”一流の経営者は知っている” 「男の作法」講座 和食の作法編を開催致しました
先週8/3(水)、8/6(土)に
NPO 法人インターナショナル儀礼文化教育研究所との業務提携による活動の第一弾、
”一流の経営者は知っている” 「男の作法」講座 和食の作法編
を東京都港区白金台 八芳園にて開催致しました。
両日合わせて50名以上の方に、また20代から40代と幅広い年齢層の方が参加され、大変好評を頂いた講座となりました!
なぜ”作法”を学ぶのか?
作法とは、言い換えればマナー。
人と人とが、お互いに気持ちよく過ごせるようにするために暗黙のうちに了解されたルールのことです。
決して慶事弔事・ビジネスシーンに限ったことではなく、
日常にあるのがマナーだと言えます。
そのマナーの本質は人を敬う心であり、
時代の変遷と共に古来より変化をしながら、儀礼文化として今に伝わっています。
当社は社会人としての基礎を築く20代が、
その後のキャリア・人生を輝かせるためには儀礼文化・作法を学び、
人を敬う心を養うことが不可欠要素と捉えております。
また、
若手を指導する立場の30代以上の方にも作法の大切さを感じていただき
20代を輝かせるキッカケとして頂きたいと思い開催致しました。
講座の流れ
日本の伝統文化・礼儀作法の専門家であられる永井とも子 先生をお招きし、
実際に和食を頂きながら学ぶ講座となりました。
お箸の持ち方、お椀の持ち方、お座敷での立ち振る舞い等、
大変詳しくご指導下さいました。
今まで当然と思っていたことが正されることがあったり、全く知らなかったことを知る機会になったのではないでしょうか。
参加された方々のご感想
ここで、本講座にご参加いただいた方からの感想をご紹介します。
・礼儀作法は堅いものだと感じていましたが、
時・場所、人に合わせて、柔軟に形を変える気配りであることを学びました。
・その場に行くと知っていて当然の内容であるがゆえに、
しっかりと知り、学び、行う場に参加させていただいて、とてもありがたかったです。
・自分が見られる側となっている中、
とても大事にしなければいけないと感じられる講座でした。
・作法の大事さを痛感しました。一流に触れると、自分の幅が広がることが感じられました。
ぜひ子供にも受けさせたいです
その他、知人・友人に伝えたい!といった嬉しいお声も頂きました。
大変有難うございます!
今後の講座開催予定について
嬉しい事に本講座開催前から、男の作法講座シリーズ化の要望を頂いております。
この声にお応えするため、
新しく男の作法講座「一流のビジネスマナー編」を、
場所はヒルトン東京にて開催致します。
次回は一流の方と交流する際に必要とされる
ビジネスマナーの講義を永井先生にご教授いただく企画です。
正式な告知・参加募集につきましては、
詳細が整い次第、当HPで告知させて頂きます。
(以下、講座のハイライトです)