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弁護士ドットコム社員たちに聞いた「2019年の抱負」の最後は、弁護士ドットコムの代表取締役社長である内田 陽介の抱負をご紹介します。内田が掲げた抱負は「専門家をもっともっと身近に!!」。
弁護士ドットコムの経営理念は「専門家をもっと身近に」です。「専門家の知恵」は生きるための知恵。もっと自由に・もっと気軽に専門家に相談出来る、より暮らしやすい社会の実現を目指して、私たちはサービスを運営しています。2019年は「専門家をもっともっと身近に!!」して参ります!
以下、内田のメッセージをご覧ください。
2018年を振り返って
弁護士ドットコムが今後5年10年と成長を遂げていくための非常に重要な種蒔きができた1年でした。後から振り返ると、とても大切な1年になっているはずです。
2019年はどんな年に?
2018年に蒔いた種が、着実に芽を出し、花を咲かせはじめる1年にしたいと思います。
これは永遠に続けていくことですが、「弁護士ドットコム」をご利用いただくユーザーの方々にとって、法律トラブルに関する悩みが解消され安心して暮らしていけるようなサービスに近づけるよう、2019年もコンテンツの充実を続けていきます。
また、「弁護士ドットコム」には国内弁護士の4割近い先生方に登録いただいておりますが、これまでは弁護士の先生方のマーケティング支援を中心に、月刊誌の配布など情報提供を行ってきました。今後は先生方へのさらなる情報提供の強化や、業務支援においてもサービスを拡充していくことで、「弁護士ドットコム」に登録いただく新たな価値を提供していきたいと考えています。
そして、電子契約サービス「クラウドサイン」は、社会的にも存在感が非常に大きくなってきています。サービスリリース3年で導入企業社数は3万社を超え、導入企業のペースが加速しつづけています。2018年8月末時点での矢野経済研究所による調査では、電子契約サービス市場主要12社の累計登録社数において、クラウドサインのシェアが8割を超えて首位であったことが発表されました。2019年は電子契約が世の中に一気に広がる1年とするべく、さらに積極的に投資をしていきます。
ほかにも、「税理士ドットコム」「ビジネスロイヤーズ」など、それぞれの領域で日本最大級レベルにまでメディア育成が進んでおり、今後大きく飛躍する準備が整いつつあります。
各事業が成長することで、専門家の知恵をもっと十分に利活用できるようになり、専門家領域においても大きなイノベーションを起こせる。各サービスの成長が、実生活においても実感できる。そんな1年にしたいと思います。
この抱負のメッセージは?
我々は「専門家をもっと身近に」という信念を持って、専門家に相談出来るより暮らしやすい社会の実現を目指しています。去年よりも一層、今年は大きな成果を出せるよう、去年よりも「専門家をもっともっと身近に」にしていきたいという心積もりです。