月間200人と面談し、毎月2名の増員を実現したリモート採用のプロセスとは?
ちょっと変わった採用フロー
「リモート面談限定の1次面談」、しかも「社長が一次面談から参加」?!
弊社の採用システムはちょっと変わっています…!
弊社、TOKIUMは2年間で既存の赤字事業を黒字化し、新規事業を立ち上げ、軌道に載せています。まさに急拡大中のフェーズですが、実は、2年前に一度組織崩壊を経験しております。この時20名のうち17名が一気に離職をしました(残ったのは3人だけ…)。
そこから、採用プロセスを一新。2年経った今、組織の規模は30名まで拡大し、来期は60名規模を目指して採用を続けています。
その採用プロセスとは…?
TOKIUMの採用プロセスとして、非常に特徴的なのは、社長が採用担当者として一次面談から参加していることです。社長は現在ほとんどの時間を採用活動に当てていますが、効率化を模索する中で2つの要素で効率化を実現しています。
1)会社紹介資料を作成
会社紹介資料を作成・配布することで、会社の紹介する時間を短くし、訴求ポイントを明確にしています。
これを導入したことによって、
・事前に会社の情報をインプットしビジョンを理解した状態で初めて応募するかどうか検討できる
・インタビュー記事や働いている人の紹介まで乗っているのでイメージできる
といった効果が見られました!
2)1次面談をappearinまたは電話によるリモート面談に限定
appearinイメージ図
https://appear.in/
TOKIUMの1次面談はappearin、もしくは電話で面談を実施しております(所要時間は約15分)。appearinで電話面談を実施することで、
・面談をして短時間で会社紹介資料に乗っていない情報を追加で取得することができる
・時間が短い&リモートなので、移動不要で平日でも興味があればすぐに面談することが出来る
といったメリットがあります。
以上2つの要素を取り入れ、リモートでの面談を実施したことによって応募数が圧倒的に増え、また、2次対面で会う人のクオリティが一定以上に保たれた、という嬉しい効果が出ています!
このようにTOKIUMの面談は短い時間・移動いらずで受けることができますので、お気軽にご連絡を!
ご連絡、お待ちしております!
※なお、人事・採用担当も絶賛募集中!