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アヴァクシアアジアに転職して変化したこと

新卒で入社した会社を3年で退社して入社したのが今の会社です。
それまで靴が好きで靴の業界へ就職し、靴の業界が自分に向いている仕事はないと思っていました。
しかしそんな自分の新たなキャリアを切り開いてくれたこの会社には感謝しかありません。

しかし、日本企業で育ってきた私にとっては、
急に飛び込むにはあまりに厳しい環境であり、様々なことで苦労しました。

1:語学面
前職ではほとんど英語を使う機会などなく、英語でのコミュニケーションとは無縁な状態でした。
学生時代に留学の経験もないですし、英語力は入社当時はほとんど皆無でした。
転職してすぐに上司も日本人メンバーも英語での会話をしているのを見て、
最初は本当に自分はこの環境でやっていけるのかと不安になったことを覚えています。
その当時は伝えたいことを伝えることができず、日常会話も少し嫌になってました。

ですが、会社が福利厚生の一環として英会話スクールへの費用を支援してくれているため、
その制度を使い、今では英語での日常会話を楽しむことができるようになりました。

それと同時に、英語が少し話せるようになった時に、自分の可能性が大きく広がる気がしました。
英語が苦手な方も自分自身と向き合ういい機会になると思います。

2:知識レベル
今の会社に入社するまで、ITに関する知識・経験について皆無と言えるほどありませんでした。
入社前に少しの勉強はしましたが、到底仕事の役に立つものではなかったです。
入社して最初の仕事は、先輩社員が担当している保守業務をサポートすることから始まりましたが、
先輩社員の方がいろいろなことを丁寧に教えてくれたことに非常に感謝しています。

先輩・年上社員はみな、仕事や普段の立ち振る舞いや仕事のことなど、
色々なことを非常に丁寧に教えてもらえるため、自身の成長が早いと思います。

3:まとめ
自分は異業種からの転職でしたがこの会社に転職してすごくよかったと思っています。
今までであれば、無理だと思っていた英語でのコミュニケーションや、
IT関連の仕事に携わることができて、自分の価値観や人間的な深みが出たと感じています。

今回の転職で自分自身の意識が大きく変わりました。

語学面や知識レベルで様々な苦労をしましたが、
今までできなかったことができるようになる楽しさを知ることができたと思います。
英語が少し話せるようになった時も自分が思い描いているキャリアが大きく変わりました。
今までは、日本語しかできないことで、日本の企業でどのように市場価値を高めていくかしか考えることができませんでしたが、英語ができるようになることで、
海外の企業への転職・海外移住・文化など、様々なことへの興味も出てきました。

この自分自身の感覚の変化を常に意識し今後のキャリアを歩んでいきたいと思います。

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