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【日本出身➞タイ勤務×タイ出身➞日本勤務】異国で働く上で大切なこととは?

こんにちは!
今回はタイで働くYutaro.Yさんと、タイ出身で日本で働くPonkrit W(ニックネーム:J)さんに海外での働き方についてお話を伺いました。

プロフィール

Yutaro.Y 新卒入社
新卒でアウンコンサルティングに入社し、約2年間コンサルチームにて活動。海外チームと連携し、インバウンドマーケティング、アウトバウンドマーケティングの支援を行った実績が認められ2018年にタイ法人に出向。
タイ法人では、新規営業・既存営業・数値管理と幅広い業務をこなし、日本とタイの橋渡しを行っています。


Ponkrit W
2012年アウンタイラボラトリーズ中途入社
2014年アウンコンサルティング株式会社転籍
タイで日本語翻訳の仕事を前職では行い、日本語を使いながらできる仕事を探していたタイミングでアウンタイラボラトリーズ(タイ法人)に出会い、ジョインしました。
入社当初はアウンコンサルティング(日本法人)から依頼を受け、広告レポートの作成や市場調査等を行なっていました。
結婚を機に、2014年10月にアウンコンサルティング(日本法人)に転籍。現在はコンサルチームに所属し、クライアントのWebマーケティングの支援を行っております。


アウンタイラボラトリーズに関してはコチラ↓

今の現場で働くようになった経緯を教えて下さい。

Yutaro.Y:もともと学生時代から海外で働きたいという気持ちがあり、アウンに入社してからも海外で働きたいと言い続け、日本勤務2年を経てタイへの転勤が決まりました。
日本にいたときの上司が気持ちを汲み取ってくれてたことで実現しました。
かれこれ今年の8月で3年目を迎えます。
J:タイでは日系企業で働くとお給料が良いということもあり、高校時代から日本語の勉強をしていました。さらに大学でも日本について勉強していくうちに、金銭面だけではなく日本の魅力に惹きつけられ、日本の企業で働きたいと強く思うようになりました。
大学卒業後は通訳として働いていたのですが、日本語を活用して更にスキルアップできる環境に行きたいと思い、アウンのタイ拠点(アウンタイラボラトリーズ)に転職しました。
当初日本で働くことは考えていなかったのですが、今の妻(日本人)との間に子どもができ、子どもの将来を考えたときに日本の教育を受けさせたいと思い、日本拠点への転籍を希望しました。
会社としても初めてのケースだったのですが、上司が掛け合ってくださり、日本への転籍が決まりました。当時の上司(元副社長:菊池さん)にはすごく感謝しています。

異国の地で働くことの魅力はなんだと思いますか?

Yutaro.Y:異文化の中に身をおいて働くことで、考えが柔軟になり、視野を広げることができました。
タイ拠点には日本にいた頃のように頼れる上司はオフィスにいないし、一人でやらなければいけない業務は増え、範囲も広くなります。
また、日本では企業の広報/Webマーケティング担当の方を相手にお話しますが、タイでは、日系企業のタイ支社の代表の方やマーケティング部門の責任者など、様々な役職の方を相手にしていました。
誰も守ってくれる人がいない環境の中で、そういった方々に提案から実施まで責任を持ってこなさなければいけないというプレッシャーは正直ありました。
その環境下にいたからこそ、日本でマネージャーレベルの方が考えていることや視野を身につけられたと思います。
正直つらいことも多いですが、成長を実感することが出来るとてもいい環境だし、海外で働くことの魅力だと思います。
J:山本さんのおっしゃる通りだと思います。異国の地で働くと大変な分自信がつきます。
タイ人は比較的時間にルーズだったり、仕事面でも楽観的な面があります。それがだらしないということではなく、国民性であり文化なんですよね。
だからこそ、日本に来てから1~2年はそのギャップに苦労しました。日本人は本当に真面目だし、色々な気遣いができるので。
慣れるまで大変でしたが、克服したときの達成感はありましたね。

日本とタイの商文化の違いってありますか?

Yutaro.Y:全く違いますね(笑)
Jさんも先程おっしゃっていましたけど、タイ人はビジネスに対してラフな方が多い印象で、例えば契約書一つでもLINEやメッセンジャーでで完結してしまったりします。
日本では丁寧に確認することが礼儀とされていますが、タイでは時間がかかったり工程が多いと逆に嫌がられてしまうので、大事なことはしっかり抑えつつ、お互いの文化を尊重しながら業務に取り組むことが大事だと思っています。
また、私は日本人のお客様とタイ人の同僚の間で業務の調整を行っているのですが、お客様との関わり方に対する考え方の違いはすごく感じますね。
日本人はお客様に対してへりくだってビジネスをしますが、タイではその感覚の度合が違い、お客様とは対等に言いづらいこともはっきり言います。逆に過度な気遣いがないので、効率的に進む場合もあります。
どちらが良い悪いではなく、文化の違いなので、時と場合によって立ち回り方を変えています。
J:仕事に対する姿勢の違いですね。
タイ人は自分に与えられたタクスをこなすことに重きを置いていますが、日本ではそれだけだとお客様に対する気遣いの面で欠けていて通用しませんでした。
日本に来て間もない頃、私もタイの商習慣が抜けず躓いてしまうことが多く、当時の上司に日本での仕事に対する心得、特に「お客様に満足いただくことが第一」を丁寧に教えていただきました。
また、お客様との距離の取り方にもギャップを感じました。
タイでは、気心の知れたお客様に対してとてもラフにコミュニケーションを取ります。
例えば、納期が遅れる際には遅れる旨を連絡をすれば簡単に了承してくださいます。
日本ではそうは行かないので、慣れるまで大変でした。

異国の地で働いていく中で、大切だと思うことってなんですか?

Yutaro.Y:その国に対して働かせてもらっている気持ちって大切だなと思います。
その気持ちを持っていることで、柔軟に異文化やその国のやり方を受け入れながら仕事を進めることができます。
日本人としての考え方を軸に物事を捉えてしまうと視野が狭くなり、異文化で働くことをストレスに感じてしまったり、物事をうまく進められなかったりします。
J:この環境で働けていることへの感謝の気持ちですね。
私の場合、上司や会社のご厚意で移籍が叶ったので、対応してくれた方々への感謝の気持ちを忘れずに、仕事を通して恩返しが出来るようにと日々思っています。
この思いがあるだけで、大変なことがあっても自身を鼓舞することができます。

海外で働きたいと考えている方に一言お願いいたします。

Yutaro.Y:当たり前のことですが、日本では経験できないことがたくさん経験できます。
大変なことも多いですが、自分的にはこの経験をさせていただいてよかったなと思っています。
行きたいという気持ちだけで終わってしまうのか、そのために何をしなけれないけないか考えて動けるのかが大きな分かれ道になると思います。また、海外転勤はゴールではなくスタートです。
行くために何をすべきなのか、行ってからどうしたいのかを具体的に落とし込めば、機会は出てくるのかなと思います。
J:少しでも興味があるのならぜひ挑戦してみてほしいです。
異国の地で働くのは驚きの連続です(笑)
とりあえずやってみて、そこから勉強し、経験を積んでいくのもありなのではと思います。

いかがでしたか?
海外勤務に興味のある方はぜひお話だけでも聞きに来てみてください。

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