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【代表インタビュー】新卒が社長に色々聞いてみた

こんにちは!
本日は、新卒のSosuke.KKazuya.Mから代表信太に自由に質問してみました。
信太の若い頃のエピソードから、現代の若者へのメッセージが垣間見えるインタビューとなりました。
ぜひご一読ください。

アウン設立前のどのような経験が、今の仕事に活きていますか?

全ての経験が活きていると思います。
中学高校時代は父の材木屋の手伝いをする中で、年上の方との関わり方を学びました。
大学時代はバイトをたくさんしました。
広告代理店、テント張り、引っ越し、絨毯張り、ファミレスなど、種類は様々です。
数々の職業を経験しておきたかっことと、社会人になってからではできない仕事もあると思ったため、アルバイトは色々やりました。
また、「30歳までに起業する」という目標があったので、大学2年生からは逆算して動いていました。
在学中に営業を勉強するために大手求人広告の会社でインターンを行い、そのまま就職し、4年間学びました。
その後、経営を学ぶため、その頃の上司に紹介いただいたコンサル会社に入社しました。そこでは「経営戦略」「事業戦略」「営業戦略」など戦略コンサルを行いました。
その後は、小売業の会社で店舗開発や情報システムの構築、採用教育などの責任者を担当していました。
振り返れば、若い頃に経験した全てのことが今の仕事に活きていると思います。

若い時期にやっておいて良かったと思う経験、やりたかったと思う経験はありますか?

若い時期は、何かを選択するときは苦しい方を選ぶようにしていました。
苦しい経験はその後の人生の糧になりますし、それ以降同じことが起きても困難と思わないほど強くなれるので。
やりたかったと思う経験は、カバンひとつで海外に行き、イチから現地でアルバイトをしてどこまで上り詰められるか、というような経験はしたかったと思います。
言語も通じない日本より厳しい環境で、自分がどこまで通用するのか知りたかったです。

お客様に自社のサービスを紹介する際に意識していたことはありますか?

基本的なことですが、3C分析ですね。
お客様の自社環境はもちろん、市場環境、競合環境もしっかりと分析していました。
また、決済者やキーマンとなる方、決定のタイミングなど、お客様の状況を理解するように心がけました。

社長になる前と今で変わったことはありますか?

私は、アウンを設立するまでリーダー(学級委員や部長など)を経験したことがありませんでした。
組織のトップになるのはアウンの代表が初めてで、それが大きな変化だと思っています。
その中で、やはり人をまとめることの難しさを痛感しました。
生き方が全く異なる人が集まる組織をどう導いていけばよいのか、
「人の心を動かすためにはどうしたら良いのか」は日々模索していました。

経営者同士のやり取りやコミュニケーションはありますか?

サラリーマン時代から企業の社長さんとのコミュニケーションは多かったと思います。
知り合う手段としては、昔は知人からの紹介が多かったですが、今はSNSも多いですね。
テレビで特集されている社長さん宛に、放映中にメッセージを送ったりします。
その連絡の中で、テレビの感想と共に意見交換のアポを取ることもよくあります。

尊敬する経営者、起業家の方はいらっしゃいますか?

たくさんいますが、中でも尊敬しているのはヤマト運輸『クロネコヤマトの宅急便』の生みの親である小倉昌男さんです。
小倉さんは宅急便というモデルを日本全国に普及させ、引退後は社会福祉に従事されていました。
私自身、世の中にないサービスを生み出すことや社会貢献に関心があるので、その点でとても尊敬しています。
また、もう1人はみなさんご存知のスティーブ・ジョブスです。
彼も、世の中にない独創的なものを生み出し、亡くなってもなおその遺伝子が受け継がれ、会社として進化を遂げています。このような組織を作り上げたことは大変素晴らしいと思います。

いかがでしたか?
インタビューも和気あいあいと進み、改めて代表と社員の距離の近さを実感しました。

少しでもアウンが気になった方は話を聞きにいらしてください。

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