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アウンコンサルティングの内定者ってどんな人?21卒クロスインタビュー Vol.1 「フィリピンでカラオケ外交!?」

こんにちは!21卒内定者Kazuya.Mです。
今回から私たち、21卒内定者の5人が2週間に一度の連載を担当することになりました。
今回は内定者記事企画第1弾!
お互いのことをもっとよく知ってもらうためのクロスインタビューを、全5回にわたってお送りします。トップバッターは、Tetsuya.Aくんです!
彼からは一体どんなお話が飛び出すのでしょうか・・・・・!?


Tetsuya.A
神奈川県出身
立正大学経営学部経営学科

Kazuya.M:大学までは何をしていたの?

Tetsuya.A:幼稚園の年中の時から、高校3年生までサッカーをやっていたよ。

Kazuya.M:物凄い早いね!何がきっかけでそんな早い時期に始めたの?

Tetsuya.A日韓ワールドカップがきっかけでサッカーを始めたんだ。サッカーを始めるまでは、体操をしていたんだけど、骨折しちゃったんだよね。その骨折した日が、たまたまワールドカップ初日だったわけ。サッカー好きな父親が病院のテレビをつけて、ワールドカップを親子で一緒に見てたら、「ワーっ!」て思った。その後、すぐにクラブチームに入った形かな。


Kazuya.M:凄い行動力だね!そこから小中高ずっとサッカー?

Tetsuya.A:そう。小中高ずっとサッカー。でも、ノリでサッカーを始めたから、最初からサッカーのことを好きだったわけじゃないんだ。ただ、小学校4年生の時に来た新しいコーチがきっかけで、サッカーに目覚めたんだ。そのコーチは厳しくて、小学生ながらに土手沿いを走らされたり、チーム間でライバル意識を植え付けられた。でも、気付いたらサッカーにのめり込んでた。

Kazuya.M:集中力あるんだね。そこから、中高とサッカーをやりきったわけだけど挫折とかはなかったの?

TTetsuya.A:中学校の時は、物凄いサッカーに熱中していた。でも、めちゃくちゃ上手い同級生がいたんだ。いくら練習しても、彼らより上手くなれなかった。その時は絶望したなぁ。その経験でサッカー選手になることは諦めたけど、高校3年までサッカーを真剣にやり切った。

Kazuya.M:凄い継続力ですね!それでは、勉強の話に移りましょう!学部はどこなの?

Tetsuya.A:経営学部に通っているよ。

Kazuya.M:経営学部ではどんなことを勉強してるの?

Tetsuya.A国際経営のゼミに所属していて、日本の企業がどんな戦略をとっているのか、海外の企業が日本でどんな戦略をとっているのか研究しているよ。

Kazuya.M:その経験アウンで活かせそうだね。どうしてそのゼミに入ったの?

Tetsuya.A:その当時、海外経験はなかったんだけど、海外に興味があって・・・
あと、そのゼミは毎年、海外研修に行くことになってたんだよね・・・・
だから物凄い魅力的だった。

Kazuya.M:海外研修はどこに行ったの?また、海外研修ではどんなことしたの?

Tetsuya.A:ベトナムに行ったよ。ベトナムでやったことは主に二つ。ベトナムにある日本企業の責任者の方にインタビューしたのが一つ目。それに加えて、フィールドワークみたいに、現地の人にインタビューして、その結果をもとに現地の大学でプレゼン発表したかな。

Kazuya.M:楽しそう。アウンのタイ選考と似てるな。ところで淺野君は英語得意なの?

Tetsuya.A:実は英語が苦手で・・・ それを克服したくて、フィリピンに留学した。



Kazuya.M:フィリピンではどんなことしたの?

Tetsuya.Aフィリピンの語学学校で英語を勉強した後に、語学学校でマーケティングのインターンをしたよ。
マーケティングのインターンでは、ブログ記事を書いたり、YouTubeに動画を載せて、語学学校の集客をしたよ。

Kazuya.M:印象に残った思い出とかある?

Tetsuya.A:現地の人で凄いフレンドリーの人がいてタガログ語で「飲もうぜ?」とよく誘ってきたから
よく一緒に飲みに行ったり、カラオケに行ったりした。

Kazuya.M:カラオケ好きなの?

Tetsuya.A:好き!

Kazuya.M:洋楽歌ったってこと?

Tetsuya.A:"Stand by me"を歌ったよ。あと、サザンの曲がタガログ語で訳されてて・・・
現地の人が日本の曲と知らずに聞いてたのでしっかり彼らに日本語で「真夏の果実」を歌いました(笑)

Kazuya.M:ふと思ったけど、留学直後に就活始めたの?

Tetsuya.A:12月末にフィリピンから帰国したんだけど、その1週間後に就活を始めた。

Kazuya.M:弾丸スケジュールだね!最初はどこの業界見ていたの?

Tetsuya.A:デジタルマーケティング業界中心に見てたよ。一応、メーカーも見てたかな。

Kazuya.M:アウンを知ったのはどのタイミング?

Tetsuya.A:就活始めて1ヶ月後。デジタルマーケの企業が集まるイベントでアウンを知って、
事業内容と自分のゼミでの経験と留学経験が完全にマッチしているなと思って・・・

Kazuya.M:選考は順調に進んだの?

Tetsuya.A:順調だったよ。選考では、自分の個性を好意的に受け取ってもらえて嬉しかった。
だから、内定もらった時は即決した。

Kazuya.M:すぐに内定受諾を決めるって勇気がいることだけど、アウンの決め手はなんだったの?

Tetsuya.Aアウンの社風が最大の決め手かな。いい意味で、大企業でも、ベンチャーでもない。
土台がしっかりした上で、チャレンジする会社だと思った。
だからこそ、自分を最も成長させることができる環境だと思い、アウンに決めた。


Kazuya.M:ところで、尊敬している人はいるの?

Tetsuya.A:これ電車で考えてて(笑)
出てきたのは、サッカーの内田篤人。かっこいい言葉があって、「不言実行」
目標は掲げるものでもなく、他人にいうものでもない。
努力は他人に見せるものでない。
本田圭佑みたいに堂々目標を掲げるのもカッコいいけど、
ふつふつと心の中で闘志を燃やしているのがわかる。
それで、あのイケメン(笑)

Kazuya.M:淺野君は有言実行タイプなの?不言実行タイプなの?

Tetsuya.A:どちらかというと不言実行タイプかな・・・うっちータイプかな・・・
背中で語ることに美学を感じる。

Kazuya.M:じゃあ最後に、自分を一言で表すとしたら?

Tetsuya.A「負けず嫌い。」

Kazuya.M:サッカーの時に身につけたかな?

Tetsuya.A:表に出すタイプではないけど、心の中でライバル決めて、努力する感じ。

Kazuya.M:仕事で活かせそうだね?

Tetsuya.A:うん。熱中していることは負けず嫌い。普段は、マイペース

Kazuya.M:うん、マイペースそうだよね。
淺野君だけじゃなくて、他のアウンの内定者も皆マイペースな気がする(笑)


「静かなる情熱家」の淺野君の魅力、伝わりましたでしょうか?
次回の内定者クロスインタビューVol.2は、見城君です!皆さんお楽しみに!

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