なにをやっているのか
同時視聴(ゲーム実況のアニメ・映画版)に関するプロダクトを作っています!
バラエティー番組のワイプがアニメ・映画につくイメージです。
初見の反応とか海外の反応ってジャンルの動画とも近いですね。
8/26にローンチのツイート(https://twitter.com/V_V_V_V_000/status/1430773285445246982?s=20)をしたところ個人VTuberやそのファンの間で話題になり少数の熱狂的ユーザーがいる状態で、C向けエンタメプロダクトの最初の山場は超えたって状況です!
なぜやるのか
同時視聴という新たな配信スタイルがここ1、2年で生まれつつある。
この領域がとにかくアツい。画像のGoogleTrendを見ると異常な伸びが分かるかと。
Netflixのビジネスモデルを破壊するポテンシャルがある。
→映像配信サービスに同時視聴を導入することで、アニメ・映画配信のマネタイズをサブスクから投げ銭・メンバーシップ・リアクションの購入にし、収益増の可能性。実際、週1回の同時視聴を見るために月500円のメンバーシップを払っている人や、一度の同時視聴で1万円以上投げ銭する人もいる。
個人的にも同時視聴めちゃくちゃハマっている。超楽しい。
同時視聴のGoogleTrend
https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=all&geo=JP&q=%E5%90%8C%E6%99%82%E8%A6%96%E8%81%B4
どうやっているのか
先ずは同時視聴に関する便利ツールをChromeの拡張機能(https://chrome.google.com/webstore/detail/doudou/odhciikloblbdplhpnobhllagcakegle?hl=ja) として提供。
同時視聴を配信している個人VTuber100人以上と繋がることができた。
この繋がりをもとに同時視聴の配信ができるWeb・スマホアプリを開発。
2020年に創業し、同時にEast Venturesから1,000万円の資金調達をしました。そこから1年間、C向けエンタメ領域でプロダクトを作りましたが大小含め6回失敗し、7個目のプロダクトがついに「少数の熱狂的ユーザーの存在」という最初の壁を突破しプロダクトの方向性が定まった状況です。
この1年は創業者2人でUI/UXデザインからエンジニアリングまでやってきましたが、2022年の1月末をもってエンジニアリングを担当していた共同創業者兼エンジニアが退職します。(喧嘩別れではなく、スキルアップのため開発体制のしっかりしたところで数年学びたいとのこと。また2、3年後一緒に働きたいね!って感じです。)残る創業者(桐原徹真)はUI/UXデザインを担当していたのでこのままだと2月からエンジニアは0です!やばいです。プロダクトは伸びているのに、このままでは成長が止まってしまします。
創業エンジニア兼CTOとして一緒に最強のエンタメプロダクトを開発したいエンジニアを募集しています!