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5SEN FOR MUSIC〜RED BULL MUSIC FESTIVAL 2018編~

5SEN FOR MUSIC

~RED BULL MUSIC FESTIVAL 2018編~

こんにちは!ビーミングインターン生のチトウ カズキです!

ビーミングでは毎月、音楽業界の体温を上げるべく、何と!会社から福利厚生として、5,000円支給されるのです!その5,000円は音楽業界を盛り上げるために使われるのであればどんな使い方でもOK。条件はどのように使ったのかを熱いうちに記事にするだけ!その名も5SEN FOR MUSIC!

今回はこの5,000円でRED BULLさん主催のRED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018に参加させていただき、その中の64 BARS LIVEに参戦させていただきました!

64 BARS LIVEとは?
日本が誇るヒップホップ・レジェンドZeebraをキュレーターに迎え、Red Bull MusicのWEBサイト(https://redbull.com/64barsjp)で公開されたモノクロ映像シリーズ「64 Bars」がクラブイベントとして開催決定。1つのマイクに64小節のビートのみという究極にシンプルなフォーマットながら、ヒップホップMCが持つ表現者としての可能性を再確認させてくれたこのシリーズがライブギグとして帰ってくるとき、一体どんな化学反応が起きるのか? ヘッズにとってマストな1日となりそうだ。
(Red Bull 公式ホームページより)


それでは振り返っていきましょううううう!


17時00分 学校の最寄り駅である武蔵境駅から出発
ワクワク:)

17時40分 渋谷駅到着!もうすでに興奮しているチトウです(笑)






17時50分 渋谷駅から道玄坂をテクテク登っていき、会場であるSOUND MUSEUM VISION       に到着!ライブのサインを見た瞬間、生きててよかったと思いました(笑)

会場へレッツゴー!

・会場内に入ると、64 BARSの映像で使われていたマイクが!思わず写真をパシャリ!
 一瞬だけスター気分でした(笑)



・会場に入り、受付を済ませるとドリンクチケットをいただきました!ドリンクはRED BULLさん
 特製のカクテル!見た目も綺麗ですね!

(僕は未成年なので普通のred bullにしました。一応カクテルの写真は掲載しておきます 笑)

18時00分 いよいよライブが始まりました!!

ライブ中は撮影禁止なので写真の掲載はないです!ごめんなさい!

ライブの感想をまとめるとすると。。。   

・全アーティストの勢いに圧倒された。
・ライミングセンスがみなさんえぐい。
・会場の異空間具合がえげつない。
・オーディエンスの一体感が最高。
・最後のZeebraさんのパフォーマンスでは会場のボルテージがマックスに達した。

19時50分 ライブが終わりステージ前に空きができていたのでまたパシャリ。
      興奮がまだ覚めていない千東です。  

編集後記

どうも今回の5SEN FOR MUSIC担当のチトウ カズキです。今回、64 BARS LIVEに行こうと思った理由として挙げるとするならば、日本のラップに純粋な興味があったためです。もともとニューヨーク系(Nas, Dave East等)カルフォニア系(Tyga, Kendric Lammer等)のラップは聞いたりしていたのですが日本語のラップ、日本のラッパーの楽曲はあまり聞いたことがありませんでした。なので単純に「知りたい!」という思いから参加させていただきました。日本のHIP-HOPカルチャー、特に日本のラップはよくダサいと言われ、嫌悪されることがあります。それは日本語という言語の特質であったり、何となく、不良の文化であるというレッテルが貼られている現状ゆえだと思います。しかし、今回のイベント、64 BARS LIVEに参加したオーディエンスのみなさんはラッパーとして活動しているアーティスト全員から何らかのインスピレーションを受けとったことは間違いないと思います。もしかしたら、励増されたかもしれません、自分の思いを伝えるための勇気をもらったかもしれません。そのインスピレーションはラップが列記とした音楽であり、芸術であるためだと考えています。日本語のラップは日本中にはまだ行き届いてないかもしれませんが、この記事で日本のHIP-HOPカルチャー、ラップに興味を持っていただければ幸いです。

チトウ カズキ

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