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経営懇談会2022

B-EN-Gでは毎年、社員代表(社員の中から選ばれた方たちが社員協議会として活動します。)と会社が、会社の施策や経営方針、制度や規則・就労環境等について意見交換を行う経営懇談会を開催しています。今年度も昨年に引き続きオンサイトとオンラインでのハイブリット開催となりましたので、その様子をレポートいたします!

今回の経営懇談会では、「会社の将来について」、「社員がより生き生きと働くためには」というテーマで議論を行いました。

  • 会社の将来について
    • 協議会で考えたOne&Onlyとは?
      経営ビジョンや中期経営計画などでB-EN-Gが目指す姿のキーワードとしてOne&Onlyが掲げられており、解釈の仕方は社員の数だけあるので、経営懇談会で協議会が考えたOne&Onlyを挙げ、会社の将来への向き合い方を経営陣に伺いました。
    • 数値目標の進捗状況、今後の見込み
      協議会で推測した業績好調をキープしている理由を説明し、今後も業績拡大をしていくにあたり課題がないのか、社員にもzoomで意見を伺いました。また、経営陣には経営ビジョン・中期経営計画に記載された達成目標の進捗状況、今後の見込みについて、ご説明いただきました。
  • 社員がより生き生きと働くためには
    • エンゲージメントについて
      現在値のエンゲージメントスコア+社員の声(アンケート結果)を経営陣に伝え、B-EN-Gが掲げる目標スコアに到達するためには何が課題であると認識されていて、何をすべきと考えられているのか。
    • アフターコロナ時代の働き方について
      我々の働き方に大きな影響を与える「テレワーク」に関して、1月に実施した全社アンケートでも多種多様な意見が集まりました。現行のテレワークルールに関して、皆さんの認識で少しモヤモヤしている点や、今後のテレワーク制度がどうなっていくのか議論しました。

上記をはじめとした内容で第一部は2時間30分白熱した議論を行いました。また、昨年度に引き続き、Slack(チャットツール)を利用したことにより、オンラインで参加の方ともリアルタイムで意見交換を行うことができ、より意義のあるものになったと思います。

zoomでの配信、リアルタイムでのアンケートの実施、チャットでのご意見募集等、社員と会社でインタラクティブなやり取りができ、当日は334名もの方にご参加いただきました。特に、アンケートに関しましては、zoomのアンケート機能を用いまして、議題に関して視聴者の方がどのような意見を持っているのかを短い時間で集計することができ、より多くの社員の方の率直なご意見を聞くことができたと思います。

ちなみに、運営(企画、準備、配信等)はすべて社内メンバーで行っております!本番前の様子は以下のような感じです。

また、今年度は第二部として「B-EN-G流Pitch大会」を行いました!B-EN-G流Pitch大会とは、経営層に対し、社員がアイデアベースの提言を短時間でプレゼンテーションし、議論を行う大会です。このような形で経営層に意見を伝えられる機会はなかなかないのではないでしょうか?

B-EN-G流Pitch大会の実施は今回が初めてでして、テレワークが中心となり、コミュニケーションの機会が減ってしまっている社員へ以下のような交流の場を提供するために実施されました。

  • 会社をよりよくするためのアイデア出しの場
  • 会社に対しての個人の考えを発信できる場
  • 部門を跨いだ知の交流ができる場
  • トップとミドル/若手が交流できる場

この機会に4名の方が立候補してくださり、キャリアプラン面談への提言、企業広告の提案、社内託児所の提案、若手の育成への提言といった内容で議論をいたしました。 どの方もB-EN-Gのことをしっかり考えて臨んでくださっており、とても意義のある時間になったと思います。議論の中で早速実現しよう!という案もございました。チャットでもプレゼンテーションに対して、たくさんの方からご意見をいただき大盛況となりました。いただいた案は実現へ向けてしっかり社内で検討していきます!

経営懇談会2022のレポート、いかがでしたでしょうか。B-EN-Gでは、私たちと一緒に製造業のお客様に対してIT・IoTビジネスを行う仲間を募集しています。mcframeにご興味を持っていただけた方・こんな仲間と仕事をしてみたいという方は、是非お気軽にご連絡ください。皆さんにお会いできるのを楽しみにいたしております!

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