大学生時代ビジコンで出会ったAzit! 僕がPMになるまでの入社ストーリー【Azit Members Story】

こんにちは。
株式会社Azitにて「CREW」というドライブシェアサービスのプロダクト開発を担当しております小田と申します。

1本目、人事のあみさん(記事はこちら
2本目、デザイナー酒井さん(記事はこちら

に続き、3本目のポストとなります。
この記事を通して、CREWのプロダクトを作ってるはどんな人なのか、何を考えていまAzitにいるのか知っていただけたらと思っています。

転校を繰り返した小学生時代

家族が転勤族だった影響で僕は4回小学校が変わっています。
東京・広島・長崎・福岡。

転校したことのある方はわかるかと思うのですが、転校は非常に精神力が要されるイベントです。
自立心の芽生えていない小学生の僕は度々訪れるハードなイベントに小学生ながらに潜在意識として怯え、毎度緊張した春を迎えていたように思います。

友達を作ろう!と最初からガツガツ交流しようとすると「慣れ慣れしいやつ」として遠い目で見られ、おとなしく、じーっとしているとそのまま「つまらない孤独なやつ」で終わっていく。

周りとのバランスを見ながらそのクラス・小学校・地域のコミュニティを把握し、バランスよく組織に適応していくことは非常に困難でした。

そして、度々訪れる困難をうまく乗り越えながらようやく馴染めてきて、仲間として受け入れてもらえたころに再びやってくる新しい「転校」の季節。

1年間で作り上げていった人間関係・友達との中は一瞬で無きものになっていきます。

こういった幼少期のあまりに刹那な体験から、今振り返るとどこか「人とつながる」ということへの憧れや「コミュニティ」への強い意識があるように思います。

そして必要以上に周りの人たちが考えていることに対して敏感にアンテナを立てざるを得ない状況にいたからこそ、「人が考えていること」への興味や「勘」のようなものは「転校」の経験を通して養われたような気がしています。

挫折と成功の中高時代

冴えない野球部時代

広島の中学校に入学してからはありがたいことに転校することなく6年間広島で過ごすことになります。
中学校受験のトレードオフとして捨てていた少年野球の憧れを引きずっていた僕は中学校で野球部に入部し、見事に冴えない部活時代を過ごすことになります。

長い髪をバッサリ切り坊主デビュー、開ける日も開ける日も練習の毎日。
暑い。喉が乾く。体力はない。平日放課後も野球。土日も野球。
野球尽くしの毎日でしたが、晴れ舞台の試合での出番は少ないものでした

背番号20と聞くと野球部出身の人はわかると思うのですが、野球のベンチに入れるのはちょうど20人。
背番号20の僕は「ベンチギリギリ」のポジションでした。

大会の度に、試合に出て活躍できるかではなく、ベンチに入れるか危惧する日々。

そんな中で更に情けないことに僕は練習中のノックで右手人差し指に硬球が当たり、爪がどこかに飛び、骨は複雑骨折することになります。

まさに何の成果も得られないまま野球部生活が終わろうとしていました。
自己肯定感・自己効力感ともに最低レベルまで達していたように思います。

新しいチャレンジ

何の成果もなくただ大学受験をがんばって高校生活を終えることがあまりにも嫌だった僕は生徒会長に立候補します。
僕の中高の生徒会長は選挙制でそれぞれが学校にどんな変化をもたらすかマニュフェストを掲げ、完全な投票制で選出される仕組みでした。

僕は必死に選挙権を持っている生徒のインサイトを分析し、実現可能性を天秤にかけた上でマニュフェストを作成し、無事選出されることができました。

この生徒会長へのチャレンジは今僕が夢中になって取り組んでいるスタートアップでのチャレンジに似ている物があると思っています。

  1. 協力してくれるメンバーを口説き、チームを組成すること
  2. メンバーのモチベーションをマネジメントし、チームを健全に維持すること
  3. 取り組むべきビジョンを示し、ゴールに向けてプロジェクトを主導すること

周りの視線を潜って自分の意思で行動をし、チームで一丸となって1つのゴールに向かってチャレンジをしたあの日々がただただ楽しくて、あの日々が忘れられなくてスタートアップをしているのかなと思うときもあります。

ITに魅せられ, Azitに出会った大学時代

ときは大学時代に飛び、僕は東京に出てきました。
東京には色々なイメージがありました。その中でも一番大きかったのは「インターネット」でした。

「IT業界」へのぼんやりした憧れを持っていたインターネット業界への繋がりを求めるべく知り合いの紹介から、「ブレークスルーキャンプ by IMJ」というビジネスコンテストにスタッフとして参加することになりました。

当時は「すごい時間割」や「trippiece」を始め学生企業が盛んで、「ブレークスルーキャンプ by IMJ」は学生のスタートアップを支援する実践型のプログラムでした。

大学一年生で何のスキルも経験もなかった僕はそこで会場の椅子を運び会場を整え、懇親会でピザを配る仕事をしていたのですが、そこに参加していたのがいまのAzitでした。

当時一緒の空間にいたことを考えると不思議な気持ちになるのと同時に、そのビジネスコンテストでも優勝を勝ちとっていたAzitにはチームとしての強さを感じたりもします。笑

当時のAzitは僕の学年1つ上の代のメンバーが主で、年齢も変わらない同世代の人たちが、自分たちだけでサービスを企画し、開発し、優勝。そして投資の相談も受けている。こういった現実に衝撃を覚えたのを今でも覚えています。

それからAzitのチームメンバーとは繋がりを持つようになり、当時僕が立ち上げようとしていた事業の相談に乗ってもらったり、たまにコーヒーを飲んだりしていましたが、特に親密な中になることはありませんでした。

当然ながらこの時はこのチームの一員になるなんて思ってもいませんでした。

5年ぶりに再開したAzitという特殊な連合体

その後、僕は株式会社Nagisaでのディレクターのインターンの経験を経て、新卒でリクルートホールディングスに入社。SUUMOという巨大プロダクトと向き合って苦戦していた1年目の冬、Azit代表の吉兼から1本のFacebookメッセンジャーが届きました。

「元気ー?」

ライトすぎるメッセージから5年ぶりの再会を果たします。

久しぶりに再会したAzitは衝撃的でした。
都内の雑居ビル4Fで、CCOの須藤さんはオフィスで暮らしてるし、朝みんなでラジオ体操をしているし、朝ラジオ体操をすることの是非を3時間話し合っているし...

わけのわからないことの連続でしたが、Azitにいる5人のメンバーはどこかが通っていて、情熱的で、なによりもリスクを取って大きなチャレンジをしていることに大きな魅力を感じたのを今でも覚えています。

5年ぶりに再会したAzitについて驚いてたことはいくつもあったのですが、その中でも大きかったのはAzitの「チームとしての強さ」そして「連合体としての強さ」でした。Azitのメンバーは優秀なのですが、メンバーだけでなくAzitを応援してくれている、錚々たる投資家の方々、メンターの方々

若くして大きなチャレンジをしているチームとそのチームを応援する連合体が当時の僕にとっては新鮮で魅力的でした。

Azitが時が経ても変わらない3つのこと

入社から1年半が立ち、会社にもいろいろな変化が起きました。
5名だったメンバーはありがたいことに30名ほどまで増えたり、オフィスは2回も移転したりとジェットコースターのような1年半でした。

ここではそれだけ多くの変化があった中で変わらないAzitの3つのことについてお伝えしたいと思います。

1. 『ピュアすぎるユーザー志向と社会志向』

メンバーが増えたことで部署化も進み、現在はProduct・Marketing・Strategic&Growth・Trust&Safety・Corporate...などなどチームで動くことも増えました。

部署が増えると自然と各々のインセンティブで動くことも増えますが、「ユーザーや社会にとって、 何が最も良い選択肢か」という命題から目をそむけるメンバーは一人もいないように思います。

社内で行われる議論はこの 1 点に収束し、そこから多くの意思決定が行われています。

2. 『テクノロジーへの尊敬』

創業者3人が理系ということも影響しているのか、非テクノロジー・非自動な運用体制を嫌がる傾向は当時から今も変わらないなあと思います。

機械にできることは機械に任せ、人間は人間にしかできない仕事をしようという意識はとても強いです。
エンジニアだけでなく、PMやPOはもちろん、ビジネスサイドの役職のメンバーもSQLをかけて自分でデータを抽出し、意思決定をおこなっています。

3. 『メンバー間の信頼』

Azitのコアバリューに「1. Will、2. Spark、3. People」というのがあるのですが、
最終的にには「人(People)」だというのがAzitという組織の価値観のように思います。

もちろん議論で揉めることは無いとは言えませんが、ベースの信頼関係が崩れることはなく、これはお互いに対する尊敬と愛なのかなと思います。

役職・職種に関係なくお互いを深く知り、日々共に働く仲間の意志を根源から理解していることが、 最も良い手段だと 考えています。

こんな人と働きたい

チャレンジが大好きで、芯が通っている人と働きたいです。

Azitはしばらくは「CREW」というプロダクトとともに戦っていく組織体だと思います。
「CREW」はこれまでにないモビリティの体験を作り出そうとしており、これまでにない体験を作ることは当然のごとくたくさんの困難を孕みます。

でもそんな困難を楽しみ、今までにないユーザー体験を創り出すことに喜びを感じられる人と毎日のワークライフを過ごしたいと思っています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Azitにご興味持っていただけましたら、ぜひ気軽にオフィスに遊びに来てください。

お会いできること楽しみにしています🚙

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『すべてのクルマで移動できるとしたら、な未来を目指して』 Azitはモビリティプラットフォーム「CREW」を開発するスタートアップです。 CREWは、クルマを社会全体で所有する時代に向けて、「信頼関係が育まれるコミュニティ」と「最適な需給バランス」を提供する、モビリティプラットフォームです。 ▼代表吉兼のインタビュー記事 運賃は自由に決める。平成生まれベンチャーが進める「モビリティ革命」 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56473 ▼メディア露出 〈日経新聞〉配車サービスのAzit、9億円調達 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34904780T00C18A9000000/ 〈bouncy〉新しい移動の形? 誰かのマイカーを呼び出せるスマート送迎アプリ「CREW(クルー)」 https://bouncy.news/38305 〈日経X TREND〉「C2Cのピュアな関係」が支える“相乗り”サービスのCREW https://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/casestudy/00009/00010/?i_cid=nbpnxr_index
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