こんにちは！22卒内定者のTomoki.Nです。

今回は、同期となるSatoki.Yくんと一緒に先輩社員のMayu.Mさん、Sosuke.Kさん、Kazuya.Mさんの3名にアウンコンサルティングの業務やリモートワークについてインタビューを行いました！

Myu.M 　新卒入社、既存営業チーム所属。

Sosuke.K 2021年4月新卒入社、既存営業チーム所属。

Kazuya.M 新卒入社、既存営業チーム所属。

リモートワークを通して感じるメリット・デメリットはありますか？

Mayu.M：メリットは、仕事の時間が自由に決められる点が挙げられますね。一方、デメリットは、チームで案件に携わっている場合、チームメンバーそれぞれの進捗が見えにくい点が挙げられます。

Sosuke.K：メリットは、自身の時間が増える点ですね。通勤時間が実質ないのでその時間で学習やリラックスする時間に充てることもできます。デメリットとしては、チーム内での距離感が測りづらい点が挙げられますね。リモートだとどうしても業務に関する話になるので初めは相手がどのような人なのかわかりにくいです。

Kazuya.M：これは人によって個人差があるとおもいますが、個人的にメリットと感じているのは、リモートの方が質問しやすい点が挙げられます。一方、デメリットは業務に関するコミュニケーションが基本になるので、カジュアルな会話が少なくなることですね。

リモートワークでの上司とのコミュニケーションで意識していることはありますか？

Mayu.M：今アウンではTeams（チャットツール）やoVice（バーチャル空間オフィス）を導入していますが、用途によってツールを使い分けることを意識しています。例えば、なにかエビデンスを残さなければならない場合はメール、タスクについてのちょっとした質問であればTeamsやoViceを利用するといった感じです。

Sosuke.K：意識していることは3点あります。1点目は、クローズド・クエスチョン（YesかNoかで答えられる質問）をするということです。テキストだとどうしてもやり取りが長くなってしまうため、上司が「これは大丈夫」「これはだめ」とすぐ判断できるように質問することを心がけています。
2点目は、質問する際は自分の意見も一緒に伝えるということです。自分が間違って認識していた場合、その時点で訂正してもらうことによって無駄な工数を省けるためです。
3点目は、箇条書きにして質問するということですね。整理して質問することによって、お互い理解しやすくするためです。

Kazuya.M：私は2点あります。1点目は、朝礼でスケジュールやまとめておいた質問事項を共有するということです。2点目は、上司からレクチャーを受ける際、後で見返せるように画面録画をしています。

リモートワークでのオン・オフの切替で意識していることはありますか？

Mayu.M：1年目は出社していたのでオン・オフの切替が自然とできていましたが、リモートワークに切り替わったタイミングで少し苦労しました。リモートワーク初期は1日の初めにラジオ体操をしてました。

Sosuke.K：私はリモートワークのオン・オフの切替にあまり苦労しないタイプでした。
強いて挙げるとすれば新卒の4月、5月の頃は仕事が終わりに家の近くの公園を一周するというルーティンを行っていたことですね。

Kazuya.M：私は、見城くんとは反対で切替に失敗するタイプでしたね。
仕事終わりに音楽を聞きながら散歩するというルーティンを行っています。

アウンでの業務でどのような時に楽しいと感じますか？

Mayu.M：一番楽しいと感じるときは、提案がうまくいったときや自分が提示したことが実行されるとなったときですね。また、同じ案件に携わっているメンバーとプライベートの話をするときも楽しいですよ。

Sosuke.K：私は提案をする前の段階で、課題の発見ができたときが嬉しいですね。
また、1日の初めにその日のスケジュールを組むのですが、そのスケジュール通りに業務を進めれたときに達成感を感じます。

Kazuya.M：Mayu.Mさんと少し被ってしまう部分はありますが、定例で自分の発表が喜ばれたときや採用されたときはやはり達成感がありますね。また、個人的に身近な商品を取り扱う案件に携われるときは嬉しいですね。

社会人になってからの失敗はなんでしょうか？

Mayu.M：失敗はたくさんありますが一番の失敗は、スケジュール管理がうまくできていなかったことが原因でお客様を待たせてしまったことですね。また、リモートワークあるあるだと思うんですけど、新しいツールを使うときにそのツールをきちんと設定できていないことが原因でお客様との打ち合わせ中に関係のないタイミングで自分の声が入っちゃったこともあります。

Sosuke.K：現在、数値を見て、その数値に対してコメントを出すという業務を行っているのですが、その際の言語化能力やコメントの質という面でまだまだだなと感じています。

Kazuya.M：タスクの進め方に上司と私で認識の違いがあり、上司の意図とは違う方向で頂いたタスクを進めてしまったことが原因で、完了してから再度提出しなければならなくなったことですね。

プライベートはどのようにお過ごしですか？

Mayu.M：友人とも会ったりしますが、私は一人行動が苦手なタイプではないので一人で美術館や展示会に足を運んだりしてリフレッシュしています。

Sosuke.K：小旅行に出かけています。私は東京の大学に通っていたのですがその四年間の間に行かなかった関東の名所に足を運んでいます。

Kazuya.M：必ず人と会うようにしていますね。習い事をやっているのでそのコミュニティの人と会ったりしています。他には、ジムにいって体を動かしたり、英語が好きなので英語を学習をしたりしていますね。

どんな後輩に入ってきてほしいですか？

Mayu.M：「とりあえずやってみよう」の精神がある人ですね。クライアント業務なので相手の業界を選ぶことはできないし、難しい仕事を任されることもあります。そこで「とりあえずやってみよう」という気持ちがあれば、壁にぶち当たっても乗り超えていけると思いますよ。

Sosuke.K：2点ありますね。1点目は、素直な人ですね。大学4年生はバイトで上の立場になって後輩に教えることも多くなることもあると思いますが、新卒1年目は教わる立場に変わります。その環境の変化を自覚するのとしないのでは上司から吸収できる量が大きく変わってくると思います。
2点目は、良い意味で物怖じしない人ですね。基本的に自分よりも年上の方がお客様になるので、そこで怖じ気つかずに自信を持って対応できる人が強いと思います。

Kazuya.M：個人的には、正直な人がいいですね。もちろんお互い気を使い合える関係も素敵ですが、本音でぶつかりあって意見を交換できる人が後輩になると頼もしいですね。

いかかがでしたでしょうか？
アウンコンサルティングやリモートワークについて少しでもイメージしやすくなっていただけたら幸いです。
次回の内定者記事は、22卒内定者が「就職活動を通して学んだインターネット広告業界の成長性」についての考えをお話していきます！
お楽しみに！