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「働くを楽しく」がミッションの会社の社員は本当に楽しく働いているのか?

こんにちは!広報の清川です。オートメーションラボのミッションは「働くを楽しく」。これを見ていてふと思いました。このミッションを掲げている会社の社員自身が楽しく働いていなければ、お客さんにも伝えられない!と。そこで、コアメンバーの社員に対し、アンケートを実施しました。その結果と考察をご紹介します。

1.ズバリ、「働くを楽しく」のミッションに共感できますか?」

なんと答えた社員の100%が共感できると回答!!(スゴイ!)

上長と社員は1on1で意見交換をしているものの、フルリモートのため社員同士が顔をあわせることはなく、何か仕事以外の話をするというのはあまりありません。というか全くありません。でも、会社のミッションは個人個人に浸透していて、さらにそれに対して100%共感もしていた、というこの結果には安心しました。

2.そのミッションを支えているオートメーションラボならではの価値とは?

多かったのはやはり時間・場所が縛られない柔軟な働き方ができるという意見。下記は意見の抜粋です。

・場所と時間と考え方を縛られない。
・柔軟に対応してもらえる
・自分で時間を管理出来る。
・働き方や内容など、何事にも柔軟に対応してもらえるところ。管理ではなく、信頼の上で全てが成り立っているところ

そして、次にあがったのは、やりたいことが出来る環境であり、新しいことに対しても柔軟に対応している会社の姿勢についての意見。

・プロダクト(Sweeep)の成長
・自分が作りたいものと会社が作りたいものの方向性が一致している点に価値があると思う。
・自分のアイデアを試す事に対するハードルが低い(大手企業だと承認を取ったり、実行までに時間が掛かる事が多かった)

さらに、一緒に働くメンバーへの意見もあり、社内のコミュニケーションにおいて「リモート」は障壁ではないことがこちらの意見から感じられました。

・社長や社員のお人柄(一緒に仕事をした事があるメンバーの方達が親切丁寧に接してくれた点に感動しました)

3.「働くを楽しく」するために個々人で心がけていることは?

それぞれどう向き合えば働くを楽しい状態でいられるのか、という個人の姿勢についても聞いてみました。

・コーヒーを楽しみながら仕事している
・ランニング、よく寝る
・あまり意識したことはないです。作っている機能が動いた時の事を考えるとリフレッシュできる。
・自宅に集中できる仕事専用スペースを作成する
・集中する時間帯を早朝から夕方までと決める。自分の働き方に合わせて予定を詰め込みすぎない。

上記の意見を見ると、自分で時間を管理できるからか、好きなペースで働けているといった印象が見て取れます。ちなみに、アンケートをとった対象者の職種の割合はエンジニア8割、営業・CS系2割ですが、開発納期に追われて厳しいという雰囲気ではないことがお分かりいただけると思います。さらに、こんな取り組み方をする社員も。

ボランティア活動(仕事とは異なる価値観や考えに触れ刺激を受け、視野を広げる為に)外国人留学生のホストファミリーや乳幼児の親子広場スタッフを行っています。

趣味やボランティアなど、自分が所属するコミュニティの種類の幅があればあるだけ、ストレスを受けにくくなり精神的に向上すると聞いたことがあります。仕事だけでなく、時間をやりくりして楽しみや生きがいを持つという方法が、巡り巡って仕事への楽しさにも返ってくるんですね。

なぜ「働くを楽しく」が大事なのか?

さて、ここでそもそもなぜ「働くを楽しく」が大事なのでしょうか。その答えはこちらの記事にヒントがあるような気がしました。

世界中の研究者から、幸せな人は創造性や生産性が高く、欠勤率や離職率が低く、健康で長寿であるという研究結果が報告されています。つまり幸せであることが、あなたのライフとワークに素晴らしい影響を与えるのです。
はたらく幸せを実感している従業員ほど、個人のパフォーマンスが高く、所属組織のパフォーマンスも高い傾向が確認されました。
例えば、仕事を通じて新たな学びを得たり、成長したいという欲求を持っていたり、仕事や自身の活動を通じて社会や人の役に立ちたいという意識を持つ人は、幸せな状態であることが見受けられます。

反対に、慢性的な超過勤務で心身ともにストレスを感じていたり、正当な評価を得られていないという感情を抱いている人は、不幸せを感じています。(パーソル総合研究所と慶應義塾大学大学院SDM前野隆司教授の共同研究「はたらく人の幸福学プロジェクト」)

楽しく働ける社員は、向上心高く仕事に取り組むため意欲的であり、生産的な仕事をしているといえます。社員にとっても、社員を雇っている企業にとっても、まさにWin-Winな関係であるのです。企業が成長する上で欠かせないのは優秀な社員に長く働いてもらうこと。そのためにも、社員が幸せな状態を保てる環境づくりは必須なことでしょう。

幸せを感じて働いている人の7つの因子についても調査されていました。「新たな学び」・「ほっとひと息」・「ともに歩む」・「見てもらえてる」・「誰かのため」・「マイペース」・「自分ゴト」が組み合わさると、幸せを感じられるということです。このひとつひとつの因子を見直すと、取り組むべき課題も見えてくるかもしれません。

オートメーションラボが目指すこと

AIなどのテクノロジーによって、バックオフィスの作業をより効率的にすることが私達のメインの事業領域です。それによる成果は「今まで費やしていた時間や労力からの解放」という非常に分かりやすいものです。しかし目指すのはそこだけではありません。創造的や生産的な仕事へと移行できることで、改めて働くことへの楽しみを発見したり、会社とともに成長することにやりがいを感じられるといった、働いている人たちの充実した日常です。お客様にそのような価値をご提供するためにも、自社自身が積極的に取り組み、そしてさらなる製品の充実を努めていきたいと思ってます。


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