VCを目指している僕が、日本のスタートアップで目指す未来|BE人事ネサキングの社員インタビュー

こんにちは。Branding Engineerの村山 貴彦と言います。これまで、人事のネサキングこと、根崎が担当していたメンバーインタビューですが、今回はインターンを経て、2017年9月に入社をする僕がブログを書いてみたいと思います。

インタビューから急に切り替わる、その第一弾ということで緊張もしていますが、どうぞ読んでください。

テーマは「Branding Engineerに入社する理由。そして目指す未来」です。

日本の大学は「空欄を埋める学習」僕は新しい可能性を求めて海外に行った

日差しが痛いと感じる、2015年のオーストラリアの夏。友達が「就活フォーラムに行くためにシドニー行ってくる!」と話しかけてきた。僕は「おぉーお土産よろしくー」と、その程度の反応。

その頃の僕の夢、というには少し大袈裟だけど将来の目標は、外資コンサルにでも就職しようかなーくらいのものでした。大学(The University of Queensland)を卒業して、日本に帰ったら普通に就活をして、いい仕事に就ければいい。それくらいシンプルで、特に準備もいらない、心配のないものだと思ってました。基本、楽観主義なので、なるようになるだろうくらいに考えていたのです。

そもそも、僕は大学進学の際に、オーストラリアの大学に入学しています。なぜ、日本の大学に行かなかったのかというと、たまたま高校が提携してたこともありますが、それ以上に日本の大学に魅力を感じなかったからです。

そもそも教育カリキュラムがおかしい。日本の教育の特徴は簡単に言えば、“いかに空欄を埋められるか”という教育。空欄を埋めるという問題は、既に起きた物事“過去”が元になります。「そんな教育方針だからこそ、夢を持てずに未来像が描けないんだ」高校生の時にそう思っていたわけです。

僕は未来志向なので、日本の大学には合わなそうだ。それ以上に、海外の大学を経験して、新しい教育カリキュラムを作れないだろうか。あるいは、作るまでしなくても学べることがあるのではないか。そのような可能性を求めて、海外の大学への進学を決めました。

「未来の構築の仕方」を学ぶ、オーストラリアの教育

実際、オーストラリアでの経験は、僕にとっては新鮮で、魅力的でした。教育方針は全てディスカッション式で、「空欄を埋めたこと」はありませんでした。ディスカッションで学ぶのは「知識」ではありません。もちろん、知恵の元になるセオリーは学びますが、問われる主題は過去のことではありません。

そこで問われるのは「過去のこと」ではなく「セオリーを使って、どういう未来を構築するか」。未来のことは、空欄を一言で埋める単純作業では完結しないため、全てを論述形式で思考し、生み出さなくてはいけなかったのです。

大学で一番感動したのが、統計のケーススタディでした。統計のケーススタディとはいえ、内容は超実践的。統計データをビジネスでどう活用するのかを考え、そしてレビューを受けます。

僕自身は、自分なりのビジネス構想があったので、それを利用して、自分のビジネスのターゲティングとなる層の統計データなどを抽出。リアルなデータと向き合い、それをピッチで発表します。ピッチを聞く教授も起業家なので、発表に対しては厳しいフィードバックももらえる。大学の授業の枠でできる体験とは思えないほど魅力的でした。 また、外部から起業家を呼んでくることも。講義を一通り受けた後にはもう一人立ちできるんじゃないかと思うほどでした。

そんなこんなで、実践的な学習を受け、ビジネスの構築にも関心を持った僕は、大学を卒業する最後の年、シリコンバレーにある起業家育成プログラムに参加しました。参加するためにSkypeで面接を受けたのですが一つ面白い質問がありました。

「好きなスポーツは?」

「バスケです。」

「なんで好きなの?」

「・・・」(1秒くらいの間)

みなさんは、好きなスポーツを好きな理由を、明確に考えたことがありますか? スポーツなんてやってて楽しいか楽しくないかくらいに考えていた僕は、この短い間でなんでバスケが好きなのだろうと感情論でいいと思うところを初めて論理的に考えました。

その時は、論理的に考えて、バスケはボール回しが早いスポーツ。その上で、相手の能力などを分析し、味方の能力が発揮できる相手と味方をうまくマッチさせる。そのスピード感と戦略的な考えが好きだ、ということを伝えました。

結局、悩まされた面接は、結果としてうまく行き、シリコンバレーに行くことになります。

シリコンバレーでの経験、そして未来の道が決まった

(アメリカにて。ピッチを行なった際の集合写真)

そこでの生活は刺激しかありませんでした。約30人、世界各国から集まった起業家の卵と自分のプロダクトを既にもつ起業家との生活です。まず初めに自分のやりたい事を101個、壁に書きます。それからの毎日、未来の事について語り合ったり、講師として産業のエキスパートが来て話し合ったり、ベンチャーキャピタリストの方とお話ししたり!もちろん起業家育成プログラムなので自分でビジネスプランを組み立て、投資家にピッチもしました。

その後は、ベンチャーキャピタルの方とお話しする中で、VCに魅せられました。VCは他産業に渡り未来を変えようとするベンチャー企業の同伴です。私自身、新しい未来を創っていくのが好きなので、そのお手伝いがしたいと思うようになりました。また、日本は技術は凄いけど、うまく使いこなせてないとアメリカにいる時に言われたので、その言葉を撤回させようとも思ってます。その為には、まずは環境が大切です。その環境作りが僕のビジネスに紐づいているのです。内容はまだ明かせません!!笑

理想の実現のために、まずは実直な一歩を踏む

オーストラリアでの経験を踏まえて、僕は将来、ベンチャーキャピタリストになりたいと考えています。前述のとおり、未来志向を活かして、未来を描く仕事がしたいと思っています。

そして、感情と論理、両面を持ち合わすベンチャーが好きです。そんなベンチャーが作り上げるたくさんの未来をより多くの人に届ける為には、ベンチャーの内部を詳細に知る必要があります。つまり、ベンチャーがどういう風に事業を立ち上げていくのか、どういう考えのもと進んでいくのか、産業での立ち位置の確立方法等が例として挙げられます。

BEではマネージャー直下で働ける、それまで自分が勉強していたGoogleの広告運用系ツールの使用、事業部の立ち上げに携われる事、上場までのタイミング等、多方面での条件が合ったので入社を決めました。

今後は、まず、Web広告・マーケオタクになろうと思っています。Web広告・Webマーケティングはベンチャーにとっても必ず必要な領域で、僕のこれまでの経験やスキルを活かせるからです。その後は、企業の方向性をみてアクションを決めたり、もっと抽象的なことから具体的なKPIに絞り込む事、資金調達の仕方から返済までの流れ等、企業の方向性という観点でベンチャーの理解を深めていきたいです。夢の実現のために、数社で上場を経験。自分でも友人と起業した後、ベンチャーキャピタリストになろうと思っています。


村山貴彦

Branding Engineerメディア事業部。日本の高校を卒業した後、渡豪。そこで日本との教育の違いを知る。その後に2か月渡米し、起業家育成論を学び、現在はBranding Engineerのメディア事業部でマーケティング、プロダクトグロース領域に携わる。

株式会社Branding Engineer's job postings
Anonymous
Ab0e6aa2 dfb8 4f96 b0bb f9729fe55a0e?1548667196
Picture?height=40&width=40
Dbd69817 1e26 406b a248 d07dfb7f54c9?1536482782
Picture?height=40&width=40
22519350 1501096780007216 220392418837427865 n
5 Likes
Anonymous
Ab0e6aa2 dfb8 4f96 b0bb f9729fe55a0e?1548667196
Picture?height=40&width=40
Dbd69817 1e26 406b a248 d07dfb7f54c9?1536482782
Picture?height=40&width=40
22519350 1501096780007216 220392418837427865 n
5 Likes

Weekly ranking

Show other rankings

Page top icon