本社と同様、タイに進出した日系企業やタイのローカル企業に対して、グローバルマーケティングプロモーションの支援を行っています。
タイの市場としては、直近5年間での広告費の推移が300%以上に伸長しており、マーケティング支援を行う企業のニーズが高まっている現状です。
(出典:Digital Advertising Association (Thailand) / DAAT)
市場としても急激なデジタルシフトが進んでおり、アウンコンサルティングが進出した当初と比べ同じ国とは思えないほどの市場の成長を感じるかもしれません。

雰囲気は?


日本人にとってバンコクは非常に住みやすい街です!
ジェトロ(日本貿易振興機構)の「タイ日系企業進出動向調査 2017 年」調査結果によると、日本企業のタイへの進出企業数は2017年現在5,444社と年々増加傾向にあり、日本人駐在員も多く活躍しています。
日本人駐在員同士の交流も盛んで、タイでの生活で困ったことがあれば、気軽に相談できる雰囲気があります。
また、タイの文化として、ビジネスでも少ない顧客を取り合うような風土はないのが特徴です。
現在、タイは現在景気が上昇傾向であるので、国自体にポジティブな雰囲気が浸透しています。
日本と比べると、その雰囲気の違い驚くかもしれませんね(笑)


どんなメンバーがいるの?


タイの国民性としてメンバーも非常に穏やかで優しい人が多い印象です。
「マイペンライ」(大丈夫)と「サバイ」(気持ちいい)の2つの精神を持ち合わせており、非常に温厚な人が多いのが特徴かもしれません。
アウンタイランドのメンバーも真面目で優しいメンバーが多く、短期間での転職も多いタイにおいても、離職率は非常に低く、設立当初より在籍するメンバーや退職後再び戻ってくるメンバーが多いのが特徴です。

魅力とは?


穏やか国民性市場の成長率が日本では感じる事の出来ない魅力だと思います!
景気が上昇傾向である点で国全体がポジティブなムードなのは、非常に魅力的な要素です。
アウンコンサルティングの事業のWEBマーケティング支援のニーズも非常に高いので、やったらやった分だけ成果を得る事が出来る環境です。
何と言っても日本では感じる事の出来ない、文化や圧倒的なスピード感を実感出来るので、是非ともチャレンジして欲しい環境です。


今回ピックアップさせて頂いたタイ法人は、21卒の新卒採用試験で見学する予定にもなっています。

穏やかな国民性と市場成長スピードが魅力的なアウンタイラボラトリーズの一部をご紹介させて頂きました。気になる方は、是非ご連絡ください!!

アウンコンサルティング株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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