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『ベルフェイス麻雀MeetUp』は結果的には負けたが、重要な何かをツモった気がする

皆様こんにちは。

ベルフェイスの人事の西島です。さて今日は…下記の麻雀MeetUpのイベント後日レポです。

営業、インサイドセールス、新卒
12月13日夜開催!麻雀MeetUp!麻雀しながら就活したい学生募集!
ベルフェイス株式会社

そう!結果がどうだったのか…ここを今回レポしたい。

ちなみに余談だが、弊社には麻雀部という部活動がある。

今回は、麻雀部の精鋭をこちらも用意した。

結果…学生2名がトップ通過。

まさかの社員がことごとく負けた。これは変なプレッシャーか…学生の本気度か…笑

結果はさておき、今回麻雀MeetUpをやって考えたことを下記記しておきたい。


麻雀MeetUpをやってよかった点

・普段会えない学生にアプローチできる
・学生の打ち方によって多少なりともクセや考えが見える…気がする
・結局麻雀が打てる喜びに勝るものはない=社内満足度が若干上がる

この3つだと感じた。

①普段会えない学生にアプローチできる

実は参加者の中に名古屋からはるばるやってきた子もいた。麻雀はゲームではあるけど、リアルでやるのは初めてという。きっと麻雀MeetUpでなければ、会えなかったと思う。

また、他社でインターンしているが、こういう面白いところに興味を持ってきましたという学生。基本的にベルフェイスは知られていないのに、麻雀を使って採用するというイベントに惹かれてきた学生が複数名いたのは少し驚きだった。

イベントの面白さ>会社のネームバリュー

という構図で母集団が形成できていた。


②学生の打ち方によってクセや考えが見える…気がする

気にせずにガンガンに攻める人、急にすこ負けする人、なにも考えずに打つ人。

麻雀ルール特有の奥深さによっていろいろと見ることができる…気がした。

何より打ち方とか打ち筋ということではなく、面接では見れない普段のリラックスした姿を見ることができた。純粋にいろんな学生とコミュニケーションをとる子やだんまりを決める子。勝っているときだけ話す子などいろいろと人間模様が見れて面白かった。

色んな人がいて、なんとなく生き方や性格がわかる…気がした。


③結局麻雀が打てる喜びに勝るものはない=社内満足度が若干上がる

究極はここに尽きる。人はやりたいことしかやらない生き物。

麻雀をしながら結局見極めもできるとかまじで最高すぎるのだ。

うちの麻雀部部長の女帝金子がこんなにまで喜んでいた。

これは少なからず、社内のエンゲージメントを上げる施策になったのかもしれない。

麻雀で結局なにが見極められるのか?

写真は麻雀部部長の金子と19卒内定者の石田。

個人的には戦略的思考性とかロジカルシンキング、危機管理能力などが見極められるんじゃないのかと思っていた。が、そんな簡単に見極められない。

「結論はそんなものは見極められない」ただ、「採用では勝てる」

まず、そもそも今回Twitter、Wantedly、bosyuで告知をしたが、広告には一切お金を使っていない。ほぼ無料だったので、嬉しさのあまり、あいうえお作文まで嗜めた。


・「ま」ぁまぁキャッチーなネタで
・「あ」んしん感のある空間で
・「じ」ょうほう感度の高い人材に
・「や」すい費用で接点が持てる
・「ん」~麻雀もできるなんてたまんない


なのだ。見極められなくてもイベント形式で今までアプローチできなかった人にアプローチできる。

それが何よりも重要であり、採用における勝ち筋なのだと思う。

僕の中でのツモ

実はこのイベントには後日談があり、最近、別イベントで「『麻雀で採用』やったベルフェイスですよね!?僕メッチャ行きたかったんですよ!またやってください」と言われた。

全然違うイベントで学生に言われたが、この時点で僕は大きな何かをツモった気がした。

採用成功するかどうかはまだまだ先なのでわからないが、今の所麻雀は面白かったことは紛れもない。

今後の動きに注目である。

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