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スポンジ精神で、逆境も成長の糧に!ベルフェイスで成長し、ベルフェイスを成長させる存在へ

こんにちは!人事広報チームの小正です。

突然ですが、常に上を目指すためには『改善』を続けていくことがとても大切。でも日々の仕事に追われる中で、それを続けていくことはなかなか難しいですよね。そんな当たり前だけど難しいことを愚直にやり続け、結果を出している人がベルフェイスにはいます。

今回はそんな結果を認められ『KAIZEN賞』を受賞した、セールスチームの小山にインタビューを行いました!

小山の経歴やベルフェイスへの転職秘話はこちら。

日本の営業を変えたい、その純粋な気持ちはベルフェイスで叶える。だから『今やる』選択を | ベルフェイス株式会社
今回は、2018年10月入社ながら、ベルフェイス使用歴は約3年という小山にフォーカス。前職でベルフェイスを使いこなし、満を持してベルフェイスに入社しました。老舗結婚式場でのウェディングプランナー...
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小正:「KAIZEN賞」の受賞、おめでとうございます!

小山:ありがとうございます! 入社以来がむしゃらに走ってきて、それをきちんと見ていて、評価してくれる人がいるということが、本当に嬉しいです。

小正:小山さんはセールスチームの紅一点として活躍されていますが、小山さんが商談を始めると明るく元気な声が社内に響き渡るのですぐにわかります(笑)

小山:あはは!あれは、戦略というか、相手との距離を見極めるために意識してやっています(笑)相手の声色の変化やリアクションで、間合いの取り方やその後どう話を進めるか、を考えてるんです。

もちろんビジネスライクに話したいという方もいますが、基本的に笑顔に対して嫌な印象を持つ人はいないと思うので。その上で、ロジカルな話もできると、営業としての説得力もぐんとあがると思っています。前職でもベルフェイスを使っていたので、商談する私の声を聞いて『声の笑顔の子』と言ってくださる方がいました(笑)

スポンジのような柔軟性が成長の秘訣!

小正:小山さんは昨年10月に入社されて、10・11月と新しい環境のなかで思うような結果が出ず試行錯誤されていたようですが、その状況をどうやって脱したのでしょうか?

小山:元々私は要領がいいタイプではないので、問題が発生したら何につまずいたのだろうと、問題を細分化して課題を見つけるように心がけています。コツコツタイプですね。

そして「課題が見つかった、でもどうしていいかわからない」という時は、周りにアドバイスをもらいます。そしてとにかく実践してみる、ということを繰り返してきました。その積み重ねが12月に成果として現れたのだと思います。

小正:その点では小山さんは「スポンジ」のような人ですよね!前職でベルフェイスを使っていて、知識があり、営業スキルもある。それでも、言われたことをとりあえずやってみるという「素直さ」が小山さんの強みなんじゃないかなと感じます。

小山:・・・スポンジ!そうですね。アドバイスいただいてもやらないと忘れてしまうし、どんな内容でもまずは受け入れてやってみる!ということを心がけています。

「KAIZEN」の鬼は、驚くほど自己評価が低い?!

小正:小山さんは仕事をしていく上で「5Value」を意識していますか?

小山:特に意識はしていないのですが、それを当たり前にして、日々の仕事をしていきたいと思っています。私は常に「成長しているか」を自分に問いかけて追い込む節があります。だから同じことで躓いたり、時間がかかってしまうと自分にいら立ってしまう。

その一方で、どんな小さな「KAIZEN」でも、自分の成長を感じられるとすごくハッピーなので、「何を改善する?」「どうやったらもっとうまくいく?」と考えながら行動しています。そして、繰り返しになりますが、アドバイスされたことはすぐにやってみる!せっかくプロフェッショナルな仲間から「ForFriends」な回答をいただいたから、「HighSpeed」で実践しようと心がけています。

小正:そういった意味では、本当に小山さんは「KAIZENの鬼」ですね(笑)

小山:そうかもしれないです(笑)もともと自己評価がすごく低いので、「このままではいけないかもしれない」って危機感が常にあります。

小正:小山さんが質問をして、助言されたことをすぐに実践しているから、周りも「もっとサポートしたい」というForFreindsの意識が高まって、さらによい環境に「KAIZEN」できていると思います。

小山:その自覚はなかったです。。。

小正:もっとご自分を評価してあげてください(笑)

メンターは入社3か月目!今では理想の上司と部下の関係

小正:そういえば、この【5Valueインタビュー】の栄えある第1回目が小山さんの上司にあたる小菅さんでした。そのインタビューの中で話している「入社1週間で新規受注」した新人というのが、小山さんですね。

【5Valueインタビューvol.1】あだ名は学級委員長?!ベルフェイス愛が生んだ、仲間に手を差し伸べる姿勢。 | ベルフェイス株式会社
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小山:はい。私が入社した時、小菅さんにはメンターをやってもらいました。私も入社したばかりでしたが、小菅さんも入社3か月目くらいでした。

小菅さんは多忙な中、私のためにいろいろと時間を割いて、私の研修用のコンテンツを作ったりスケジュールを立て、いつも隣でご指導くださいました。今私が入社4ヶ月ですが、あれだけのことが今の自分にできるかというと・・余裕ないです。本当に信じられないくらいの働きをされていました。

ただその当時感じた改善点や問題点などを踏まえ「今後の新人研修をもっと型化できたらいいね」と二人で話していました。

小正:その経験が転じて、今はお二人でプロジェクトとして新人研修のマニュアルをブラッシュアップされていますよね。

小山:こうして自分が表彰されることで、少しは恩返しができたんじゃないかなとホッとしてます。

しっかり成長を後押ししてくれる環境がある

小正:ところで、ベルフェイスで働く良さはどんなところだと思いますか?

小山:成長できる環境が整っている点ですね。例えば、毎朝その日に行う商談準備のための上司と1対1でミーティングを行ったり、他部署の人たちが情報の共有にすごく協力的だったり。たとえ、質問を投げかけた人が回答できないことであっても、「あの人なら知ってるよ」とつないでくれます。なんというか・・「それ私の仕事じゃない」という反応が一切ないんですよね。

ちゃんとした回答を持っているプロフェッショナルが、惜しみなく時間を割いて解決に導いてくれるというのは、本当にありがたい環境だと思います。

小正:それでは、最後に、この記事の読者に、一言お願いします。

小山:先ほどお話した通り、ベルフェイスは社員が成長する環境が整っていると思っていますが、その環境というのは、結局は「人」なんです。

私がちゃんとアウトプットできているのも、その場ではきちんと理解できていなくても、「とりあえずやってみよう」と思える回答があるからです。「この人が言っているのだから、やってみよう」と思える信頼関係が築けているからだと思います。

また、特に女性にとって仕事をしていく上では、メンタル面でのケアも必要だと思います。私自身以前から、真面目で頑張り屋の女の子から相談を受けることが多かったんですよね。この部分も、ちょっと寄りかかれる「人」や「環境」があるので、安心して働けると思います。

なので、きっかけや理由は何でも、少しでもベルフェイスに興味がある方がいれば、ぜひ応募お待ちしています!

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