5月も半ばに差し掛かると、ホールで、ミーティングルームで、エレベーターで。聞こえてくる「あれ、そろそろだよね」「そういえば！いつから!?」の声。

はい！今夏も始まります、「Summer Hours」。

6月から9月までの毎週金曜日は、午後3時にオフィスを出て、夏の日差しを満喫しよう！という「サマー・アワー・プログラム」。ワークライフバランス実現に向けた試みとして、2017年から実施されています。ちなみに冬には「Winter Hours」も！

実施期間中は、午後3時で仕事を終えられるよう、全社員がスケジュール・業務管理を徹底することになりますが、「効率があがった」「無駄な作業時間を削減することができた」とポジティブな報告が多数！　日頃の働き方をポジティブに見直すきっかけになっているようです。

みんなが思い思いに過ごした金曜午後については、アンケートもとってその結果を翌年のプログラム実施に活かしています。例えば2017年は、サマー・アワーを大勢の社員が楽しんだのに比べると、ウィンター・アワーは少なめでした。それを受け、2018年は期間を1ヵ月長くして4ヵ月間にする「MAXIサマー・アワー」をトライ。代わりにウィンター・アワーを1ヵ月短くして2ヵ月間に。これが好評だったので、今年もこの「MAXIサマー・アワー」を踏襲しています。

サマー・アワーの始まりをみんなで楽しもう！ということで、今週末にはKICK OFFイベントも開催。今年の夏も、Publicis Groupeの金曜日は賑やかです！

実際の社員の様子を知りたい方は、Instagramで#summerhoursjapanを検索して見てくださいねー！